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効果絶大!復習ノートの作り方と復習方法

毎日学習した内容を確実に身につける!復習ノートのススメ

こんな悩みありませんか?

「あ~、また同じ単語の意味が思い出せなかった…゚(゚´Д`゚)゚」
「あ~、また同じ文法問題で間違えた…(;_;)」
「あ~、また内容一致問題で選択肢を読み違えて間違えた…。本文は読めたのに~(/ω\)」

という経験はないでしょうか?

今まで出来なかったことを確実に潰していければ着実にグングンと学力はついて行くはずですね。

バケツに水を貯めるのと同じで、バケツの底に大きな穴が空いていれば水(知識・学力)はなかなかたまりません。この穴を最小限に防ぐために毎日の『復習ノート』を作ってみてはいかがでしょうか?

野球選手のイチロー選手は次のような名言を言っています。

同じ練習をしていても、何を感じながらやっているかで、ぜんぜん結果は違ってくるわけです。(イチロー)

「練習」を「復習(勉強)」に置き換えると、「復習(勉強)」への意識の持ち方の重要性が分かりますね。

復習ノートの作り方

ステップ① 3分間の想起(その日に勉強したことを思い出す)

1日の勉強の終わりに3分間の想起を行います。

朝からその日一日で勉強した内容を落ち着いて、ゆっくりと思い出していきます。

意外とその日の最初に勉強したことが思い出せないはずです。

ステップ② 教材・ノートの確認

先ほどのステップ①の想起が終わったら、

その日に勉強した教材・ノートで気になるところを見返します。

この段階で、“今日やったばかり”なのに既に忘れている…”という事項がたくさん見つかると思います。

ステップ③ 大事なポイント5つに絞る

勉強内容を思い出して、本当に大事な点を5つだけ『復習ノート』に書きだします。

本当に大事な5つに絞ることで、どこが大事なポイントなのかがはっきりと分かってきます。

欲張らずに、本当に大事なポイントを5つに絞りましょう。

そして、『復習ノート』に書くときはなるべく見返しやすいように図や箇条書きにしましょう。

④ 見返す日をあらかじめ決める

エピングハウスの忘却曲線になるべく従ってノートを見返す日を書いてしまいましょう。

具体的にはノートを作った翌日、1週間後、そして、模擬試験の前日の3回。

このタイミングでノートを見返すことができれば最小限の時間で知識を定着させることが出来ます。

毎日5ポイントずつ貯めていくと…

毎日、重要ポイントを5つづつ頭に入れていければ、入試当日まであと300日残っているとして、合計1500もの重要事項をインプットできることになります。

この毎日の小さな積み重ねが学力となってあらわれてきます。

横浜予備校の生徒は横浜予備校オリジナルの『復習ノート』を最大限利用して、

しっかりと知識を定着させていきましょう!

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