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医学部を1年で合格するには?スケジュールの立て方や学習のコツも解説

医学部を1年で合格するには?スケジュールの立て方や学習のコツも解説

「受験まで1年、本当に医学部合格できるのか?」と不安に思っていませんか?

1年しか時間がないと、焦りや不安を感じるのは自然なことです。入試まで1年でも、取り組めることは十分にあります。

ただしやみくもに挑んでもなかなかうまくいきません。

計画を立てて、立案した計画に基づき行動することが重要です。

合格率を高めるためには入試特有のテクニックもあるので、あわせて見ていきましょう。

医学部を1年で合格するために必要なこと

参考書を見て勉強する悩む女子高校生・生徒

医学部を1年で合格するためには、受験当日までの戦略を具体的に策定することが大事です。

そのためにはまず現状を把握して、入試日から逆算して今すべきことを考えましょう。

入試まで1年は決して長くありません。

危機感を持って取り組みましょう。

自分の学力と実力を知っておく

まずは自分の現状の学力を把握しましょう。

模試などの偏差値はどのくらいであと何点必要なのか、得意分野と不得意分野を理解することです。

現状を正確に把握すれば、今後どこを重点的に勉強すべきか学習計画も具体的に立てられます。

自分の学力がわかっていないと、何に重点を置いて勉強すればよいかわからなくなります。

適切な試験対策ができず、計画性のない学習となり、この1年を無駄にする恐れがあります。

合格から逆算して計画を立てる

現状を把握できたところで、入試日当日から逆算して今何をすべきか考えましょう。

逆算して計画を立てることで、試験当日合格できる状態まで持っていけるからです。

逆算する際には自分がどの医学部を目指すのか、志望校を明確にしましょう。

志望校の合格基準や入試の出題傾向なども参考にして、どこなら現実的に合格できそうか考えましょう。

危機感を持つ

受験までの1年間は、決して長くありません。

入試まで余裕はないと危機感を持って取り組むことは大事です。

危機感を持っているかどうかで、物事への取り組み方が変わってくるからです。

漠然と勉強しているのと比較して集中力も増し、質の高い学習ができます。

これから1年間で難易度の高い医学部に合格するのは難しいという意識を持ちましょう。

今のままでは浪人の可能性が高いという強い危機感を持ち、日々の努力に取り組みましょう。

医学部に1年で合格するためのスケジュールの立て方

勉強 受験 ノート イメージ素材

医学部に1年で合格するためには、スケジュールの立て方が重要です。

では具体的にどのようにスケジュールを立てればよいのでしょうか?

今回は春夏秋冬の季節ごとに取り組むべきことについて紹介するので、自分の学習計画策定の参考にしましょう。

春は基礎を徹底的に固めていきましょう。

難易度の高い応用問題も、基礎をベースにしているからです。

基礎問題で誤答した箇所は、理解が不十分な部分です。繰り返し学んで、着実にマスターしておきましょう。

春に基礎問題を繰り返し学習すれば、ある程度習得できているはずです。

夏には応用問題にも手を伸ばしてみましょう。

もし応用問題でわからなかったり、解けなかったりする問題があれば、基礎に戻りましょう。

その問題に関連する基礎部分への理解で何か抜けがあると考えられるからです。

勉強する女子学生の手

これまでは知識の習得(インプット)が中心でした。

秋になったらアウトプットにも力を入れましょう。

問題演習を中心とした学習に切り替えます。

同じような内容の問題でも、切り口が変わると問題文の内容も変わります。

どのような角度からも解答できるように、問題をこなしていきましょう。

冬になれば、入試までもう少しです。

この時期は志望校の過去問を集中的に解いていきましょう。

もしかすると最初のうちは、思うように点数が稼げないかもしれません。

どこで間違うのか、志望校の出題傾向はどうなのか分析していきましょう。

本番を想定して、解答のペース配分もシミュレーションしておきましょう。

医学部に1年で合格するためのポイント

チェック

医学部に1年で合格するためには、戦略的な視点が求められます。

勉強する際にどのようなポイントを意識すべきか、主な項目を以下で紹介します。

学習する際に以下の項目を実践してみましょう。

合格までの長期目標を立てる

短期的だけでなく、1年間のスパンで長期的な目標も立てておきましょう。

長期目標を立てることで、現状予定通りに進捗しているか把握できるからです。

もし予定にずれが発生しているなら、短期計画を見直さなければなりません。

長期的な目標があれば、計画の見直しも早期に対処できます。

長期スケジュールを立てる際には、科目ごとの時間配分を考えるのも一考です。

配点が高く合否への影響が大きな科目や今後得点力アップが期待できる科目により多くの時間をかければ、成績の伸びる可能性が高まるからです。

アウトプットしたノートの整理整頓

学習したことをノートに書きだしたら、そのままにするのではなく見直して整理整頓しておくことです。

ノートが整理されていると、どこに重要なポイントが書かれているか一目でわかります。

必要な情報をすぐに見つけられるので、学習効率性もアップします。

授業で聴いたことだけを書き出している生徒もいるでしょう。

しかし授業で聴いた内容に加え、気が付いたことや補足も書き足しておきましょう。

復習するときによりわかりやすくなり、作業効率も格段によくなるからです。

時間を決めてしっかり打ち込む

時計と本

時間を決めて勉強するのも大事なポイントです。

だらだらと長時間勉強しても、集中力散漫になって頭のなかに入っていないかもしれません。

時間を決めて学習すれば、その時間だけ集中して学習に取り組めるからです。

おすすめは60分勉強して休憩をとるサイクルになります。

現在大学で行われている1コマの講義時間90~100分では集中力が持続しないので、休憩を取り入れるべきという学者もいるほどです。

講師や先生にいわれたことに取り組む

先生や講師にいわれたことに取り組むことも重要なポイントです。

先生や講師はいわば勉強の専門家です。

特に予備校の講師は大学ごとの入試の出題傾向や面接、小論文対策に精通しています。

指導内容に沿って学習すれば、効率的かつ的確な対策が可能です。

特に予備校の講師の場合、生徒それぞれに合わせてカリキュラムを提供してくれます。

自分の学力に合わせた勉強ができるので、高いモチベーションを維持しながら試験日当日を迎えられるでしょう。

横浜予備校では、入試の専門家ともいえる大手予備校で活躍している講師を数多く在籍しています。

このため、ほかの予備校と比較して指導力が高いといわれています。

マンツーマン、多くても講師一人あたり4人の生徒の少人数指導体制をとっているので、キメの細やかな指導が可能です。

実力と教育への情熱を兼ね備えた講師を厳選し、生徒を全力でサポートします。

ただ単に講師が生徒に教える一方向の授業ではなく、ユニークな授業形態をとっているのも特徴の一つです。

例えばプレゼン授業では、プレゼンテーション形式で生徒が講師に教えるカリキュラムを用意しています。

インプットだけでなく、アウトプットによって学習内容を定着させることを目的としています。

充実した授業を受けたいと思っているのであれば、まずはお気軽にご相談ください。


苦手な教科は潰しておく

医学部に合格するためには、苦手科目をなくしておくことも重要なポイントです。

苦手科目があると、得意科目で満点近い点数が取れても苦手科目が足を引っ張るため、合格を逃すこともありうるからです。

自分の学力の現状を把握し、苦手科目があれば重点的に勉強して、早期につぶしておきましょう。

医学部に1年で合格するための学習のコツ

試験勉強 #3

医学部合格に関する勉強法は、ネットや書籍などに情報があふれています。情報が多すぎると、かえって何が正しいのかわからなくなるでしょう。

ここでは、医学部を1年で合格するための学習のコツを紹介します。学習計画を立てる際の参考にしてください。

1つの問題集をひたすら解く

いろいろなものに手を出すのではなく、1つの問題集に絞って繰り返し問題を解きましょう。

問題集を解くなかで、できない問題も出てくるかもしれません。

できなかった問題は解説を見て、もう一度解きます。

さらに解説なしで自力で解けるようにしておきましょう。

何度も繰り返し解くことで、その問題を自分のものにしていきます。

横浜予備校では、オリジナルの参考書とテキストを用意しています。

入試に特化した内容を厳選して盛り込んでいるので、市販の教材と比較して濃い内容で学習できるのが強みです。

入試に特化したオリジナルのテキストと質の高い講師によるマンツーマンの指導で、効率的に学力を伸ばせます。

これまで指導するなかで培ってきたノウハウを活かしたテキストに仕上がっているので、多くの生徒から信頼されるテキストとなっております。

こちらのテキストと参考書を繰り返し勉強すれば、学力を伸ばすことは十分可能でしょう。

医学部進学を目指しているけれども、独学での学習に不安を感じているのであれば、まずは以下のURLよりご相談ください。


英単語や文法、計算方法は毎日取り組む

英単語や文法、計算方法は毎日繰り返し取り組むことも1年間で医学部合格するためのカギです。

単語や文法は移動時などの隙間時間を使って勉強できます。

語彙力がアップすれば、長文も読解しやすくなります。

また計算方法をマスターすれば、数学だけでなく理系科目の学力アップにもつなげられるのでおすすめです。

医学部を1年で合格するために

メガホンを持つ学生

医学部を1年で合格するのは、決して不可能ではありません。

しかし危機感を持って、試験当日から逆算して今自分がやるべきことを理解して、計画を立てることが重要です。

同じ問題を解き続け、できない問題や苦手分野をつぶしておくことも、トータルの得点を伸ばすためにも欠かせません。

1年で医学部合格を目指すのであれば、専門家による適切なアドバイスや指導も必要です。

横浜予備校は医学部に特化した学習塾です。

個別指導や少人数制にこだわった指導スタイルで、生徒それぞれの学力や目標に合わせたオーダーメイド式の指導方法を採用しています。

個別のカリキュラムを提供できるように、生徒の学力を徹底的に分析しているのも特色の一つです。

各生徒の学力や志望校を丁寧にヒアリングしたうえで、志望校合格のために何を学習すべきか、戦略的に授業を進めています。

1年という限られた期間でも、計画的に取り組めば合格は十分可能です。今から一歩を踏み出しましょう。


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