頑張る受験生・高校生に贈るハマヨビブログ

2017/01/05

大学受験英語は5文型に始まり5文型に終わる!

~横浜の塾が教える大学受験英語の基礎知識 5文型の話~

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英語の骨組み=文型とはみなさんが中学・高校時代に勉強したあのSVとかSVOOとかの記号の話です。

 

S+V Sは(が)Vする  
S+V+C SはCだ (S=C)
S+V+O Sは(が)OをVする (S≠O)
S+V+O1+O2 Sは(が)O1にO2をVする (O1≠O2)
S+V+O+C Sは(が)OがCする状態をVする (O=C)

 

頭が痛くなってきましたか?

 

でも、ここをちゃんと理解できると英語の構造が実によく理解できるようになるのです。踏ん張りどころなのでしっかりとついて来て下さいね。

 

この文型とは修飾部分(オマケの部分)を取り除いたときに出来る英語の骨格部分のことなのです。

 

つまり、文を複雑にする修飾部分(名詞を修飾する形容詞や名詞以外を修飾する副詞、前置詞+名詞など)を取り除けばこの5つのパターンに英文を分類できるということです

 

5つに分けられるから5文型と呼ばれるのですね。

 

結局、英語は次のように修飾部分がこの英語の骨格(文型)にくっついて難しくなっていると言えますね。

*修飾語句の理解があやふやな人はコチラコチラを参照!

 

《英語が難しく見えるワケ》

 

★○▲ ○□× ▲□○ ×★● ☆▲□

 

様々な修飾部分がついて英語が長く・複雑に見えるだけ!

修飾部分を取ってしまえばS・V・O・Cしか残らない!

⇒“大事な事”=“言いたい事”はこのS・V・O・Cの部分!

 

S・V・O・C(骨格部分)と修飾部分(オマケ部分)の位置付けが分かったところで、S・O・Cと品詞の関係を順に説明していきますね。 

 

Sとは主語のことで、日本語で言う「彼が走る」とか「彼は馬鹿だ」の「彼が(は)」にあたるものです。そして、この主語になることが出来る品詞は名詞だけです

 

Cとは補語と呼ばれるもので、SやOを足的に説明する語のことです。先ほどの表では、S+V+C・S+V+O+Cの2ヶ所で使われていますね。この補語になることができる品詞は形容詞と名詞の2つです。

 

次にOとは目的語と呼ばれるのもで「彼女は本を読んでいる」の「本を」にあたるものです。普通「~を」とか「~に」に当てはまるものだと考えて下さいね。この目的語になれるのは名詞だけです。

 

それでは、最後にV(動詞)のお話です。ここは、とっても大事な点なのでしっかりと読んで下さいね。

 

Vとは動詞のことで、物事や人の動作・状態を表す言葉です。例えば日本語では「走る」とか「遊ぶ」などがこれにあたりますね。そして、この動詞がどの文型を作れるのかを決めるという点も見逃しては行けません。つまり、動詞によって取れる文型の種類が違ってくるのです。また、どの文型を取るかによって同じ動詞でも意味が変わってくるのにも注意して下さい。

 

例えば、runは「走る」という意味ですがこの時はS+Vの時なのです。

 

そしてS+Vではない ― 例えばS+V+O ― の時は「~を経営する」という意味になったりもするのです。だから、動詞を覚えるときはどういう形(文型)でその意味になるのかも覚えないといけないわけですね。

 

それでは、runの場合で動詞の重要性を確認しておきましょう。

 

 

《例えばrunの場合》

He is running.

S     V  

「彼は走っている。」

He ran a hotel.

 S  V   O

「彼はホテルを経営していた。」

 

今まで、動詞の意味だけを覚えてきた人は特に注意して下さいね。

 

どういう文型でその意味になるのかを知らないとこのrunの例などはお手上げですね。この辺を無理やりやってHe ran a hotel.⇒「彼はホテルへ走った。」(×)などとやってしまわないようにしましょう。

 

今までの説明から、

 

S ⇒ 名詞     V ⇒ 動詞  O ⇒ 名詞

C ⇒ 名詞形容詞

 

となるのはいいですね。つまり、これら以外のものはS・V・O・Cのどれにもなれないのです。もっと、具体的に言うと、副詞や(前置詞+名詞)などはS・V・O・Cのどれにも当てはまらないのです。“V・O・Cのどれにも当てはまらない”=“修飾語(オマケ部分)ということですね。

 

 

1j0uxej11_g81lg1474875029_1474876025-1品詞と文型の関係

 

ほとんどの英文は、

S+V・S+V+C・S+V+O・S+V+O+O・S+V+O+C

の5つの型に分けることが出来る!!

 

Sになれるもの ⇒ 名詞のみ!

Oになれるもの ⇒ 名詞のみ!

Cになれるもの ⇒ 名詞形容詞

 

副詞前置詞+名詞は文の要素(S・V・O・C)にはなれない!

⇒副詞・(前置詞+名詞)は絶対に修飾の働き!

 

また、品詞の立場から整理すると

名詞    ⇒  ①Sになる、②Oになる、③Cになる前置詞の後ろに来る

形容詞 ⇒  ①Cになる、②名詞を修飾する

と言える!

 

では、具体的に例文を見て行きましょう。

 

例文1 

He ate his lunch ( under the tree ).

 S  V       O       

「彼は木の下で昼食を食べた。」

 

underは前置詞。だから、( under the tree )は修飾語の働きですね。これをハズすと、He ate his lunchが残り、HeがSでateがV。すると、最後にhis lunch(名詞)が残るのが分かると思います。

 

このhis lunchはOだろうかそれとも、Cだろうか?

 

今回のように、S+V+[名詞]となるときは[名詞]がCになる可能性とOになる可能性があるのです。そこで、これを見破るために次のポイントを押さえて下さい!

 

1j0uxej11_g81lg1474875029_1474876025-1S+V+[名詞]の名詞はCかOか?

 

S+V+[名詞]でSと[名詞]の関係が

S=[名詞] ⇒ [名詞]はCでSVC「SはCだ」

S≠ [名詞] ⇒ [名詞]はOでSVO「SはOをVする」

となる!

 

He (彼)≠ his lunch(彼の昼食)の関係なので、his lunchはOだと決められますね。

 

例文2 

He is a good baseball player.

S   V     C

「彼は良い野球選手だ。」

 

HeがSでisがV。a good baseball player(良い野球選手)は名詞のカタマリなので、これはS +V+[名詞]の形をしていますね。

 

あとは、isを挟んでイコール関係がHeとa good baseball playerの間に成り立つかどうかを考えればOKです。今回は、He(彼)= a good baseball player(良い野球選手)が成り立つのでa good baseball playerはCだと考えれば良いですね。

 

例文3 

He worked very hard.

 S     V    副詞  副詞

「彼はとても一生懸命働いた。」

 

まず、very「とても」もhard「一生懸命に」も副詞ですね。よって、この2つは副詞なので修飾の働き。だから、この2つをハズして考えましょう。

 

すると、残るのはHe workedの部分だけ。ここまで来ればあとは余裕。HeがSでworkedがVです。

 

例文4 

She gave me an apple.

 S     V      O     O

「彼女は僕にリンゴをくれた。」

 

She gave meまででSVO(She≠me)。そして、この後にan apple(名詞)が続いているのですね。今回のようにS V O[名詞]となっている場合は[名詞]がOになる場合とCになる場合があるのです。そこで、次の整理ノートを見て下さい。

 

1j0uxej11_g81lg1474875029_1474876025-1S+V+O+[名詞]の[名詞]はOかCか?

 

S+V+O+名詞でOと名詞の関係が

O≠[名詞] ⇒ [名詞]はO2でSVO1O「SはO1にO2をVする」

O=[名詞] ⇒ [名詞]はCでSVOC      SOをCだと思う・OをCにする」

となる!!


これを使うと明らかにme ≠ an appleの関係(「私」が「りんご」だったら大変!)。

 

よって、an apple=Oで全体ではSVOOになっていると考えましょう。 

 

例文5 

I thought him a bright boy.

S   V          O      C

「私は彼が頭の良い少年だと思った。」

 

himとa bright boyの間にイコールの関係があるかどうか考えればいいだけ。すると「彼」(him)=「頭の良い少年」(a bright boy)と言えるからa bright boyはCになっていると判断できますね。

 

では今までの復習のために、次の問題をやってみて下さい。 

 

ガッツポーズ練習してみよう!
名詞の働きは、(1.        )になるか(2.      )になるか(3.        )になるか、または(4.       )の後ろに来るかのどれか。また、形容詞は(5.      )になるか(6.        )を修飾するかのどちらか。前置詞+名詞や副詞は(7.         )にはならない。S+V+名詞の場合、S=名詞なら名詞は(8.     )になり、この関係が成り立たないなら名詞は(9.       )になる。S+V+O+名詞の場合もO=名詞の関係が成り立つなら名詞は(10.       )で、成り立たないなら名詞は(11.       )となる。

 

【正解】 

1.~3. 主語(S)・目的語(O)・補語(C)(順不同)

4.前置詞 5.補語(C) 6.名詞  7.文の要素(S・V・O・C)

8.補語(C) 9.目的語(O) 10.補語(C) 11.目的語(O)

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