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入試直前におすすめの勉強法!直前時期の過ごし方とやってはいけないことも解説

入試直前におすすめの勉強法!直前時期の過ごし方とやってはいけないことも解説

入試直前期に、何を勉強すべきか、どのように過ごすべきか悩む方も多いでしょう。

入試が近づくにつれて、不安や焦りが増えて学習の質が落ちる可能性があります。しかし本番に力を発揮するにはできる限りリラックスして過ごすことが大切です。

この記事では、入試直前時期の効果的な勉強法や過ごし方、やってはいけないことなどについて詳しく紹介していきます。

入試直前時期で不安や悩みを抱えている方はぜひ参考にしてみてください。

入試直前時期(1~2月)におすすめの勉強方法

試験勉強

入試直前の時期は、緊張や焦りから何に手をつけてよいかわからなくなることが多くあります。

しかしすべてのものに手をつけようとすると間に合わない焦りや、できていないことに気付いてさらに不安が出てしまう可能性があります。

直前の時期だからこそ、今まで築き上げてきた土台をさらに固めることが大切です。

ここでは、入試直前時期のおすすめの勉強法についてご紹介します。

受験科目の基礎固めをする

入試直前に難問へ挑む方もいますが、大切なのは基礎固めです。

基礎を固めることで、試験問題の簡単なものを誤ることが減るので、点数の底上げにつながります。

また、基礎が固められないと応用問題を解くことにはつながらないので焦る気持ちを抑えて、まずは基礎をしっかり固めていきましょう。

優先順位を決めて勉強する

入試直前は苦手なものに意識が向きすぎてしまい、苦手教科を中心に勉強する方が少なくありません。

もちろん、苦手教科を伸ばすことはとても大切なことですが、偏りすぎてしまうとほかの教科が疎かになってしまいます。

1日や週ごとに詳細なスケジュールを作成し、いつまでにどの教科を学習し、次にどの教科を進めるかを決めることで、万遍なく勉強できるのでおすすめです。

得意な教科の点数が落ちないように工夫して勉強していきましょう。

過去問を何度も解く

過去問を繰り返し解き、分析することも入試直前時期に必要な勉強方法です。

過去問を解くことで、本番と同様の時間配分もできるようになります。

どの部分で時間がかかりやすいのか、時間が足りなくなっていないかを確認しておくことで、本番に焦ることを減らせます。

過去問を解いた後は、必ず全体を見て分析をし、出題傾向を把握します。

そのうえで、自分はどの部分を優先的に勉強するべきかを明確にすることが点数を伸ばす近道になるでしょう。

焦らず解いた問題の復習をする

過去問やテキストで問題を解くと、解きっぱなしにしてしまう方もいますが大切なのは復習です。

特に間違えた箇所は必ず問題を読み直し、理解が不十分な場合は参考書や教科書に戻って一つ一つしっかり復習するとよいでしょう。

そして少し時間をおいてから再度問題を解き、解けるようになっていれば完璧です。

試験と同じ制限時間で問題を解く

過去問を解く際は、本番と同じように時間を測って解くようにしましょう。

試験時間の8割ですべての問題を解き終わるように練習しておくと、本番で見直しの時間を確保できます。

本番では緊張や不安から問題を解くスピードが遅くなってしまう可能性が高いため、そうした点も踏まえて余裕をもって取り組むことが望ましいでしょう。

入試直前時期(1~2月)の勉強時間の目安

目覚まし時計

入試直前時期の勉強時間の目安として、平日は5時間、休日は10時間以上です。

入試直前の時期は、勉強していないと不安で休まず勉強をしようと考える方もいます。

しかし、体調を崩してしまうとさらに勉強ができなくなり、不安が増すため、無理せず準備をしていきましょう。

また、勉強は量より質の高い学習を行うことが大切です。

無理に長時間勉強を続けると集中力が切れ、内容が頭に入りにくくなります。

そのため、朝昼晩で勉強時間を分けてこまめにとるようにすると、集中力が続きます。

そして、間で食事などの休息時間を取るようにしましょう。

入試直前時期の過ごし方

試験を受ける学生

入試直前時期は焦りや不安にとらわれやすい時期です。

しかし今まで自分がやってきた努力を信じて、落ち着いて過ごすことが重要です。

ここでは、入試直前時期について詳しくご紹介していきます。

入試にあわせて生活リズムを朝型にする

これまでの受験勉強を夜にする夜型生活の方は少なくありません。

しかし、ほとんどの入試は午前中から開始されるため、生活リズムを徐々に朝型にしていくとよいでしょう。

睡眠時間は1日7時間程度確保することが理想的です。

記憶は睡眠中に整理されるので学習効果も得られます。

さらに、しっかり睡眠をとることで精神的に安定するので質のよい睡眠は受験直前時期にはとても大切です。

入試当日のスケジュールをイメージする

入試当日の朝起きてからどのように準備をして、どういった経路で会場まで行き試験に臨むかどうかをイメージすると、当日に焦ることが少なくなります。

会場に行ったことがない方は地図アプリなどを使用しながら、一度下見に行ってみるとよいでしょう。

どういった交通機関を使うのか、どの程度歩くのか実際に体験しておくと当日も不安なく過ごせます。

交通機関を利用する方は前後の時間も確認しておくと、万が一何かのトラブルで予定の電車に乗れなかったときに、すぐに対応できるのでおすすめです。

当日は少し余裕をもって会場につけるように、スケジュールを組めるとよいでしょう。

無理なスケジュールは立てない

時計とカレンダー

入試直前となると、食事や睡眠を削ってまで勉強をしようと考える方も少なくないでしょう。

どうしても、緊張や次々に出てくる不安から焦ってしまう方もいますが、リラックスして過ごすことが重要です。

無理なスケジュールは体調不良にもつながるため、余裕を持ったスケジュール管理がおすすめです。

勉強をする際は、これまでの学習内容を振り返り、苦手分野を復習したり、自作のノートや暗記シートを活用して確認したりするとよいでしょう。

焦りが増す方もいますが、そのようなときは自分の好きな食べ物を用意して食事をとり、早めに睡眠をとって体を労わることで精神が安定します。

精神の安定は体調にもつながるので、無理をせず過ごしていきましょう。

やる気が出なくても状況を整理しわからないことを確認する

不安や焦りはあるものの、やる気が出なくてどうすればよいかわからなくなる日もあります。

そんなときは、まず机の前に座ってみましょう。

長期間受験に向けて準備をしてきたので、机の前に座ると勉強モードになる方も多くいます。

それでもやる気が出なかったとしても、まずは10分から次に20分と短い時間から徐々に時間を伸ばしていきましょう。

長い時間で設定してできなかったと思うより、短い時間でできた経験を積んでいく方が、やる気につながります。

また、難しい問題に挑戦するよりも得意分野の問題や暗記、まとめたノートの振り返りなどからはじめてみるとよいでしょう。

横浜予備校は、医学部や難関大学受験に特化した豊富な指導実績を持ち、経験豊かな講師陣による少人数制(1クラス平均2名)の個別指導で、一人ひとりの理解度や目標に合わせた細やかなサポートを実現しています。

独自開発のオリジナル参考書やプレゼン授業など、記憶の定着や思考力を鍛えるユニークな学習プログラムも充実しています。

また、生徒専用の自習スペースや定期的な学力分析に基づく個別カリキュラムの作成により、効率的かつ戦略的な学習が可能です。

保護者との密な連携体制も整っており、面談や24時間対応のLINEサポートで学習の進捗や悩みを常に共有できる安心感があります。

どのような小さな疑問や不安も気軽に相談できる環境で、あなたの成績アップをしっかり支えます。まずはお気軽にお問い合わせください。

1日中集中して勉強できる充実の設備

入試直前時期にやってはいけないこと

バツ印のプレートを持つ女子高校生

入試直前時期は、注意すべきことが多くあります。

そのなかで、今回はやってはいけないことを4つ紹介します。

この時期の過ごし方に悩んでいる方は、記事を読んで自分に合った過ごし方を見つけていきましょう。

いつもと違う生活をする

入試が近づいてくると無理やり夜更かしをしたり、エナジードリンクを飲んだりして、普段と異なる行動をする方もいます。

しかし、可能なかぎり普段どおりの生活を維持することが望ましいです。

無理に普段と異なることをするとすると、体調を崩したり、通常の勉強体制を維持できなくなる可能性があるためです。

復習を疎かにする

入試直前は、復習をせずに過去問を解き続ける方がいます。

もちろん、過去問などの問題集に挑戦するのはとても大切ですが、同様に復習も欠かせません

問題集を解くと間違いも出てくるため、必ず復習をして確認するようにしましょう。

点数を伸ばすためには、苦手分野の克服と得意分野の強化が不可欠です。

問題集を解く時間や量と同様に、復習にも十分な時間を割くように心がけましょう。

新しい参考書や問題集に手を付ける

資格勉強

入試直前時期は新しい参考書に手を付けず、これまで使用していた古い参考書や問題集で勉強しましょう。

新しい参考書を直前時期に開始すると、解ききれずに入試当日を迎えたり、終わらせるために無理な夜更かしをしてしまったりと、不安や焦りを増やす可能性が高いためです。

これまで使用していた教材を活用して復習し、獲得できる点数をより確かなものにしていきましょう。

スマートフォンを使う時間が長い

入試が近づくにつれて不安から、インターネット検索をたくさんする方も少なくないですが、その時間が長くなってしまい勉強に身が入らなくなってしまっては点数が落ちてしまいます。

また少しだけ休憩のつもりでスマートフォンを触ると、思わず触りすぎてあっという間に時間が過ぎてしまったなんてこともあるはずです。

入試直前は一分一秒が貴重な時間になるので、スマートフォンを使うとしたらタイマーなどを使って時間を明確化し無駄な時間を過ごさないようにしましょう。

横浜予備校は、医学部や難関大学受験に特化した豊富な実績を持ち、経験豊かなプロ講師が少人数制(1クラス平均2名)で丁寧に指導しています。

面接対策や出願書類の添削も含め、入試に必要なあらゆるサポートを一貫して提供しているため、安心感を持って受験準備に集中できます。

さらに、医学部専門コースや難関大学専門コースを含む10種類以上の多彩なコースがあり、生徒の志望校や現在の学力、学習スタイルに適切なプランを選べます。

オリジナル教材や独自のプレゼン授業など、記憶の定着や理解力向上を目指したユニークなプログラムも用意されています。

横浜予備校の特徴
また、生徒専用の自習スペースや定期的な学力分析に基づいた個別カリキュラムで、無理なく着実に学力を伸ばせる環境を整えています。

保護者の方とも密に連携し、面談や24時間対応のLINEサポートで疑問や不安をすぐに解消できる体制も整っています。

限られた時間をできる限りに活かし、志望校合格を目指して効率よく学びたい方は、ぜひ無料相談や資料請求をご利用ください。

横浜予備校が最後まで全力でサポートいたします。

入試直前だからと焦らず頑張ってきた自分を信じよう

頑張る女子高生

入試当日に不安や焦りで心が乱れると、本来の力を十分に発揮できなくなる可能性が高まります。

本番で力を出し切るためには、何よりも気持ちの安定が重要です。

そのためには、これまでの努力を信じることが大切です。

「自分は大丈夫」「自分はできる」という強い気持ちが点数を伸ばすことにつながります。

そのため、入試直前時期はリラックスする時間を作りながら自分のこれまで積み上げてきた努力を思い出し、自分への信頼を高めて本番は力を存分に発揮できるようにしましょう。

横浜予備校では、一人ひとりの学力や志望校に合わせた学習計画を専門スタッフが作成し、入試本番まで丁寧にフォローします。

特に入試直前のラストスパート期には、専属のコーチが悩みや不安に寄り添い、適切な勉強法や学習管理をマンツーマンでサポートするため、成果につながる充実した時間を過ごせます。

横浜予備校式学習計画の立て方
また、オンラインでの指導にも対応しているため、遠方にお住まいの方でも安心感を持って受講可能です。

必要な勉強法の指導や自主学習の進捗管理をきめ細かく行い、合格に向けてしっかりと力を伸ばせる環境を提供しています。

入試直前の過ごし方に迷いがある方は、ぜひ一度無料相談をご利用ください。

経験豊富なスタッフが適切なプランをご提案し、あなたの合格を全力で支援いたします。

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