facebook
医学部・難関大学目指すなら
横浜予備校

〒231-0063
神奈川県横浜市中区花咲町1-18
キクシマ桜木町ビル 5F

045-250-3915

受付時間 10:00〜22:00(年中無休)

勉強しているのに模試の成績が上がらないのはなぜ?原因や対策を解説

勉強しているのに模試の成績が上がらないのはなぜ?原因や対策を解説

医学部受験や難関大受験を控えている方のなかには、しっかり勉強しているのに、模試の結果が思うように上がらずに悩んでいる方もいるのではないでしょうか。

勉強の成果が出ないのは必ず原因があり、学習方法や取り組み方を見直すことで模試の結果は改善されます。

そこで本記事では、勉強しているのに模試の成績が上がらない原因や対策、学年別の効果的な勉強法について詳しく解説します。

ぜひ最後まで読んで、模試の結果が上がらない際の原因や対策の参考にしていただければ幸いです。

勉強しているのに模試の成績が上がらない原因は?

原因

一生懸命に勉強していても、勉強法が非効率であったり模試で求められる対応ができていなかったりすることがあります。

ここでは、模試の成績が上がらない主な原因を6つ紹介します。

基礎が固まっていない

基礎が定着していないと、新しい知識を理解しにくく、成績も安定しません。

英単語や文法が不十分であったり数学の基本公式を理解していなかったりすると、応用問題でつまずきやすくなります。

模試では基礎から応用までの幅広い知識が問われるため、基礎が不十分だと成績に直結します。模試の成績向上には基礎力が欠かせません。

必要に応じて、基礎的な参考書を使って土台を固め直しましょう。

応用力や演習力が足りていない

模試では基本知識を組み合わせて解く応用問題が多いため、応用力と演習力が求められます。

応用力や演習力とは、暗記した知識を総合的に活用する能力を指します。

模試には時間制限があるため、日頃の演習を通じて解答力を高めることが重要です。

実践的な問題に取り組むことで、応用力も自然に養われます。応用力や演習力が足りていないと、模試の成績に影響します。

時間配分がうまくできていない

時間

模試は定期テストと異なり、出題範囲が広いことが特徴です。

限られた時間内で効率よく問題を解くには、適切な時間配分が不可欠です。

一つの問題に時間をかけ過ぎると、すべての問題に取り組めず得点が伸びません。

まずは全体に目を通し、得点しやすい問題から優先的に解くなど、時間を意識した戦略が必要です。

日頃の演習においても、問題を解くだけでなく、時間を計って取り組む習慣をつけましょう。

ケアレスミスが多い

模試の成績が上がらない原因の一つに、ケアレスミスの多さがあります。

ケアレスミスの要因には、模試特有の緊張感による焦りや、解答時間を意識し過ぎて、見直しが不十分になることなどが挙げられます。

ケアレスミスは、解き終わった問題を見直すことで防止が可能です。

見直しの時間を確保できるよう、日頃から演習を通じて問題を解く時間と見直し時間を区切る習慣をつけましょう。

模試のレベルと授業のレベルが合っていない

模試の成績がなかなか上がらない場合、学校の授業レベルと模試の難易度が一致していない可能性があります。

学校の授業は、クラスの進度に合わせて進むため、模試の出題範囲に対応できないことがあります。

模試によって難易度が異なり、授業内容よりレベルが高いと模試の成績が下がりやすいです。

学校の進度に模試を合わせるのは難しいため、目標に応じて予備校を活用するのが効果的です。

予備校では、模試のレベルに応じた演習を通じて、実践力を効果的に身につけられます。

模試会場の雰囲気に慣れていない

模試会場は学校とは異なり、独特な雰囲気で試験を受けることになります。

クラスメイト以外の多数のライバルに囲まれるため、緊張してしまう方もいるでしょう。

緊張は集中力の低下を引き起こし、普段なら解ける問題も解けなくなることがあります。

緊張して集中できない場合は、自分に合ったリラックス法を事前に用意しておくと効果的です。

模試当日は決まった朝食メニューを摂ったり席に着いたら目を閉じて深呼吸したりするなど、自分なりの心を落ち着ける方法が有効です。

横浜予備校式学習計画の立て方
横浜予備校では、学習効率を上げるために一人ひとりに適した学習計画を作成し、面談で学習計画の進み具合や問題点を確認します。

個々の実力に合わせた学習計画によって、効率的に学習でき、知識が定着化しやすくなります。

また、苦手分野対策のために独自の教材を用意しており、より効率的な勉強が可能です。

さらに、1クラス平均2名の少人数制指導を採用し、経験豊富な講師陣が生徒一人ひとりの理解度や悩みに寄り添いながら丁寧に指導しています。

独自の「プレゼン授業」や24時間対応のLINE相談サービスなど、多角的なサポート体制も整えており、学習面だけでなく精神面のフォローも万全です。

メンタルサポート
模試の成績がなかなか上がらず挫折してしまったり、悩みを抱えたりしている方は横浜予備校の無料相談にお越しください。

学習計画に沿った勉強を積み重ね、実践力を養いたいと考えている方におすすめのサポート体制が整っています。

そんな横浜予備校で一緒に学んでみませんか?ぜひ、お気軽に無料相談をお申し込みください。

模試の成績が上がらない場合の対策

勉強する女子学生

模試の成績が上がらないときこそ、正しい学習方法を見直すことが重要です。

ここでは、模試の成績を上げるための具体的な対策を紹介します。

間違えた問題を見直す

模試で間違えた問題は、できるだけ早く見直して復習することが効果的です。

間違えた問題は自分の弱点を示すため、記憶が鮮明なうちに見直し、復習して記憶に定着させることが重要です。

弱点を克服するために、間違えた問題を繰り返し解き直し、理解を深めることが大切です。

復習の1回目は、模試の翌日に行うのが効果的です。

2回目以降は一定の間隔を空け、再度問題を解き直すことで、記憶の定着が促されます。

反復学習で基礎固めを行う

成績向上には、まず基礎を固めることが欠かせません。

応用力を伸ばすためには、基本知識の定着が前提となります。

基礎が固まれば、応用問題にも対応できるようになり、自信も生まれます。

教科書や基礎的な参考書で重要ポイントを押さえ、反復学習で知識を定着させましょう。

基礎固めには時間が必要ですが、結果的に学習効率を高めることにつながります。

問題を繰り返し解いてアウトプットする

本と辞典

模試で成績を出すには、覚えた知識を活用して実践的にアウトプットすることが必要です。

実践力を高めるには、問題演習を繰り返して知識の活用力を養いましょう。

問題を重ねることで、知識の定着が進み、模試や入試でも柔軟に活用できるようになります。

模試や大学受験で問われるのは、知識の量ではなく、時間内に正確に解答する能力です。

塾や予備校に通う

模試の成績が上がらない場合、塾や予備校の利用も有効な手段です。

学校の進度が模試の範囲に追いついていないと、成績は上がりにくくなります。

模試のレベルに合った学習ができないことで、苦手分野が放置されやすく、対策が遅れがちです。

塾や予備校では、模試の難易度に応じた指導が受けられ、効率的に苦手分野を克服ができます。

さらに、入試に向けたサポート体制も充実しているため、気持ちを落ち着けて勉強に集中できます。

横浜予備校の授業の流れ
横浜予備校では、生徒一人ひとりの学力を詳細に分析し、それぞれに適切なカリキュラムを作成するため、効率的な学習が可能です。

個別カリキュラムに基づき、志望校に合わせた細やかなサポート体制が整っています。

さらに、横浜予備校ではアウトプット力を重視した多彩な授業プログラムを用意しており、思考力や表現力を鍛えるプレゼン授業など独自の取り組みを展開しています。

オリジナルの参考書やテキストを活用することで、生徒の理解度を深め、学習効率の向上につなげています。

また、1クラス平均2名の少人数制指導により、講師との距離が近くきめ細かい指導が受けられます。

24時間対応のLINE相談サービスもあり、学習や進路の悩みをいつでも相談できる体制も整っています。

大人数・少人数・横浜予備校の比較
アウトプット力の向上を目指したい方は、ぜひ無料相談をご活用ください。

模試の成績が上がらない場合の学年別の勉強法

勉強

模試の成績を効率的に上げるためには、学年に応じた目標設定が重要です。

目標に沿った勉強法を取ることで、学年別の優先事項が明確になり、計画も立てやすくなります。

ここでは、模試の成績が上がらない場合の学年別の勉強法を紹介します。

高校1年生

学習習慣や勉強量を見直し、基礎定着と教科間のバランスを意識しましょう。

学力向上のためには、基礎力の強化が不可欠です。

模試の成績向上には基礎を徹底することが求められます。

高校では、学習範囲が広がるため、計画的に学習時間を確保することが必要です。

高校1年生の模試の成績が悪ければ、学習習慣や勉強時間を見直して、バランスよく基礎を固める学習計画を立てましょう。

高校2年生

高校2年生は進路を本格的に考え始める時期です。

志望校の出題傾向に沿った演習と復習を計画的に行いましょう。

早めに目標設定することで、効率的に学習計画を立てられます。

模試の成績向上には、応用問題をスムーズに解く実践力が重要です。

志望校の出題傾向に沿った演習や復習を重ねることで、実践力が身につき模試で高得点を狙いやすくなります。

高校3年生

高校3年生は入試本番に備えて、得点源を明確にしアウトプット学習に重点を置くべきです。

模試は現時点の実力や弱点、得意分野を客観的に把握するよい機会です。

また、入試本番のように限られた時間で問題を解くため、時間配分に慣れることにつながります。

アウトプットを徹底することで、知識が定着しやすくなり、応用問題もスムーズに解けるようになります。

模試の成績を上げるには、漢字や語句問題などを反復学習で得点源にするのが効果的です。

模試の成績が上がらない場合は志望校を見直す必要がある?

振り返り

模試の成績が思うように上がらず、志望校の見直しを検討する方もいるでしょう。

結論として、模試の成績だけを根拠に志望校のレベルを下げるべきではありません。

志望校のレベルを早い段階で下げると、学習意欲が低下しやすく後悔する可能性があります。

志望校の変更を検討する際は、志望理由や現状の成績とのギャップなど、多角的な視点から判断するべきです。

入試までに十分な時間がある場合は、模試の成績が悪くても改善の余地はあります。

志望校の見直しを本格的に検討するのは、12〜1月頃の模試で成績が伸び悩んだ場合です。

必要に応じて併願校を戦略的に見直し、志望校のレベルを安易に下げないように注意しましょう。

勉強しても模試の成績が上がらないなら

学習する女子学生

ここまで模試の成績が上がらない原因や対策、学年ごとの勉強法を紹介してきましたが、一人で実践するのは難しいと感じる方もいるでしょう。

そこで、難関大学や医学部受験対策に精通した予備校の支援を活用するのも一つの方法です。

横浜予備校では、学習面のサポートだけでなく、自学自習を定着させるシステムを提供しています。

個々の能力に合わせて1〜4人の極少人数制授業を採用しており、プロ講師によるきめ細かい指導が可能です。

横浜予備校の合格テストシステム
横浜予備校は模試結果の分析や改善指導、個別の弱点克服プランなど、サポート体制が充実しています。

一人ひとりのレベルに合わせたサポートにより、効率的な学習計画を立てることが可能です。

365日朝7時から夜10時まで利用可能な充実した自習室を完備し、集中して学習できる環境を提供しています。

さらに、独自開発のオリジナル教材やプレゼン授業など多彩な学習プログラムを活用し、知識の定着とアウトプット力の向上を図っています。

24時間対応のLINE相談サービスも導入し、学習面や精神面の悩みをいつでも相談できる体制が整っています。

これらの強力なサポートにより、模試の結果をできる限りに活かしながら合格に向けて着実に力を伸ばすことが可能です。

模試の成績が上がらずに悩んでいる方は、気軽に無料相談をご利用ください。まずは相談してみて、自分の学習を見直すきっかけを作りましょう。

人気記事

資料請求・受験相談はこちら

LINEで問い合わせ

タップかQRコードで友達追加してください。
疑問点などメッセージに書いてお気軽にお問い合わせください。

メールで問い合わせ

電話で問い合わせ

045-250-3915
受付時間 10:00〜22:00(年中無休)