目次
- ○ 高校生のうちに読んでおきたい!オススメの自己啓発本3選
- ○ 高校生にオススメ「自己啓発本」3選
- ・嫌われる勇気 自己啓発の源流「アドラー」の教え
- ・メモの魔力 The Magic of Memos
- ・夢をかなえるゾウ1
- ○ 自己啓発本でやる気を高めよう
高校生のうちに読んでおきたい!オススメの自己啓発本3選
「自己啓発本」とは、人間の能力の向上や成功のための方法を説く書籍のことです。この記事では、高校生のうちに読んでおきたい「自己啓発本」オススメ3冊をご紹介します。
「自己啓発本に興味があるけれどどれも難しそう」
「なにから読んだらいいのかわからない」
そんな方はぜひ参考にしてみてください。
高校生にオススメ「自己啓発本」3選
嫌われる勇気 自己啓発の源流「アドラー」の教え
「人間の悩みは、すべて対人関係の悩みである」と断言した、「勇気」の対話編。
フロイト、ユングと並び「心理学の三大巨頭」と称される、アルフレッド・アドラーの思想(アドラー心理学)を、「青年と哲人の対話篇」という物語形式でまとめた1冊です。「どうすれば人は幸せに生きることができるか」という哲学的な問いに対し、具体的な答えを提示。
アドラーの思想を知って、あなたのこれからの人生はどう変わるのか?もしくは、なにも変わらないのか?「現代にこそ必要な思想」とも言われる、アドラー心理学を学びたい人にオススメです。
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メモの魔力 The Magic of Memos
SHOWROOM株式会社代表取締役社長・前田裕二によるメモ術の本。
「メモの魔力を手にした時、あなたは、何者にでもなれる」。
メモによって自分を知り、人生のコンパスを持つことができます。メモによって夢が持て、心にも熱が生まれます。そしてその熱は、自らを動かし、人を動かし、そして人生を、世界を大きく動かしてくれます。
誰にでもできるけど、誰もまだその魔力に気付いていない「本当のメモの世界」を体感できる1冊。これを読めば、今日からあなたもきっとメモを取りたくなるはずです。
▶クリック[メモの魔力 The Magic of Memos]
夢をかなえるゾウ1
笑って泣けて役に立つ、自己啓発小説の金字塔です。主人公は、華やかなパーティに参加して惨めな思いをしたダメダメ会社員。平凡な彼のもとに現れたのは、インドの神様・ガネーシャでした。「お前なあ、このままやと2000%成功でけへんで」
関西弁で話し、甘いものが大好きなガネーシャは、世界中の偉人たちは自分が育ててきたと言ってきます。けれどガネーシャの教えはどれも地味。「トイレ掃除をする」「募金をする」「靴を磨く」……果たして彼は幸せになれるのでしょうか?
楽しみながら自己啓発本を読んでみたい、という人にぴったりの1冊です。
自己啓発本でやる気を高めよう
わかりやすく、読みやすいのに今日から実践できる有益な3冊を紹介しました!
自分の悩みや解決したい課題に合わせて、本を選んでみてくださいね。