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総合型選抜の服装の注意点
総合型選抜入試に行く時には、どのような格好がよいのでしょうか?
面接に行くわけですから、もちろん派手な格好というわけにはいきません。
服装とは一概に言っても、制服なのか、私服なのか分からない人も多いはずです。
また、服装だけではなく、面接は第一印象が大切になります。
どんなことに気を付けるべきなのでしょうか?
今回は総合型選抜入試に行く時の服装と、注意点について確認していきましょう!
【総合型選抜の服装の注意点①】やはり面接の服装は制服!
社会人で面接と言えば、真っ先にスーツが思い浮かぶかもしれませんが、高校生はやはり制服になります。
制服にはきちんと事前にアイロンをかけて準備しておきましょう。
男性はズボンに折り目を入れておき、女性はスカートの丈があまり短くなり過ぎないようにしてください。
ワイシャツやブラウスは無地の白のもので、きちんと洗濯され、できればアイロンをかけたものでシワがないものを着用していくことが大切です。
面接の第一印象は、服装や髪型で決まると言っても過言ではありません。
清潔感がとても重要視されます。
まずは服装をしっかり整えることが重要になります。
【総合型選抜の服装の注意点②】次は身だしなみに注意しよう!
男子は耳にかからないように、事前に美容室か理容室に行って髪を短くしてきましょう。
女子は耳より長い髪型の場合は、ゴムで一つか二つに縛りましょう。また、前髪が長い場合は黒のヘアピンで固定していきましょう。
さらに、肩にフケやホコリなどが乗っていないか確認してください。
とにかく清潔でスッキリした印象に見せることが、面接では大切なのです。
【総合型選抜の服装の注意点③】意外な盲点が爪やつま先!
服装も身だしなみも揃えたから、もう一安心。
まだ安心するのは早いです。
自分の爪をよく見てください。
きちんと爪が短く切りそろえてありますか?
少し爪の白い部分が残るぐらいに、きれいに切りそろえましょう。
総合型選抜入試は大学で行われるので、革靴で行く場合もありますし、別会場の場合には上履きを持参することもあるでしょう。
革靴にしても、上履きにしても靴自体がきれいであることはもちろんのこと、つま先が汚くないか確認しておきましょう。
意外な盲点かもしれませんが、 爪やつま先は服装や髪型と同様に、面接官の視界に入りやすいところです。
そちらにもよく気を配っておきましょう!