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大学受験向け英語長文の勉強法!苦手をなくす読解のコツを解説

大学受験向け英語長文の勉強法!苦手をなくす読解のコツを解説

「英語長文は苦手だな……」と悩む受験生の多くは、語彙力・文法や構文などの基礎知識・処理速度・日本語逐語訳のいずれかに課題があります。

しかし、自分のボトルネックを特定できずに練習を繰り返しているのが実情ではないでしょうか?

本記事では、原因を特定し基礎固めから応用トレーニングを行い、試験本番に向けて取り組むべきことを明確に示します。

各章ごとに、勉強方法・勉強時間の目安・到達目標を明示し、皆さんが入試本番までにきちんとこなせる勉強法をお伝えします。

なぜ英語長文が苦手に感じるのか?

塾で先生に勉強を教わる高校生

苦手な原因がどこにあるのかが曖昧なままだと、効率的な勉強を行うことができません。

自分の強化ポイントを明確化することで、段階ごとに弱点を克服できます。

実際に、英語長文が読めない原因は主に以下の4つです。

・語彙・語法:多義語や派生語、コロケーションで失点する
・構文・文法:関係詞のかかり方や倒置、挿入を見落として意味を取り違える
・処理速度:段落ごとの要旨がつかめず、設問に時間を奪われてしまう
・日本語逐語訳:文全体を逐語訳することで、文全体の主張を把握できない

本章では、これらの原因ごとに適切な勉強法を提示し、着実に点数UPを目指すサポートをしていきます。

語彙力不足で文意をつかめない

語彙力は、長文だけでなく、文法やリスニングなど英語のすべての項目において欠かせません。

まず、大学受験頻出の英単語帳を一冊選び、その単語帳を何週も繰り返すことで記憶に定着させていきましょう。

基礎単語は例文ごとに覚えることで、文脈理解を強化できます。

頻出の多義語は正確に覚えましょう。

意味の勘違いで文章の解釈を誤ってしまいます。

同義語や派生語はグループ化して覚えることで記憶に定着しやすいです。

また、長文読解で単語につまずかないために、日頃から知らない単語が出てきた際に前後の文脈からその単語の意味を推測する練習をするとよいです。

問題演習などで知らない単語に遭遇したら、自分専用の語彙ノートで意味や使い方をまとめていきましょう。

語彙力を高めるためには、日々の復習サイクルが大事ですので、毎日15分間は単語帳を開くようにしましょう。

文構造・文法の理解が追いつかない

長文が理解できない原因の一つに、文の骨格が見抜けないことが挙げられます。

主語・述語・目的語などの文構造を意識して読む習慣をつけておきましょう。

勉強法としては、精読演習で一文をSVOCに分解し、文型を意識しながら読む訓練をします。

そして、長文頻出の関係詞や分詞構文、仮定法などの基礎固めが重要です。

自分独自の構文ノートを作成し、自分の苦手な構文や文法を反復練習できるようにします。

学校の教材である文法問題集などを毎日30分復習する時間を作り、完ぺきにしていくことが基礎定着に大切です。

読むスピードが遅く時間切れになる

長文問題はすべてを精読していくことは非効率です。

設問に関する部分を素早く見つけるスキャニングや文章の流れをざっと把握するスキミングの使い分けが大切です。

段落ごとに要点をつかみながら読む練習をするとよいでしょう。

読む速さは反復練習で鍛えられます。

まずは短めの英文からでも大丈夫なので時間を測って繰り返し読む練習をしましょう。

少しずつ文章の量を増やしていくと効果的です。

内容把握よりも和訳にとらわれてしまう

一語一句を日本語訳していくと時間もかかり、内容も理解しづらいです。

和訳ではなく、言い換えで理解する方法を試してみましょう。

読んだ英文を英語のまま短く要約したり、シンプルな日本語で要旨をまとめたりする練習をしてください。

簡単な英文を英語のままイメージする練習から始め、各段落を英語のキーワードで簡潔にまとめる練習を行います。

こうした練習を繰り返すことで、文章全体を俯瞰しながら読む力が養われていくでしょう。

自分に合った学習法を見つけることは簡単なことではありません。

勉強法で悩んでいる場合は、プロからのアドバイスを参考にすると効果的です。

横浜予備校では、生徒一人ひとりの学力を詳細に分析し、個人に合ったオリジナルの単語帳や構文解釈練習などを提供しています。

1~4人の少人数制での授業、特に苦手な科目は完全個別での指導を採用しているため、授業についていけないということもありません。

自分専用の自習席もあるため、席が埋まってしまい自習ができないという心配はありません。

授業を受けた後は、自分の自習席できちんと復習することができます。

みなさんが集中して効率的に学習し、志望校合格という目標に向かって精一杯頑張れる環境を整えています。

学力を伸ばして志望校に合格したい方は、ぜひ横浜予備校に相談してみてください。

英語長文読解の基礎を固めるための勉強法

英語長文読解の基礎を固めるための勉強法

基礎を固めるためには、語彙力や文法知識、英語を英語で理解する姿勢、頻出構文の型の理解、短文精読の反復練習というステップを踏み段階的に学習していくことが大切です。

1週間の学習の中で、15分は長文読解の基礎を固めるための勉強時間を設けましょう。

週に3回は構文演習、2回は短文精読を行います。

そして、週末に長文を用いた要旨要約練習を行いましょう。

短時間でも、継続して毎日行うことが大切です。

英語を英語のまま読む

逐語訳に頼らず、英語をその語順のまま理解する方法を身につけます。

文章中のS(主語)とV(動詞)がどれにあたるのかを見抜く練習を徹底しましょう。

これにより、文構造の認識が容易になるため、英語を英語のまま理解しやすくなります。

短文リーディング教材を用いて、英語の語順で内容を理解する練習を反復しましょう。

短文を意味のかたまりであるチャンクごとに区切って、訳さずに頭のなかでイメージできることを目指します。

重要構文を意識した文法復習

長文でつまずく原因となる構文を見抜く力を養います。

大学入試で頻出の項目は、分詞構文・倒置構文・無生物主語構文などで、これらを頻出構文ノートにまとめましょう。

そして、それぞれの見抜くポイントを整理します。

また、問題集で文法知識をインプットした後は、必ず長文中でアウトプットするようにしてください。

そうすることで、理解が曖昧なままの項目を見つけやすくなります。

分詞構文や倒置構文を見た瞬間に文の骨格が判断できることを目指し、1日15分程度の学習を週3回行ってください。

短文精読で正確に読む練習を積む

勉強中

速さよりも正確さを大切にし、1文を構造から正しく理解する習慣を定着させます。

精読用の短文教材を用いて、文構造分析を行った後、要旨をまとめましょう。

必要なら和訳練習も取り入れると効果的です。

また、音読を取り入れることで、英語のままに意味をつかむ練習を行います。

文構造を理解したうえで、音読することで文法知識と読解の感覚が一致していきます。

1日に15分の学習を週に2日ほどのペースで繰り返すことが大切です。

短文精読で正確に読めるようになると、次第に長文読解にも応用することができ、読解力の向上を実感するでしょう。

英語学習

横浜予備校では、語彙や文法などの基礎固めに始まり、英文解釈の練習を繰り返し行います。

英語を英語で把握する読解や頻出構文の型を見抜く力を育成するためのオリジナル教材で学習することが可能です。

少人数制での指導を採用しており、一人ひとりに適した丁寧な指導を提供することができます。

経験豊富な講師たちによる楽しく効率的に成績向上を目指すための授業を受けてみませんか。

横浜予備校は、受験生の皆さんの苦手克服をサポートするために、授業以外にも途中で挫折しないための学習環境を提供しています。

勉強しているのに成績が伸び悩んでいる受験生やその保護者のみなさま、ぜひ横浜予備校の授業の様子を確認してみてください。

英語長文読解力を伸ばす応用トレーニング

センター試験イメージ

基礎力を身につけた後は、文章全体の流れをつかむ力を鍛えましょう。

応用トレーニングでは、細部から全体へと視野を広げ、入試本番で必要な総合的な読解力を育成します。

段落構造と論理の流れを意識して、全体像を素早く正確に把握する力を養っていきましょう。

段落ごとの要旨をつかむ練習

段落ごとの要旨をとらえるために、段落中のトピックセンテンスを探す練習を行いましょう。

多くの段落には、内容を示すトピックセンテンスが含まれています。

そのトピックセンテンスを探す練習を行うことで、段落の主張を素早く明確に把握できるようになります。

長文を読んだ後に一文で要約する練習を行うことは有用です。

接続詞・指示語・転換表現で論理の流れを追い、段落要旨を30~45秒で口頭要約する練習を行います。

要約は日本語でも英語でも問題ありません。

要約することで、細かいところではなく本質をとらえる感覚を養っていきます。

スキミングとスキャニングの使い分け

入試の英語長文読解は、時間との勝負になるため、全体を把握する読み方であるスキミングと情報を探索する読み方であるスキャニングの使い分けが大切です。

スキミングは、文章全体の流れや筆者の主張を素早く把握する読み方です。

トピックセンテンスを探しながら、斜め読みすることで、この段落で何を述べているのかを押さえます。

スキャニングは、文中から設問に関するキーワードを探し出す読み方です。

キーワードの言い換えを複数パターン連想できると、キーワードが探しやすくなります。

スラッシュリーディング・シャドーイングで速読

長文読解では、正確に読むことに加えて制限時間内に読み切る速さが必要です。

基礎や精読力を身につけた後は、スラッシュリーディングとシャドーイングを活用した速読トレーニングを行いましょう。

スラッシュリーディングは、英文を意味のかたまりごとにスラッシュ(/)で区切って読む方法です。

内容や文構造を予測しながら読むことで、英語の処理能力の向上につながります。

シャドーイングは、音声を聞きながら声に出して追いかける練習法です。

リスニング力だけでなく、英語を語順のまま理解する力も強化されるため、速読の練習としても効率的です。

大学入試本番で役立つ英語長文読解のコツ

受験戦争

試験本番は、設問の先読みや筆者の論理展開をどれだけ正確に理解できるかが重要です。

時間配分や解答順に気を付け、時間内に長文を読破できるスキルを身につけましょう。

誰しも本番では緊張します。

そのため、日頃から試験を想定した勉強を習慣化することが大切です。

設問を先に読んで効率的に解く

文章は目的を持って読むことで、重要な情報を素早く拾い上げやすくなります。

設問には読むべきポイントが含まれています。

本文に入る前に設問を確認し、注意すべき段落や情報を把握してから文章を読み始めましょう。

設問の先読みにより、細部に注目しすぎてしまうことがないように気を付けてください。

スキミングとスキャニングを上手に使い分け、段落ごとの要旨をつかみ、必要な情報を探していきましょう。

指示語・接続詞に注目して論理を追う

長文読解で得点に差がつくのは、文章の論理展開をどれだけ正確に追えるかです。

指示語や接続詞を手掛かりに、筆者の論理展開を正しく理解しましょう。

指示語が出てきたときは直前の内容を確認し、接続詞には印をつけて意味を確認する練習をしましょう。

こうすることで、文章全体のつながりを失わずに理解できるようになります。

日頃からマーキングしながら読む癖をつけておくとよいでしょう。

時間配分を意識した演習法

勉強のイメージ

普段から時間配分を意識しながら演習問題に取り組むようにしましょう。

問題を解くときは必ずタイマーをセットし、目標時間を意識しながら解答します。

長文読解時の時間配分は、次のように目安を作っておくと効果的です。

・設問先読み:30~45秒
・本文読解:5~6分
・設問解答:2~3分
・見直し:1分

日頃から時間を意識しながら問題に取り組むことで、自分がどこに時間をかける傾向があるのかも把握することができます。

過去問・模試の復習で弱点を補強する

同じタイプのミスを繰り返さないためにも、過去問や模試を解いた後は、復習ノートを作成しましょう。

ノートに英語構文の分析や誤答の原因を整理し、定期的に見直すことで自分の弱点の把握ができます。

自分の弱点を知ることで、次回は同じ誤りを避けられるよう改善できます。

英語長文の苦手克服を目指すには

自宅で勉強中に悩む女子高生

ここまでご紹介したように、長文読解を苦手と感じる原因は次の4つです。

・語彙・語法
・構文・文法
・処理速度
・日本語逐語訳

このうちのいずれか、あるいは複数が改善すべき要素です。

基礎から応用、実践へと順序だてて学習を進めていけば、着実に苦手の克服はできます。

自分に合った教材や学習法を選ぶことは簡単なことではありません。

そのため、プロに相談して、適切な学習法を身につけることを検討してみてはいかがでしょうか。

横浜予備校では、生徒一人ひとりの弱点を分析し、そこから適切な教材や演習量を提示してくれます。

各週ごとに、PDCAサイクルを回すことで苦手の改善速度を高めることが可能です。

保護者の方には、学習ログや面談レポート、到達度指標を提示しています。

これにより、日頃の学習の進捗を確認できるため、お子さんへのお家でのフィードバックも可能です。

また、無料受験相談を行っていただいた方には、長文読解カリキュラムと設問形式別チェックリストを同封しています。

ぜひ、この機会に無料相談もしくは資料請求をしてみてはいかがでしょうか。

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