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勉強で費用をかけるべきところは?勉強のコスパを考える

コスパ良く勉強をしよう

こんにちは!横浜予備校です。

勉強にはお金がかかるイメージが強くあります。
しかし、現在は携帯やパソコンの普及や、教材の多様化によって、工夫次第で安く勉強できる環境を作り出すことが出来るようになりました。

そこで今回は、コスパ良く勉強するためにはどのようなポイントをおさえていた方が良いのかをご説明したいと思います。

基礎は無料教材でOK

応用力を鍛えるためには“指導”が効率的ですが、基本的な知識に関してはまずはインプットすることが重要です。
順番に並べると、
1つ目:基本的な知識のインプット(基礎)
2つ目:基本的な知識の応用(基礎~応用)
3つ目:入試対策(発展)
になります。

1つ目の「基本的な知識のインプット」では、まずは知識を頭に入れる段階なので、無料で公開されている動画教材や、学校で配布される教科書で行うことができます。
もし少しでも塾代などを削りたいと考えているのであれば、自習で知識のインプットをして、塾では応用力を鍛えるための演習などを行うというのが1つの方法です。

2つ目の「基本的な知識の応用」では、無料教材をメインとしながら、必要時プロの力を借りて学習を効率よく進めていきましょう。
プロの力、つまりは塾の先生や学校の先生に教えてもらいましょう。

3つ目の「入試対策」では、プロの力が必要になることが多いです。
ここでは自身の志望校を専門的に対策している塾の先生や、経験豊富な学校の先生の力を必要時借りながら勉強を進めていくことになるでしょう。
入試対策といっても、高学年から始めるものがすべてではありません。
低学年の知識でも解ける問題でありながら発展的な内容のものを、積極的に解くようにしてください。

まとめると、簡単なところは自分の力と無料教材で学習を進めて、自分の力だけでは効率よく学習が進められない段階では先生の力を借りようということです。

可能なら低学年から塾に通おう

「塾にはいつから通ったらいいのか?」
このような質問をよく受けます。

この質問への回答としては、「できる限り早く」です。
低学年の知識からつまずいている状態で、高学年になってから塾に通い始めると、どこの知識からつまずいているのかを調べるところから始まります。
知識は積み重ねなので、早い段階からつまずいていると、そこから補っていく必要があるのです。
それに時間を要すると、塾代が余計にかさんでしまうことがあります。

そのため、低学年から短時間でも塾に通い、早くからつまずくということを避けていきましょう。

教材は“広く”よりも“深く”

教材代は1冊数千円ですが、積み重なればかなりの金額になります。
しかし、たくさんの教材を買わなければならない、ということはありません。
1冊1冊の理解度を高め、持っている1冊を完璧にすることが何よりも重要です。

教材はたくさん購入して広く学習するよりも、1冊を深く理解した方が点数アップにもつながります。
そして、少しでも安く勉強するためにも有効な方法になります。

お金がかかる勉強だからこそ、工夫をしながら効率的に勉強していきましょう。

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