頑張る受験生・高校生に贈るハマヨビブログ

2019/09/09

集中力アップ!横浜の受験生・高校生におすすめの【マインドフル瞑想】

こんにちは!横浜予備校の佐藤です。

 

本日は邪念額が多くて集中力できない!をなくすための受験生向けのトレーニングについての話をしたいと思います。

集中力アップ!横浜の受験生・高校生におすすめの【マインドフル瞑想】

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「勉強しようとしても集中力が上がらない……」

「友達の返信が来ないことが気になって、勉強が手につかない……」

「テストになるといつも混乱してしまう」

「ケアレスミスが多い」

 

もしあなたがこのようなことに悩んでいるならば、マインドフル瞑想がおすすめです。

 

「海外の有名企業でも取り入れられている」とか「イチロー選手も行っていた」とか、主にビジネスの世界で注目されている集中力アップの方法ですが、ここでは、横浜の受験生や高校生向けに解説していきましょう。

 

 

「マインドフル」とは

マインドフルという言葉は、あなたもなんとなくでも聞いたことがあるのではないでしょうか?

 

マインドフルな状態とは、「〝今現在に〟かつ〝自分に〟しっかり意識を向けられている状態」ということです。

 

〝今現在〟に意識を向ける

人は「過去のこと」を考えることがあります。今日の友達との話や、昨日親と喧嘩してしまったことなどです。

 

あるいは「未来のこと」を考えることもあります。このあとのご飯のこと、来月の模試のことなど。

 

マインドフルとは、このように意識が過去や未来に向いているのではなく、「今現在」に向いている状態のことです。

 

〝自分〟に意識を向ける

 

さらにマインドフルな状態とは、他の人のことではなく、自分自身の行動や感情に意識が向いている状態のことでもあります。

 

人は自分のことも考えますが、他人のこともよく考えます。

 

「あの人は何を考えているのだろう」とか、「こんなことしたらあの人は怒るかな、喜ぶかな」とか。そういった他人に対する考えを、シャットアウトすることがマインドフルな状態です。

 

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なぜ受験生や高校生にマインドフルが重要なのか。

もちろん将来や過去のことを考えたり、他人の気持ちのことを考えることはとても大切です。未来のことを考えてがんばったり、過去の行いを反省したりすることで、あなたは成長します。

 

でもあまりにもいつも、外側に気持ちが向いてしまっていると問題です。

 

たとえば将来のために勉強することは大事ですが、勉強中は「今」に集中しなければいけません。

 

特に現代はスマホやパソコンなど情報が氾濫している時代で、外側に気持ちが向かいがちです。休憩中もツイッターを見たり、動画を観たり、ゲームをしたり、他人とのコミュニケーションがとても盛んな時代を生きる今の高校生達は、まったく「自分を見つめる暇」がない、忙しい毎日を送っているのです。

 

だからちょっとだけでも、そのような自分を見つめるトレーニングすることで、余計なことを考えないで今に集中することができるようになります。

 

マインドフルになる瞑想のやり方

マインドフルになる方法として最適なのが、瞑想です。

 

瞑想というとなんだか難しそうに感じますが、別に仏陀のように「悟り」を目指す本格的なものではありません。単に「今の自分に意識を向ける数分間を、意識的に作るトレーニング」ぐらいに考えればオッケーです。

 

ここでは簡単に椅子に座りながらできる瞑想の手順をご紹介します。

 

●手順1――椅子に背筋を伸ばして座る。

まずは椅子に座って姿勢を正します。マインドフルになることが目的なので、必ずしも椅子である必要はなく、床に座ってもいいです。

 

●手順2――呼吸を意識しながら、呼吸する

早速、瞑想を開始しましょう。

 

目を閉じて、自分の呼吸に意識を向けます。「吸おう」と思いながら息を吸い、「吐こう」と思いながら息を吐いてみてください。

 

●手順3――呼吸以外に意識が向きそうになったら、戻す。

ここからが大切なところです。

 

息を吸って吐くことは、特に意識をしないでもできることです。それにとても退屈です。

 

だから次第にあなたの頭は、勝手に、心配事や大事なことを考えようとしはじめます。「あの人から返信が来ないけど、なんか怒らせてしまったのかなあ」とか、「あ、そうだ。明日までにこれをしておかなきゃ」とか。

 

呼吸以外のことが頭に浮かんだら、それに気づいて、「それについては後で考えよう」と、また「呼吸」に意識を戻します。(要するに勝手に働いてしまう思考に気づき、コントロールすることが、瞑想の目的なのです。)

 

しばらくするとまた別の心配事やなどが頭に浮かんできます。

 

同じように、それにまた気付いて、「それは後で考えよう」と、また呼吸に意識を戻す。これを繰り返します。

 

●手順4――5分から10分続けたら目を開ける。

タイマーを使ってまずは5分から10分やってみて、静かに目を開けましょう。

 

いかがでしょうか。かなり頭がスッキリしていませんか?

 

■学習面でのメリット

マインドフルな状態になることでの学習面でのメリットを見ていきましょう。

 

●その1:集中力がアップする!

瞑想によって、今現在と自分自身に意識を向けることを癖付くので、勉強中の集中力が上がります。

 

●その2:ケアレスミスが減る!

そもそもケアレスミスとは、注意すべきところで注意ができない、「頭の自動反応」で問題を解いてしまった時に起こるミスです。

 

瞑想はそういった自動反応を制御する訓練ですから、自然と気を付けるべき時に、気を付けられるようになります。

 

●その3:悪い習慣が改善できる!

例えば勉強中でも、スマホを見てしまうとか、メールをチェックしてしまうとか、変えたい習慣を改善できます。

 

なぜなら、そのような好ましくない習慣が習慣になってしまう原因は「意識」が関わっているためです。

 

悪い習慣を改善するためには、まずその習慣をしようとしていることに「気づける」必要があります。悪い癖とは、「無意識で」やってしまうから悪い癖なのです。無意識で、スマホを取り出して、メールをチェックしてしまう。

 

したがって普段から瞑想をしておけば、そのような時に「あ、自分はスマホがまた見たくなってる」と気付けて、「今は勉強中だから、あとにしよう」と行動を変えられます。

 

 

■まとめ

「あれもしなきゃ」「これもしなきゃ」と頭がいっぱいになりながら生活をしていると、集中力が下がったり、夜寝付けなくなったりしてしまいます。かといって、ゲームをしたり、動画を観たりする方法は、逆に神経を使うだけでリフレッシュできません。

 

だからマインドフル瞑想がおすすめです。

 

成績アップのためのみならず、かけがえのない高校生活の、毎分毎秒を存分に味わうためにも、ぜひ、スマホからも勉強からも離れた「今現在」と「自分自身」に意識を向ける数分間をちょっとだけ作ってみましょう。

 

※参考文献

 

宝彩 有菜 著『始めよう。瞑想~15分でできるココロとアタマのストレッチ~ 』(光文社知恵の森文庫)

 

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2019/09/06

【入試改革】受験生がスピーキングできない原因と対策を横浜予備校が考える

こんにちは!横浜予備校の佐藤です。今回はスピーキングについての勉強法をご紹介したいと思います。この記事が受験生のお役に立てれば幸いです。

【入試改革】受験生がスピーキングできない原因と対策を横浜予備校が考える

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あなたは2020年度から入試制度が変わることをご存じですか?

 

大きな変更点が、英語のスピーキング。民間の英語テストを利用し、英語を話す能力も測る点が加わりました。しかしこの点について、民間試験利用の中止を求めて署名が行われるなど、廃止を求める声も上がっています。

 

大学受験に英語の「話す」は本当に必要か?開始前に大混乱の英語教育改革 阿部公彦・東大教授に聞く WEDGE Infinity(ウェッジ)

http://wedge.ismedia.jp/articles/-/16557

 

論点は主に「民間の試験を利用することによる不平等さ」、「スピーキングは果たして本当に必要か」という点です。

 

そこで横浜予備校は、「受験生がスピーキングができない原因」について考えてみます。横浜の高校2年生以下の人達や、英検などの受験を考えている高校生は、この記事でスピーキングのどこが難しいのかについてしっかり理解しておきましょう。

 

スピーキングができるために必要な力

スピーキングができるためには、以下の3つの力が必要です。

 

・英文を組み立てる力

・英文を「素早く」組み立てる力

・英文を発声する力

 

スピーキングができるために必要な力その1――英文を組み立てる力

スピーキングをする上で、まず英文が組み立てられなければはじまりません。表現したい日本語から、必要な英単語を見つけ出せる語彙力、それらの単語を適切に並べる文法力や構文力が必要です。

 

スピーキングができるために必要な力その2――英文を「素早く」組み立てる力

スピーキングができるためには、単に英文が組み立てられればいいというわけではなく、〝素早く〟頭の中で組み立てられなければいけません。ここがライティングとの違いです。

 

ちなみにCNNニュースや、TOEICなどで話されているスピードは、「1分間に150語程度」。このスピードに極力近くなければ、コミュニケーションが成立しません。

 

スピーキングができるために必要な力その3――英文を発声する力

さらに組み立てた英文を、意味が伝わるように発声する力も必要です。

 

「L」と「R」の違い、「TH」など、日本語にはない発音が英語にはあります。また日本語では一文字一文字をしっかり発音するのに対して、英語は単語のアクセントだけしっかり発音するといった違いもあります。そのような英語の発声に口が慣れている必要があります。

 

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日本の受験生がスピーキングができない原因は?

日本の受験生は上記3つの力のうち、どの力がもっとも足りていないのでしょうか?

 

受験生は、英文を組み立てる力と、発声する力はトレーニングしている。

「英文を組み立てる力」は、受験には英作文があり、文法、単語はしっかり勉強しているので問題ありません。

 

「発声する力」についても、もちろんネイティブのように滑らかに話すことはできないとはいえ、音読などを通じてそれなりに勉強します。「advice」が「i」にアクセントがあることや、「allow」が「アラウ」と発音することなども入試では頻出ですし、少なくともとりあえずのところ、基本はわかっています。

 

受験生は、素早く組み立てる力は、まったくトレーニングしていない。

まったくトレーニングしていないのは、2番目の「素早く英文を組み立てる力」です。受験の世界では「速読」という言葉はあっても「速筆」という言葉はありません。英文のアウトプットという面について、速さがまったく求められていないのです。

 

たとえば、今年(2019年)の京都大学の英作文を取り上げてみましょう。

 

平成31年度試験問題および出題意図等 京都大学 「問題Ⅲ」

http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/admissions/undergrad/past_eq/documents/2019/H31_5M5_773034.pdf

 

日本語の文字数は220文字程度。日本語は、英語にすると大体半分の単語数になるので100語程度の英語です。実際河合塾の解答でもそれくらいの語数になっています。

 

参考:京都大学 前期 | 国公立大二次試験・私立大入試 解答速報 | 大学入試解答速報 | 大学受験の予備校・塾 河合塾

https://kaisoku.kawai-juku.ac.jp/nyushi/honshi/19/k01-11a.pdf

 

そして京都大学の英作文にかける時間配分は、大体20分程度です。150点満点のうち英作分の配点が25点(16%)。試験時間が120分であることを考えて、16%ぐらいの20分で解くことを、大学側も期待していると言えます。

 

そしてすでに述べましたが、CNNやTOEICで100語程度ならば1分以内でアウトプットを終えます。

 

スピードが一番の原因

もちろん、ライティングとスピーキングは違います。

 

それに英作文とは「なかなか英訳しにくい」日本語であり、スピーキングで求められている英語よりもはるかに高度な日本語です。それに「書く」ことは「話す」ことよりも動作的な遅さもあります。

 

とはいえ「英文のアウトプット」という側面だけから見ると、ネイティブが1分弱で終える分量を、日本人は20分も時間をかけているのは遅過ぎでしょう。ゆっくりでもいいから英語がアウトプットできることを、重視し過ぎているのです。

 

 

受験生に一番効果的なスピーキング対策は、アウトプットのスピードを上げること。

 

以上から、「英語がわかっているのに話せない」という、多くの日本人の抱えているフラストレーションの原因は「発音」ではなく、「英文を組み立てるスピード」による要因の方が大きいと言えます。

 

「日本人は簡単な英語も話せない」とはよく言われますが、別にそんなことはありません。手を使って紙に書きながら「ネイティブの20倍くらい時間をかければ」いちおうかなり難しい内容でも話せる。

 

したがってスピーキングの対策は、この「20倍以上の落差」を埋めること。

 

スピードのトレーニングは積んでいなかったのですから、中学レベルの英語から「スピーディーな英訳」をする必要があります。三単現のsを付ける、疑問文を作るなど、ほとんどなにも考えずに英文にできるトレーニングが何よりも必要であり、何よりも効果的なのです。

 

まとめ

受験生がスピーキングができないのは、素早く英語に変換する訓練をしていないからです。

 

いわば数学で言えば、足し算を指を折って計算しているようなもの。「5+3」を指を折って、指の数を数えて、「8」と答えを出している状態です。実際「三単現のs」といった基本的なことでも、「いちいち頭で考えなくても自動的に付けてしまう」という状態にはなっていません。

 

つまり数学の「計算練習」に相当するような、知識の暗記というよりも、反復のトレーニングが不可欠です。

 

たとえば、中学の段階から一つの単元が終わるごとに、「日本語から、すばやく英語にする」という訓練も行うカリキュラムになっていれば、入試にスピーキングを加えるのも合理的ですが、現行の学校のカリキュラムで、スピーキング能力も要求するのは、少し受験生達には酷なことと言えるでしょう。

 

子供達は大人を信じて勉強してくれています。

 

今の子供達に将来本気で海外の人と渡り合ってもらいたいならば、この点の対策を講じてあげるべきです。

 

 

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2019/09/04

横浜予備校流1日10時間フルスロットルで勉強できる5つの仕掛け

こんにちは!横浜予備校の佐藤です。受験勉強も9月を過ぎて折り返し地点になりました。今回の記事では一日10時間、集中して勉強に取り組むためのコツをご紹介したいと思います。

横浜予備校流、1日10時間フルスロットルで勉強できる5つの仕掛け

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1日10時間勉強できることを「すごい」と思いますか?

 

勉強において効率はとても大切です。効率が悪ければ、いくら勉強しても成績は上がりません。しかし効率の面においては、あまり他の高校生と差がつくということが少ないのも実情です。勉強法については、様々な塾や予備校、個別指導教室が研究し、多くの受験生たちが知っているからです。

 

難しい大学を狙えば狙うほど、効率面で他の人と差がつくことは少なく、やはり差がつくのは勉強量になってきます。

 

ここでは初めて受験を迎える横浜の高校3年生、そして浪人中の人に1日10時間無理なく勉強ができる方法を5つご紹介いたします。

 

10時間フルスロットルで勉強ができる仕掛けその1――まんべんなくやる。

例えば、英数国理社の5科目を、それぞれ10時間ずつ、5日で50時間やる時を考えてみましょう。

 

以下の2種類の計画のどちらがいいでしょうか?

 

①1日目を英語10時間、2日目を数学10時間、という風に「1日1科目」にして5日間。

②毎日5科目を2時間ずつ、「1日5科目」にして5日間。

 

どちらも50時間勉強するという意味では同じですが、「飽き」の面から考えると、②の方がはるかに能率がいいです。

 

人間は一つのことだけずっとやっているとどうしても飽きます。飽きれば、注意力が落ち、いい加減になります。だから1日ずっと同じことをすれば、辛いだけではなく、後半の数時間はほとんど惰性で机に向かっているだけで、知識が身に付かなくなります。

 

ある科目をやったあとに別の科目をはじめる時、ちょっと切り替える時は辛く感じるかと思いますが、でもはじめてみると脳の別の部分を使うので、案外大変じゃないということに気付くはずです。そして気付けば2時間が終わっている。続いて別の科目に取り組む。という流れで10時間勉強が続けられます。

 

10時間勉強が辛いと感じる人は、極力多くの科目を、1日にまんべんなくやる計画にしましょう。

 

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10時間フルスロットルで勉強ができる仕掛けその2――変化をつける。

まんべんなくやる計画を立てる上で、例えば「理系科目をやったら、次は文系科目をやる」という風に、できるだけ変化をつけるようにすると集中力が落ちません。できるだけ「散らす」ように心がけた方が、10時間があっという間に感じます。

 

理系と文系という分類だけではなく、得意と不得意、好きと嫌い、センターと二次という分類も考えながら1日の勉強計画を立てましょう。

 

10時間フルスロットルで勉強ができる仕掛けその3――一番辛いことは朝一

長時間勉強を続けていると疲労がたまってしまうことはもちろん避けられません。肩が凝ってきたり、すわりっぱなしではお尻も痛くなってきたり。目も疲れてくるでしょう。意識はなくても、やはり朝一番が最も快調で、頭もよく回り、夜に進むにつれて辛くなってきます。

 

ですので、一番辛いことは朝一番のうちに片付けることがおすすめです。

 

辛いことを後回しにしていると、どうしても体の疲れとの二重苦になり10時間続けることが難しくなります。

 

でも「2番目に辛いこと」は、2番目にする必要はありません。「変化を付ける」ことが大切ですから、2番目は楽な科目にして〝休憩〟しましょう。

 

10時間フルスロットルで勉強ができる仕掛けその4――満腹になり過ぎない。

「腹が減っては戦ができぬ」

 

とは言いますが、これは昔のことわざ。飽食の時代である現代ではあまり当てはまりません。昔のお侍さんのようになかなか食事にありつけることができない立場ならばまだしも、3食毎日確実に食べられる現代人にとっては、むしろ気を付けるべきなのは、「お腹いっぱいで戦ができぬ」です。

 

実際お腹いっぱいになると、眠たくなります。その原因は諸説ありますが、消化のために体のパワーが使われて脳に回る血液が減るためです。それから満腹状態の時に脳内ではセロトニンという物質が分泌されるのですが、このセロトニンが睡眠を促す物質を分泌するのです。

 

それにお腹を満たしたところで、結局別の誘惑が襲ってきます。今度は「ゲームがしたいなあ」とか、「甘い物が食べたいなあ」とか。むしろ空腹の誘惑の方がはっきりしていて、我慢しやすい。

 

もちろんあなたは育ち盛りです。体が成長している時なので、大人よりもしっかり栄養素を摂ることは絶対大切です。でもあくまで勉強中は腹八分目、いや六分目ぐらいにしておき、そして勉強が終わったあとにしっかりと食べましょう。

 

10時間フルスロットルで勉強ができる仕掛けその5――〝中途半端〟に終わらせる

――よし、あとちょっとだし、このページは絶対終わらせる!

 

――これを終わらせるまで、帰らない!

 

このようなスタンスは素晴らしいのですが、実は受験勉強にはあまりおすすめできません。

 

受験は10時間を1日だけやればいいわけではありません。10時間を何日も何日も、淡々と続けなければいけないのです。だから毎日〝キリ〟を付ける勉強の仕方は、翌日のモチベーションが上がらなくなる危険性があります。

 

実は「問題だけ解いて答え合わせはしない」とか、「わかりかけたところであえて終わらせる」とか、あなたが「もうちょいやりたい!」と思うような「中途半端」な場所で終わらせると、翌日もスムーズに机に向かえます。

 

つまり「成果」より「時間」で区切って、時間が来たらそこで終わらせるくらいにしておいた方が、毎日ペースが落ちないのです。

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■まとめ――達成感は、最後まで味わわない。

今回は勉強量を増やすさまざまな仕掛けをご紹介しました。

 

一番のポイントはまんべんなく1日を過ごすこと。色々やること。そのメリットは、飽きないということだけではありません。さらに、必然的にそれぞれの科目の進みが遅くなり、「まだ全然終わってない!」と緊張感が持続して、翌日もその翌日も10時間勉強が続けられるようになります。

 

例えばベクトルが苦手だから6時間ずっとベクトルをやるという計画を考えがちですが、それで達成感を感じてしまうと、「もう大丈夫!」と油断して、翌日の勉強が苦しくなってしまうのです。

 

ちょっとずつ、じわじわとすべての科目の成績を攻略していく。

 

これが長期プロジェクトである受験を制する鍵です。

 

 

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2019/09/02

横浜予備校は、大学入試までに必要な勉強時間をどのように考えているか?

こんにちは!横浜予備校の佐藤です。久しぶりのブログの更新になります。今回は、”難関大・医学部合格のために必要な勉強時間”のお話をしたいと思います。

 

 

横浜予備校は、大学入試までに必要な勉強時間をどのように考えているか?

 

「他の人達はいったいどれくらい勉強しているのかなあ」とか「湘南とか翠嵐とか、厚高は高3になったら10時間以上も勉強してると聞いたけど本当かな」など心配になったことはありませんか?

 

今回は、横浜の高校生の勉強時間の目安をご紹介してまいります。

 

もちろん勉強の質も大切ですが、質の点で他の人と差をつけることは少し大変です。さらに後半は「他の人達と勉強時間で差を付ける方法」もご紹介します。

 

横浜の高校生の、学年別に必要な勉強時間は?

もちろん目指す大学などによっても違いますが、平均的に以下ぐらいの勉強時間は必要だと横浜予備校は考えます。

 

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横浜の高校1年生――平日3時間、休日5時間

高1の間は、高校生活に慣れることで精一杯だと思いますし、それほど勉強しなくても大丈夫と言えるでしょう。平日のうちは3時間、休日に5時間です。そして定期テスト前に平日5時間、休日10時間しっかり勉強しましょう。

 

横浜の高校2年生――平日4時間、休日6時間

高2になったら高校生活にも慣れ、リズムも作れてきていますので、積極的に勉強時間を増やしていきましょう。平日は4時間で休日は6時間。自習室などを活用し、少しずつ勉強時間を増やしていきましょう。

 

横浜の高校3年生

いよいよ受験生です。

 

春、夏、秋以降、でそれぞれ違います。

 

部活をしている人ではなかなか時間が作り出せませんが、やはり春のうちから平日は5時間、休日は7時間は勉強をしていきましょう。両立はとても大変ですが、この時期にしっかり両立できてこそ、部活が終わった後に大量に勉強できるようになります。

 

夏休みに入り、部活も終われば、1日10時間は必要です。夏休みが合否を分けると言ってもいいほど大切で、この時期にどのだけ勉強を習慣づけられるかがカギです。

 

秋以降は、学校があるので大変に感じることもありますが、平日でも7時間はしっかり勉強しましょう。

 

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他の受験生よりも勉強ができるようになる仕掛け

必要な時間はわかっても続いて問題になるのが、

 

・どのように時間を捻出するか

・どのように緊張感を出すか

 

ということです。

 

1つ目の「どのように時間を捻出するか」という点は、以下の記事を参考にしてください。

 

医学部・難関大合格に必要な勉強時間とスキマ時間活用術

https://yokohama-yobikou.jp/koukou/1663

 

誰でも7時間は勉強時間を確保できる!神奈川学園生の相談

https://yokohama-yobikou.jp/koukou/1373

 

 

それからもう1つの問題点が、「緊張感」。

 

がんばらなきゃいけないことはわかっているし、がんばってみたい。だけど、なかなかそういう気持ちになれない、というところで悩んでいませんか?

 

「10時間も勉強するの……」から、「たった10時間しかできない、もっと時間をくれ!」と思える方法を2つご紹介します。

 

勉強の緊張感を高める方法1――入試日を1ヶ月早める。

入試シーズンが近づいてくると、様々な学校や塾で「センターまであと○○日!」というカウントダウンが始まります。

 

試験日を意識させ、緊張感を高める仕掛けです。

 

でもどうしてわざわざ「本当の日」にするのでしょうか?

 

たとえばあなただけは1ヶ月早めてカウントダウンしたらどうでしょうか?

 

つまりセンター試験は1月の中頃にあるので、12月の中頃と考えて計画を立ててみるのです。

 

現役生が見落としがちなことですが、実際のところ入試の1か月前になったら新しい分野を勉強する暇はほとんどありません。直前になると今まで勉強したことをもう一度再確認し、完璧にすることだけで手一杯、それだけで1か月があっという間に過ぎ去ってしまうものなのです。

 

つまり12月15日くらいから1ヶ月はセンターに向けて最終チェックをする時期で、そしてセンターが終われば、あとは2次試験までの最終チェックをする1ヶ月。実際よりも1ヶ月の余裕を見て計画を立てるくらいでちょうどいいのです。

 

他の人達と頭一つ抜け出たいならば

 

「自分だけは何か不運が起こり、12月15日にテストしなければいけなくなった」

 

と仮定して、計画を立ててみましょう。

 

6時間くらい勉強して、「遊びたいなあ」という気持ちになった時も、この状況を想像しましょう。あと4時間、踏ん張れます。

 

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勉強の緊張感を高める方法2――人目の前で勉強する

やはり人間というのは、誰かに見られていないと気持ちが緩んでしまうもの。別に他の人が監視しているわけではなくても、誰かが近くにいると、なんとなく早く帰宅したりすることに引け目を感じたりしませんか?人間とは人前では「かっこつけようとする」性質がある。

 

この性質をもっと積極的に活用しましょう。

 

できるだけ他の人達がいる、塾の自習室などで勉強するのです。

 

今日はやる気が出ないという日は、とりあえず自習室に行くことだけを目標にします。他の人と一緒に勉強をはじめてみると不思議なもので、次第に集中できて、1日を乗り切れるもの。そしてこういう1日こそが、合否を分けます。

 

だから横浜予備校は、自習室に関して、徹底的なこだわりを持って勉強しやすい状況を整えています。みなとみらいの綺麗な夜景がみえ、無料のドリンクバーや電子レンジや冷蔵庫なども準備して、過ごしやすい環境です。一人一人ロッカーも用意し、22時まで開放して、ここで勉強したら、あとはみなさんが帰って寝るだけという状況にしてほしいと思っています。

 

■まとめ

横浜予備校が考える「受験生に必要な勉強時間」についてご紹介してまいりました。

 

特に「自分の中で入試日を早めに設定する」テクニックはおすすめです。直前は総復習が必要であることを考えると、意外と一ヶ月余裕を見て勉強計画を立てるくらいがベスト。

 

あなたは12月15日が試験日だとしたら、今日何をしますか?

 

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2018/11/30

大学受験過去問の効果的な解き方・使い方|横浜の個別指導塾

大学受験過去問の効果的な解き方・使い方|横浜の個別指導塾

 

~あなたの過去問の使い方、それでいいの?~

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大学入試において最も使い込む問題集・参考書といえば、「大学の過去問」(赤本)ですよね!

 

はじめに、志望校の過去問の使い方について生徒に聞いてみるのですが、よく驚かされます。

 

「え!?こんな過去問の使い方でいいの!?」

「あんな風にも過去問を使えるのに、このままの使い方で受験まで突き進もうとしているなんて!」

というように、生徒の中には多くの「過去問(赤本)の使い方がもったいない人」がいます。

 

過去問は参考書の中でも特に値段が高いですが、最も受験で役に立ちます。

 

今回は、私が知る過去問の使い方の中でも、最も多くの人に役に立ちそうな使い方をご紹介します。

 

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1.過去問の使い方【~高校2年生編】

 

「過去問か…俺まだ高3生じゃないから見ていないんだよね~」

あぁもったいない!

 

高3生でなくても過去問は必要です。

高3生・受験生になるまでの過去問使用の最大の目的は、「受験校を知る」ということです。

 

皆さんは何のために勉強して、この記事を読んでくださっているのでしょうか?

きっと、自分の第一志望校に合格するためですよね。

 

では、敵を知らずして勉強時間を増やすことと、敵の特徴を知って勉強時間を増やすことを比べてみましょう。

…効果の差は出てきそうではないですか?

実際に、多くの難関大・医学部合格者が高2生までに過去問の内容を確認しています。

 

ここで1つの問題が出てきます。

「高3生の時にも過去問は買うだろうし、高い買い物を二回もしなくちゃいけないの!?」

そうなのです、これが学生にはかなり痛い出費になるのです。

 

そこで、以下の方法を試してください。

①高校によっては学校に過去問が置いてあることや、学校や塾の先生が持っていることがありますから、貸してもらえるか聞いてみる。

②卒業した先輩に直接貸してもらえるか聞いてみる。

③大学のオープンキャンパスに行ってもらう(大学によっては過去問をもらえません)。

④ネットで過去問が出回っているのなら印刷する。

 

上記の方法で基本的には手に入ります。

 

さて、過去問が実際に手に入ったとしましょう。

次は、どのように過去問を使うかです。

 

過去問をただ解いて丸付けして、「あぁ難しかった~」ではまだ足りないです。

次の項目を参考にして過去問を分析してください。

・各教科の問題の難易度

 

・問題の傾向

 どの分野から問題が出やすい?(数学なら微積なのか三角関数なのか等)

 記述式なのか選択問題式なのか?

 解き方を重視しているのか?答えがあっていればいいのか?(解答用紙の枠の大きさで大体はわかります)

 

・合格者の平均点・最低点は何点か?

例えば、東京大学は問題の難易度はそこまで高くはありませんが合格点は高い、京都大学は問題の難易度はかなり高いですが合格点は低いのです。

 

・(特に英語・国語の問題で)何をテーマにしていることが多いのか?

 学部ごとで問題が違う大学では、その学部に合った内容を出すことが多いです。

 たとえば、農学部なら環境、医学部なら最新医療など。

 

・発展の内容を解く力が大事?発想する力が大事?

 見たことはあるけれど解くのが難しい問題なら、発展問題を解く力が大切です。

 見たことのない問題で、解き方が思いつかないけれど解き方さえわかれば簡単に解ける問題なら、発想する力が大切です。

 

ここまで分析してはじめて、今後の勉強の方針が決まります。

 

 

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2.過去問の使い方【~受験生編】

 

いよいよ受験が近づきます、本格的に受験対策をしていきましょう。

 

まずは、出来る限り早く全ての学習範囲を終えてください。

基本的な内容から応用的な問題を解けるようになっていれば安心ですね。

 

高3生の国公立受験者・私立一般入試受験者の理想的なスケジュールとしては、

夏までに全範囲の学習を終える

→夏休み中から11月、もしくは12月で二次試験・一般入試の過去問を解く

→11月、もしくは12月からセンター試験の対策をする

→センター試験2日目が終わった【その瞬間】から、二次試験・一般試験の対策再開!

 

第一志望の過去問(赤本)は少なくとも5回(もしくは満点をとれるまで)は、専用のノートに解いてください。

参考書や問題集を解くよりもよっぽど合格に効果的な方法です。

専用のノートを見返すと、あなたの間違ったところがすぐにわかる、最高の弱点早見表になっているはずです。

そのノートを大切に使い続けてください。

最後のページまで使い終わってもそのノートは捨ててはいけません。

 

横浜予備校の生徒は、過去問分析ノートをフル活用してくださいね。

 

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3.過去問は最強の参考書!

 

過去問はあなたが合格したい学校の弱点も強みも全て教えてくれます。

これほど心強い味方はいません!

 

その味方を最後まで手放さずに、合格発表の時までお守りとして大切にしてあげてください。

使い込んだ過去問というのは、「ここまで勉強をしたんだ」と自信を与え、「ここに絶対受かりたいんだ」という気持ちを高め続けます。

 

合格したいという気持ちを持ち続け、それを勉強するという形にすればするほど、合格はあなたに近づいてきます。

 

自分の気持ちは受験直前には揺らぎます、合格できるか不安になりますから。

だから、「他の学校に志望校変えちゃおうかな…」という人が増えるのです。

 

不安になった時に、使い込んだ参考書とノートを見返してください。

あなたの文字や紆余曲折した跡が、今までの「受かりたい」という自分の気持ちが形となって見えています。

 

最後まで受験を楽しみ、精一杯勉強し続けてください。

あなたの合格を心から願っています!

 
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