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総合型選抜(旧AO入試)対策で塾・予備校に行くべきか?選ぶポイントも解説

総合型選抜(旧AO入試)対策で塾・予備校に行くべきか?選ぶポイントも解説

学力試験で合否を判断する一般的な入試とは異なる選抜方法の、総合型選抜(旧AO入試)を実施する大学は近年増加傾向にあります。

総合型選抜は、大学の提示しているアドミッションポリシーに合致する生徒に入学してもらう方法として近年注目を集めています。

小論文や面接に加えて、入学時の提出書類で個人の人物像を判断する総合型選抜の入試対策は、独学だけで行うことが難しいものです。

本記事では、総合型選抜の入試対策で塾や予備校に行くべき理由を解説しており、塾や予備校を選ぶときのポイントもぜひ参考にしてください。

総合型選抜(旧AO入試)とはどのようなものか

試験対策

文部科学省による大学入学者選抜方法の改革に対応して、各大学が求める学生像に合った生徒を選抜する新たな方法を模索する大学が増えています。大学入試の選抜方法のなかで総合型選抜(旧AO入試)は、生徒の人物像を多面的に判断する選抜方法として多くの大学で実施されている試験です。

大学が提示する出願要項に当てはまる生徒であれば受験できるため、学力面に不安を抱えている生徒さんでも学校生活で得た学びや体験を活かして出願が可能です。総合型選抜では、生徒さんがその大学で何を学びたいか、大学での学びを将来にどのように活かしたいのかを問われます。

そのため、受験したい大学で行いたい研究内容や志望動機などを明確にしておくことが必要です。総合型選抜を採用する大学が増加傾向にあるため、受験生にとってはますます総合型選抜で受験する機会が増えることとなります。総合型選抜とはどのようなものか、詳しく解説します。

総合型選抜の受験をお考えの保護者や生徒は、少人数制(1クラス平均2名)によるきめ細やかな個別指導が強みの横浜予備校にぜひご相談ください。徹底した学力分析と個別カリキュラムを通じて、一人ひとりの強みや課題を的確に把握し、総合型選抜に必要な自己分析や志望動機の明確化をサポートします。

受験対策の経験豊富な講師陣が、生徒の個性や目標に合わせた戦略的な指導を行い、書類作成から面接対策まで総合的にバックアップします。総合型選抜の対策は無料で徹底的に行いますのでご安心ください。


知識・意欲・人間性などを総合的に判断する

試験勉強をするアジア人女性

総合型選抜では、生徒さんの学力だけでなく知識や意欲、さらには人間性などの人物のもつ個性を総合的に判断しています。成績よりも学習意欲を重視して、生徒の人物像が大学の求めるアドミッションポリシーに合致している人物かを判定するための選抜方法です。

入試時期が早く一般入試との併願が可能なケースも

早い大学では6月頃から出願がスタートしており入学試験は9月〜11月頃に行う大学が多く、合格発表は10月〜年明け頃までに行われます。一般入試と比べると早いスケジュールで入学試験が行われるため、受験を決める時期も入試対策を始める時期も早く決断したいです。

専願で行われることが多い総合型選抜ですが、大学によって併願できることもありますので、募集要項をよく確認して受験を検討してください。以下に総合型選抜を含めた入試のスケジュールをまとめましたのでご参考にしていただけると嬉しいです。

大学受験スケジュール

小論文・面接・プレゼンテーションなどが課される

総合型選抜では、小論文・面接・自己PR・学力試験などを実施しており、各大学ごとのさまざまな方法で生徒の人物像を判断しています。大学が求める学習意欲のある生徒に入学してほしいため、多面的にアドミッションポリシーに合致しているかを判定しています。

部活や課外活動を経験している生徒さんは、活動報告書を提出して高校生活で得られた独自の体験をアピールできる大学もあり、それぞれの個性を尊重できる受験方法です。

実施する大学は増加傾向にある

学力重視ではなく生徒を総合的に評価する総合型選抜は、対象となる受験生の幅が増えて多くの生徒が出願する機会となるため、実施する大学は増加傾向にあります。成績だけでは測れない生徒さんの個性や意欲が、大学の求めるアドミッションポリシーに即した人物像と合致していれば合格できるため、生徒さんにとっても好機となる入試です。

目的と意思を明確に持つ生徒さんに広く門戸を開く総合型選抜は、学びたい大学との縁をつなぐ絶好の機会です。大学での学びを将来に活かしたいと考える方は、この選抜方法の受験をぜひ検討してみましょう。

総合型選抜で塾・予備校に行くメリット

勉強 イメージ

総合型選抜を受験したい生徒さんが塾や予備校に行くメリットは以下の4つです。

・総合型選抜に特化した対策が可能
・小論文・面接対策に役立つ
・自分ではわからない長所・短所が発見できる
・評定に必要な定期テスト対策なども受けられる

以下に詳しく解説します。

総合型選抜に特化した対策が可能

総合型選抜ではさまざまな内容で選考が行われるため、受験対策も多岐にわたって対応しなければなりません。学校の先生の指導や自学自習だけでは十分な入試対策ができるとはいえないため、塾や予備校へ通って受験のプロである塾講師に指導してもらうのがよいでしょう。

横浜予備校では総合型選抜に特化した、プロ講師による志望校の選考基準に合わせた対策を受けられるため、不安を抱えがちな生徒さんにも落ち着いて受験を迎えていただけます。横浜予備校では、面接対策、書類の対策、プレゼンの対策、小論文の対策など全て無料で行うのでご安心ください。

小論文・面接対策に役立つ

面接を受ける学生

総合型選抜では小論文や面接が課せられることが一般的なため、塾や予備校に通うことで、より効果的な試験対策ができる場合もあります。高校の先生が小論文や面接を指導してくれる場合もありますが、専門家ではないため十分な対策ができるとは限りません。

塾や予備校に在籍している講師なら受験に特化した経験が豊富にあるため、小論文の書き方の指導や面接での受け答えのコツもわかりやすく伝えられます。

自分ではわからない長所・短所が発見できる

総合型選抜では、生徒さんの人物像が大学の求める人物像に合致していることを伝えるために自己アピール力が必要です。自己アピールをするためには自分自身を理解しておくことが大切なため、塾や予備校の講師が生徒さんが自己を掘り下げて分析できるようサポートします。

自分にはわからない個性や長所や短所を理解することで、小論文や面接で伝えたいアピールポイントが明確できることが、塾や予備校で講師に指導してもらうメリットです。

評定に必要な定期テスト対策なども受けられる

総合型選抜では学力試験がないことも多いですが、普段の基礎的な学力を示す評定は入試の大切な判断基準のひとつとなります。通常の授業やテストの成績が評定を決めるため、決して勉強を疎かにできません。塾や予備校で普段の学習やテスト対策もしっかりと行うことで評定をあげておき、総合型選抜の判断に好影響を与えられるよう努力しておきましょう。

横浜予備校には、成長を真剣に考え寄り添う一流講師が多数在籍しており、普段の学習や定期テスト対策も徹底的にサポートします。少人数制(1クラス平均2名)による個別指導で、生徒一人ひとりの理解度や学力に応じた学習プランを提供します。

さらに、総合型選抜(旧AO入試)対策にも対応可能です。志望動機の明確化や自己PRのブラッシュアップ、面接対策まで一貫してサポートし、生徒の強みを十分に引き出します。

総合型選抜の受験をお考えの方は、ぜひ無料相談にお申し込みください。

総合型選抜対策の塾・予備校のポイント

チェックするところは必ず確認しましょう。

総合型選抜への対策ができる塾や予備校を選ぶときのポイントを5つご紹介します。

・総合型対策の合格実績がある
・適切なサポートをしている
・志望大学に合わせた対策が立てられる
・小論文・面接対策が手厚い
・個人に合わせた指導が可能

以下に詳しく解説します。

総合型対策の合格実績がある

塾や予備校の情報を調べる際に、総合型選抜を受験した生徒の指導実績や合格実績があるかを事前に確認しましょう。ホームページや情報サイトなどで総合型選抜を受験した生徒の情報を確認して、どのような指導があるか、実際に合格者がいるのかを調べて、塾選びの参考にしましょう。

適切なサポートをしている

学力重視の入試対策では学習内容を塾講師から生徒さんに向けて一方向に指導しますが、総合型選抜の入試対策では生徒さんの人物像を掘り下げるために塾講師と生徒さんの間で双方向のやり取りが必要です。

塾や予備校を選ぶ際は、自己分析や面接対策などを実施してくれて、総合型選抜に必要な対策と、生徒さんのための適切なサポートを行ってくれるかを確認してみましょう。

志望大学に合わせた対策が立てられる

英語勉強中のイメージ

志望している大学や学部により、評価の基準や試験の内容が異なるため、それぞれの生徒さんの志望校に合わせて必要な対策を立てられる、経験豊富な塾を選ぶことが重要です。過去に出題された小論文の問題を分析していたり、面接でどのような質問をされたか情報を蓄積していたりする塾や予備校なら、志望校別の対策がしっかりと取られているといえます。

また、生徒さんの志望校に合わせて総合型選抜に向けたカリキュラムを組んでくれる塾であることも大切なポイントです。

小論文・面接対策が手厚い

総合型選抜では、出願書類とともに面接での生徒さんの印象や小論文で論じられる生徒さん独自の考え方などが重要視されます。生徒さんの人物像を判断する材料になるため、面接や小論文で個性を発揮できるように手厚く指導してくれる塾であるかは重要なことです。

志望校の傾向に合わせた面接や小論文の指導を行ってくれる予備校や塾を探しておきましょう。

個人に合わせた指導が可能

生徒一人ひとりの個性を尊重して柔軟に指導してくれる塾や予備校を選ぶことで、塾講師とのやり取りを通じて、生徒さんの個性を伸ばし活かせる指導が期待できます。総合型選抜に必要な指導を、生徒さんに合ったカリキュラムで実施し、個別指導で対策を提供してくれる塾や予備校であれば心強いです。

横浜予備校では生徒一人ひとりに合わせた受験校のリサーチから、小論文や面接対策を徹底的にサポートしています。生徒一人ひとりの個性や強みを尊重しながら、総合型選抜に必要な自己PRや志望動機書の作成もサポートします。全て無料で行いますので追加費用の心配なく受験準備ができます。

総合型選抜対策に不安を感じている方は、ぜひ無料相談をご利用ください。

横浜予備校の少人数教育は総合型選抜対策も可能

受験生・塾で授業を受ける女子高校生

横浜予備校では1〜4人という少人数制教育が特徴であるため、総合型選抜への準備や対策もきめ細かく受けていただけます。特に、小論文・面接対策が好評です。また、推薦専門のスタッフとのやり取りで生徒さんの長所や短所を発見できます。

志望校に合わせたオーダーメイドの指導内容を組むことで、生徒さんが自分自身の強みを発見し、個性を理解して自信を持って面接や小論文に挑むことができます。

総合型選抜対策は塾・予備校で差をつけよう

明るく説明する先生風の男性

学力よりも生徒さんの人間的な個性や意欲を重視して選抜する総合型選抜は、学力だけでは測れない個人の持つ人間力が評価される選抜方法です。大学の求めるアドミッションポリシーに合致した人物像に当てはまる方であれば受験できるため、より多くの生徒さんにとって大学入学へのチャンスとなります。

しかし、総合型選抜の入試対策は通常の入試対策ではフォローできない内容であり、実績のある塾や予備校の指導を活用することが大変重要です。
横浜予備校では、総合型選抜を受験したいとお考えの保護者や生徒に向けた無料相談を実施しています。

少人数制(1クラス平均2名)によるきめ細やかな個別指導と専門スタッフによる徹底的な総合型選抜の対策を通じて志望校合格をより確実なものとします。

受験プランや学習計画も、経験豊富なプロ講師と共に個別に作成し、生徒の個性や志望校に合わせた戦略を提案します。総合型選抜に向けて万全の準備を整えたい方は、ぜひ横浜予備校の無料相談にお申し込みください。
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