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大学受験のための予備校の選び方|現役生・浪人生向けにポイントを解説

大学受験のための予備校の選び方|現役生・浪人生向けにポイントを解説

大学受験のための予備校は数多くあるため、選び方がわからずに困っている方も少なくありません。

予備校には年間1,000,000円(税込)以上の費用がかかるケースもあるため、無駄にしないように自分にあった予備校を選びましょう。

本記事では、予備校選びのポイントや費用相場を、現役生・浪人生それぞれに向けて解説します。

予備校選びの際に重視すべきポイントや、知っておくべきメリット・デメリットなどを理解しておきましょう。

大学受験のための予備校の選び方

考える男子高校生

大学受験のための勉強が独学だけでは難しい場合には、予備校に入ってサポートを受けることが有効です。

全国には数多くの予備校がありますが、そのなかから自分にあった予備校を選ぶ方法を解説します。

予備校の授業料は高額になることも少なくないため、無駄にしないよう慎重に選びましょう。予備校選びの際に、チェックすべきポイントは以下の6つです。

・志望大学に特化した対策ができるか
・自分に合った授業形式か
・学力のレベルが合っているか
・授業の質がよいか
・自習室など学習環境が整っているか
・受験に関する情報を入手できるか

それぞれの内容を解説します。

志望大学に特化した対策ができるか

大学受験は、志望校に合格するのが第一の目的です。志望校以外も網羅した普遍的な勉強は必要ないため、志望校に合格するための対策に集中しましょう。

予備校選びの際には、志望校への過去の合格数をチェックすれば、その大学の対策が得意かどうかがわかります。

ほとんどの予備校は過去の合格数や合格率を公表しているため、自分の志望校の合格実績があるかを確認しましょう。

自分に合った授業形式か

授業を受ける高校生

予備校の授業形式には、主に集団授業・個別授業・映像授業の3種類があります。自分に合った授業形式の予備校を選べば、効率的に学習を進められるでしょう。

個別授業は苦手分野の克服に適しており、集団授業は仲間と切磋琢磨できる環境が魅力です。

映像授業は、自分のスケジュールに合わせて学習を進められるのがメリットですが、質問がしにくいなどのデメリットもあります。

それぞれの授業を一度体験してみて、自分にはどのような環境が適しているのかを確認しましょう。

学力のレベルが合っているか

予備校が提供する授業のレベルと、自分の学力レベルが合っているかも重要なポイントです。

例えば医学部を志望する場合でも、基礎のできていない生徒がいきなり医学部特化コースに入っても、授業のレベルが高すぎてついていけない場合があります。

現在の自分の学力レベルを考慮して、受験当日に合格できるような予備校選びが大切です。

個別授業であれば、学力レベルに合った指導を受けられるため、まずは無料相談にお越しください。

授業の質がよいか

予備校の授業の質は、講師の指導力によって大きく左右されます。ある程度の授業マニュアルはあるにせよ、やはり講師の質は重要です。

ほとんどの予備校では、無料の体験授業を実施しているため、まずは体験授業で講師の質や相性を確認しましょう。

また、志望校への合格者を多く輩出している講師であれば、志望校の受験対策が得意である可能性が高くなります。

自習室など学習環境が整っているか

自習室

受験勉強は、講師による授業だけでなく、自習の時間の確保も重要です。自宅での学習だけでなく、予備校の自習室も活用すれば、時間を有効活用することができます。

ほとんどの予備校には自習室がありますが、満席で利用できなかったり、机や椅子が使いづらかったりすることも少なくありません。

快適で使いやすい自習室があるかどうか、実際に見学して確認しましょう。

受験に関する情報を入手できるか

予備校のメリットは、受験勉強だけでなく、受験に関する情報を入手しやすい点もあります。

各大学の試験日程などの情報や、交通機関や宿泊施設などに関する情報も、予備校には豊富に揃っています。

これらの情報をもとに、受験生をサポートしてくれる体制があるかどうかも、予備校選びの重要なポイントです。

横浜予備校では、豊富な合格実績とこれまでの受験データをもとに進路選びから出願、当日の行動計画まで一貫してサポートしています。

医学部や難関大学に特化したコースでは、大学別の出題傾向、面接形式、小論文の頻出テーマなど、書籍やネットでは手に入らない実践的な情報を個別カリキュラムの中に組み込んで指導しています。

さらに、少人数制(1クラス平均2名)の授業と、各自に割り当てられた専用自習席により、集中して学べる快適な学習環境を完備。

受験を「知識と戦略」で乗り越えたいと考える方にとって、情報サポートの充実度は予備校選びの大きな決め手になります。

「どの予備校が自分に合っているかわからない」という方も、まずは無料相談にお越しください。
自分に必要な情報とサポート体制が何か、きっと見えてくるはずです。

現役生の予備校選びのポイント

勉強する男女の高校生

ここからは、現役生の予備校選びのポイントを解説します。

現役生の場合は、学校と予備校を両立しながら受験勉強を進めていくのが大きな特徴です。

そのためにも、以下の2つのポイントを重視しましょう。

・受けたい授業が放課後や土日に行われているか
・通いやすい立地か

それぞれの内容を解説します。

受けたい授業が放課後や土日に行われているか

現役生が予備校に通えるのは、放課後や土日が基本です。現役生向けの授業のほとんどが放課後と土日の時間帯に行われており、そこで自分の受けたい授業があるかを確認しましょう。

特に集団授業の予備校では、カリキュラムが自分の都合と合わないケースも少なくありません。

個別授業であっても、すべてが自分の都合に合うとは限らないため、予備校への質問の際に確認しておくことが重要です。

通いやすい立地か

学校と予備校を両立する現役生は、時間を無駄にしないことが重要です。予備校が学校や自宅から近く、なるべく移動時の時間や手間が少ない立地を選びましょう。

電車やバスで通学するなら、移動中の勉強時間を確保できるため、移動時間の長さよりも乗り換えの少なさが重要です。

浪人生の予備校選びのポイント

パソコンを見て悩む女性

浪人生は学校がないため、現役生よりも時間に余裕があります。

しかし、現役生にはない浪人生特有の困難も多いため、それをサポートしてくれる予備校選びが重要です。

浪人生の予備校選びでは、以下のポイントを重視しましょう。

・サポート体制が整っているか
・浪人生向けのカリキュラムがあるか
・ほかの浪人生と切磋琢磨できる環境か

それぞれの内容を解説します。

サポート体制が整っているか

浪人生は時間に余裕がある分、スケジュールの自己管理が難しくなります。学校に通っていないと1日が長く感じ、スケジュール管理がないとダラダラしてしまうことも多くなります。

浪人生向けの予備校では、授業だけでなく、スケジュール管理などのサポート体制も整っているかが重要です。

1日単位・1週間単位・1ヶ月単位でスケジュールを立案してもらえれば、そのスケジュールに沿って勉強に集中できるでしょう。

特に長期単位のスケジュールは、受験日から逆算して学習計画を立案していくことが重要です。
これは経験豊富な教員のサポートが不可欠になるため、予備校選びの際に重視すべきポイントです。

浪人生向けのカリキュラムがあるか

浪人生向けのカリキュラムは、現役生とは大きく異なります。現役生の場合は、高校3年生の春ではまだ基礎固めの時期になりますが、浪人生はすでに基礎固めが終わっていることがほとんどです。

次こそ志望校に合格するために、年度の初めから受験対策に特化したカリキュラムがある予備校を選びましょう。

志望校との偏差値差が大きく、基礎固めからやり直す必要がある場合などは、個別授業でしっかり対策していくことも重要です。

ほかの浪人生と切磋琢磨できる環境か

多くの浪人生が、浪人中に辛かったこととしてあげるのが孤独感です。周りの同級生が進学していき、浪人中の友達がいない場合、モチベーション維持やメンタル面の不安を抱える浪人生が少なくありません。

予備校には同じ境遇の浪人生が多く通っており、仲間と励まし合えるのが大きなメリットです。

集団授業では、クラスメイトとの交流や切磋琢磨があり、プラスの影響があるでしょう。個別授業であっても、同じ境遇の浪人生と交流できる環境があるかも予備校のポイントになります。

横浜予備校では少人数制(1クラス平均2名)で、現役生・浪人生を問わず、一人ひとりに合わせた指導を行っています。

学力の現状を徹底的に分析し、志望校や弱点に応じた個別カリキュラムを作成。無駄のない学習で、合格に直結する実力を効率よく養うことが可能です。

また、自習室や教室内では他の受験生と刺激し合いながら、集中して学べる環境が整っているのも大きな魅力。わからないことがあれば、いつでも質問できるサポート体制も完備しています。

「自分に合った予備校に通いたい」「効率よく対策を進めたい」と考えている方は、ぜひ一度、横浜予備校の無料相談を活用してみてください。

大学受験のための予備校の費用相場は?

手帳と電卓

大学受験のための予備校は費用が高額になるケースも多く、経済的な負担は少なくありません。

予備校の費用は現役生と浪人生で異なる場合がほとんどであるため、それぞれの費用相場を解説します。

現役生の場合

値段表

現役生の場合、大学受験のための予備校の費用相場は年間1,000,000円(税込)前後です。

予備校の費用は受講する授業数や科目数によって大きく異なるため、2,000,000円以上になることも少なくありません。

授業形態による違いで、個別授業の方が集団授業や映像授業よりも高額になる傾向があります。

高額な費用をかけても合格できなければ意味がないため、まずは自分に合った授業形態や科目数から優先的に考えましょう。

横浜予備校の現役生向け医学部・難関大コースでは、プロ講師による高品質な授業が2科目月額55,176円(税込)となっています。

この費用には自習室の利用や教材費がすべて含まれており、抑えた価格で利用できる予備校です。

浪人生の場合

学費比較

浪人生の場合、予備校の費用相場は1,500,000~3,000,000円(税込)で、現役生よりも高くなるケースがほとんどです。

浪人生の方が学習にかける時間が長く、志望校に特化したサポートも重要になるためです。

前回の受験の反省を踏まえて、来年までに克服すべき課題を明確化して、戦略的に学習を進めていきましょう。

横浜予備校の浪人生向け医学部コースは、年間2,948,000円(税込)・難関大コースは年間1,628,000円(税込)となっており、講習費や教材費がすべて含まれています。

医学部や難関大学に毎年合格者を輩出しており、費用を抑えながら志望校への合格を目指せる予備校です。

現役生・浪人生それぞれ自分に合った予備校を選ぼう

予備校に通う女性

大学受験のための予備校の選び方を、現役生・浪人生に分けて解説してきました。大学受験は、長く孤独な道のりであるため、予備校などのサポート体制の有無が極めて重要になります。

予備校には集団授業・個別授業など授業形式の違いや、自習室など設備面でも大きな違いがあります。

費用面も含めて、自分に適した予備校を選ぶことが重要であるため、まずは自分に何が適しているのかを確認しましょう。

そのためにも、まずは実際に予備校の雰囲気やサポート体制を、自分の目で確かめることが大切です。

横浜予備校では、生徒一人ひとりに適切なカリキュラムを提案するための無料相談や、授業の雰囲気を気軽に体感できる無料体験授業を随時実施しています。

また、生徒自身が先生役となり学んだ内容を伝える「プレゼン授業」では、学習した内容を整理できるだけでなく、応用力や表現力を高めることもできます。

「自分に合う予備校を選びたい」「合格に向けて、今から何をすればいいのか知りたい」という方は、ぜひ一度、横浜予備校で相談してみてください。実際に予備校の様子を目で見ることをおすすめします。


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