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川崎医科大学に逆転合格!横浜予備校で成績が伸びました。
多くの予備校・医学部専門予備校を経験して最後に横浜予備校にたどり着いた生徒です。今までの勉強法や勉強量を1から見つめ直し長い受験生活に終止符を打つことができました。
川崎医科大学医学部逆転合格体験記
S・K君
「医者になりたい、だから医学部に行きたい!」という気持ちは持っていながら、僕は高校3年間まったく勉強せず、ずっとクラス最下位でした。
浪人が決まり、最初のころは大手の予備校に通いました。しかし、基礎の基礎も分かっていない状態でしたので、予習をしようにもできない、授業を理解できない、復習には時間がかかる、でまったくついていけませんでした。そうこうしている間に入試を迎え、皆さんのお察しの通り、全て1次落ちしました。基礎は少しずつ身についてきていましたが、これでは何年かかるかわからないということで、学費はかなりかかりましたが医学部専門塾に通うことにしました。
確かに、1対1での授業は大人数の授業に比べて格段によかったと思います。しかし、苦手な英語の成績はいっこうに上がりませんでした。具体的には、河合塾のマーク模試や記述模試での偏差値がずっと50台止まりでした。結局、その年は最後まで配点の高い英語に足を引っ張られ、残念な結果に終わりました。
次の塾はどうしようかとインターネットで予備校をすみずみまで探していたところ、「横浜予備校(ハマヨビ)」を見つけました。「『英語が苦痛から無痛になる』?ほんとかよ、これ。」と思いました。しかし、実際に説明会に行ってみて話を聞き、教材のサンプルを見せてもらって、それらの内容に納得、安心し、僕はハマヨビに英語と英語以外の他科目すべてを賭けてみることに決めました。
明らかに違ったことをひとつあげるとするなら、それまでは「英語の知識」という武器をたくさん教えられてきました。しかし、その「武器の使い方」をそれまで通った予備校では教えてくれませんでした。ハマヨビの先生はそのことを、ものの数回の授業で見抜き、その後は私に合わせた授業を展開してくれました。お陰で、河合塾の記述模試で今まで他のどの科目でも取ったことのなかった偏差値70台に、英語がのりました。一番の不得意科目だった英語が一番の得意科目になりました。入試本番においても、英語を得点源にすることができましたし、僕はこのことが勝因のひとつになったと確信しています。また、この場をお借りしてということになり申し訳ありませんが、各科目の先生方は皆、我がことのように親身になってくださったことに感謝し、御礼申し上げます。本当にありがとうございました。