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大学受験当日の服装は制服?私服の場合の選び方やNG例、身だしなみのチェックポイントを解説

大学受験当日の服装は制服?私服の場合の選び方やNG例、身だしなみのチェックポイントを解説

大学受験に向けて勉強を進めるなかで、当日の服装に悩む方は少なくありません。身だしなみは第一印象に関わる大事なポイントです。筆記試験や面接、願書に添付する写真など、受験では服装に配慮する場面がたくさんあります。

特に面接の場合は、志望校に失礼のないよう、ふさわしい服装で本番に臨むことが大切です。

本記事では、大学受験当日の服装について詳しく解説します。私服で受験する際の選び方や身だしなみポイントもチェックし、万全の準備で受験当日を迎えましょう。

大学受験当日の服装は制服と私服どちらがよい?

考える女子高校生

大学受験当日は、制服を着て受験する方が少なくありません。

しかし、制服のない高校に通っている方や浪人生は、私服で受験することになります。制服でなくてはならないという決まりはありませんが、受験の種類や場面ごとにふさわしいスタイルがあります。

自分の受験形式に合わせて、落ち着いて臨める服装を選びましょう。

筆記試験の場合

大学入学共通テストや筆記試験の場合は、基本的には自分の好きな服装でも制服でも受験できます。

ただし長時間座って受験するため、着心地がよく天候や気温の変化にも対応できる服装がおすすめです。

ただし私服の場合は英単語や漢字、数式、地図などプリントされた服装を選ぶとカンニングと疑われる恐れがあるため避けましょう。

シンプルで清潔感があり、落ち着いた印象の服装が大切です。

面接試験の場合

基本的には制服あるいはスーツ、ジャケットとパンツなど、公式の場にふさわしい服装が望ましいでしょう。

自分が好きなものを着るおしゃれと身だしなみは異なります。誰にでも好印象を与える服装であることが求められます。

制服がある場合は、着崩さず校則どおりにきちんと着用しましょう。私服の場合は、個性的な服装や派手な服装を選ぶことは避け、ふさわしい服装を選ぶことが重要です。

面接では第一印象が重要です。第一印象のうち55%は見た目の印象で決まるといわれています。

見た目で悪い印象を与えては、面接対策も無駄になってしまう恐れがあります。

面接官に頭から足元まですべてを見られることを意識し、靴や靴下まで注意しましょう。

願書提出時に添付する写真の服装

証明写真を撮る様子

願書に添付する証明写真も第一印象を左右する可能性があります。

たとえ上半身のみでも制服やスーツなど、きちんとした印象を与える服装を選びましょう。

言葉遣いや話し方、身だしなみ、表情などでも影響を与える面接とは異なり写真一枚で面接官にアピールする必要があります。

清潔感ある髪型と自然な表情を心がけ、受験時とあまりギャップが少ない服装が望ましいとされています。単なる写真と軽視せず、些細な部分まで丁寧に整えることを心がけましょう。

受験準備には、学力を伸ばす勉強だけでなく、服装や面接時のマナー、心構えといったトータルな準備も欠かせません。

志望校合格を目指すうえでは、学習面だけに偏らず、総合的なサポートが整っている環境を選ぶことが大切です。

横浜予備校では、1〜4人の少人数制授業を通じて、一人ひとりに合わせたきめ細やかな指導を実施しています。科目ごとの学力を効率的に引き上げながら、自信をもって入試本番を迎えられる体制を整えています。

さらに、LINEを活用した24時間体制の相談窓口では、学習内容だけでなく、受験当日の服装・持ち物・面接マナーなどの不安にも対応可能です。いつでも気軽に相談できる環境が、精神的な負担も軽減します。

「一人では不安」「受験準備の全体像がつかめていない」という方こそ、まずはお気軽にご相談ください。合格への道筋を、一緒に描きましょう。


大学受験当日に私服で行く場合の選び方

机で勉強をする若い女性

私服での受験を選ぶ場合「どのような服装でも大丈夫って言われたけれど不安」と悩む方もいるでしょう。

受験当日に服装のことで悩まず試験に集中するためにも、ここでは私服を選ぶ際のポイントを具体的に解説します。

学生らしい清潔感のある服を選ぶ

私服で行く場合でも、学生らしく清潔感のある服装を選ぶことが大切です。

シャツやカーディガン、ニットなど、落ち着いたデザインがおすすめです。また赤や黄色などはっきりした色でなく、白や黒、紺、ベージュなどの落ち着いた色を選ぶのがよいでしょう。

シワのあるシャツやスカート、ズボンは事前にアイロンをかけ、丁寧な身だしなみを心がけ受験に臨みましょう。

温度調節しやすい服を選ぶ

受験では温度調節しやすい服装を選ぶことが重要です。

教室内でも、暖房器具の近くは暑く、窓際は寒い可能性があります。前開きの上着のようにボタンやファスナーで脱ぎ着しやすいものやひざ掛けなどを用意するとよいでしょう。

ただし会場によってはストールやひざ掛けの持ち込みが禁止されていることがあるため、事前に確認しましょう。

「なかに派手なシャツを着ていて暑かったけれど脱げなかった」という失敗を防ぐためにも、なかの服装にも注意することが必要です。

着心地のよい服を選ぶ

長時間の試験に集中するために、着心地のよい素材や形の服装を選びましょう。

あまりに締め付ける服や動きにくい服だと、ストレスを感じたり疲れたりする可能性があります。長時間同じ姿勢でいても楽な服装であることも大切なポイントです。

スウェットやジャージなどの部屋着は緊張感がないという印象を与えるため避けた方が無難です。

服装によって合否が決まるわけではありませんが、見た目が与える印象も無視できません。大切なことは、落ち着いて試験に臨むスタイルを整えることです。

面接試験がある日はスーツやオフィスカジュアルを選ぶ

面接試験がある日は、スーツやオフィスカジュアルなど、フォーマルな服装が基本です。

面接は、これまでの努力や意欲などを志望校の先生に直接アピールできる貴重な場です。

しかし面接に適切な服を着ないことで第一印象がよくないと判断されると、どれだけアピールしてもよい結果につながらない恐れがあります。

面接官は多くの受験生を短時間で審査します。ほかの受験生と比べて、服装がマイナスポイントとならないように注意しましょう。

大学受験当日の服装のNG例

手を交差する女子高生

基本的に大学受験で好きな服装を着ることは可能ですが、場にふさわしくないと判断されることがあるため、注意が必要です。

なかには大学側が募集要項で避けるべき服装について書かれている場合があるため、慎重に確認しましょう。

地図や英単語がプリントされている服

服に地図や英単語、漢字、数式などがプリントされている場合、試験の内容と関係していると、カンニングを疑われる恐れがあります。

意図していなくてもトラブルにつながる可能性があるため、誤解を避けるためにもそのような服は避けるのが無難です。

原色や大柄のプリントなど派手な印象の服

赤・黄・青といった原色や蛍光色、大柄のプリントなど派手な印象のデザインは控えましょう。

黒やグレー、紺色が多い制服を着る受験生のなかで、派手な印象の服装では目立つ可能性があります。

個人の好みとは関係なく、周囲からどう見えるかというポイントに配慮することが大切です。

メイクやカラーコンタクトレンズ

受験会場はおしゃれをする場ではありません。試験に集中できる服装や身だしなみが必要です。

派手なメイクやカラーコンタクトレンズ、華美なアクセサリーなどは控えましょう。

受験日が近づくにつれて「当日何を着たらよいのか」悩む方は少なくありません。

インターネットで調べても情報が錯綜し、何が正しいのか判断が難しいと感じる方も多いのではないでしょうか。

横浜予備校では、受験勉強はもちろん、服装・身だしなみ・面接時のマナーなど細かな点までトータルにサポートしています。

受験当日に自信を持って臨めるよう、一人ひとりの状況に合わせた個別対応を徹底しているのが、横浜予備校の大きな強みです。

また、一般的な予備校では見落とされがちな「些細な疑問」や「日常的な不安」も、放置してしまうと学習の手が止まり、モチベーションの低下につながるリスクがあります。

横浜予備校では、24時間いつでもLINEで質問・相談が可能な体制を整えており、受験生を精神面からも力強く支えます。

「何から始めればよいかわからない」「誰に相談すればよいのか迷っている」そんな不安をお持ちの方は、ぜひお気軽にご相談ください。


大学受験当日の身だしなみのチェックポイント

案内をする笑顔の女子学生

受験当日、試験会場に行く前に服装や身だしなみを確認しましょう。

まず男女に関係なく、清潔感が大切です。染髪やパーマを避け、寝ぐせを直して、自然な髪型に整えましょう。

そのうえで、男子はなるべく短髪にして、ワックスや整髪料を付けすぎないように注意しましょう。

女子は、落ち着いた色のゴムで後ろで結び、すっきりとした髪型にします。

顔にかかる髪の毛は耳にかけるか、落ち着いたピンで留めることが必要です。カラーコンタクトレンズや派手なメイクも控えることが基本です。

靴は、汚れがないか古すぎないかの確認して、履きなれているものを選びます。

新しい靴は靴擦れや疲れの原因になる可能性があるため、注意しましょう。ここでは、男女別にチェックポイントを紹介します。

制服で受験する男子の場合

制服で受験する男子の場合のチェックポイントは、以下のとおりです。

・シャツやズボンにシワや汚れがないか
・ズボンの折り目が付いているか
・ボタンはしっかり留まっているか
・ネクタイは曲がっていないか
・ズボンを腰履きをしていないか
・ベルトで正しく留められているか
・裾を踏んでいないか
・制服にほつれや毛玉がないか
・靴下は無地あるいは学校指定のものか
・バッグに型崩れや汚れがないか

寒い時期のため、制服の印象を損なわず温度調整ができるよう、セーターやカーディガンの着用がおすすめです。

私服で受験する男子の場合

私服で受験する男子の場合のチェックポイントは、以下のとおりです。

・シャツやズボンにシワや汚れがないか
・原色や蛍光色など派手な色でないか
・英単語・地図・漢字・数式などのロゴが入っていないか
・派手なアクセサリーを身に付けていないか
・面接:スウェットやジャージなどの部屋着を避けているか
・面接:ジーンズ以外のズボンかどうか
・面接:紺や黒などの落ち着いた色を選んでいるかどうか
・面接:スニーカーやサンダルでないか

アクセサリーや派手なベルトのせいで音が鳴り、ほかの受験生の集中力の妨げになる恐れがあるため注意しましょう。

また面接時は、スーツやオフィスカジュアルの方が好印象を与えるとされています。

制服で受験する女子の場合

試験を受ける学生たち

制服で受験する女子の場合のチェックポイントは、以下のとおりです。

・スカートは膝丈程度か
・ズボンの場合はベルトで正しく留められているか
・スカートのプリーツにヨレがないか
・リボンやネクタイは曲がっていないか
・ブラウス・スカート・ズボンにシワや汚れがないか
・靴下は無地あるいは学校指定のものか
・バッグに型崩れや汚れがないか

寒さ対策には、落ち着いた色のセーターやカーディガンを着ることがおすすめです。

私服で受験する女子の場合

私服で受験する女子の場合のチェックポイントは、以下のとおりです。

・シャツ・スカート・ズボンにシワや汚れがないか
・原色や蛍光色など派手な色でないか
・大柄のプリントがないか
・英単語・地図・漢字・数式などのロゴが入っていないか
・派手なアクセサリーを身に付けていないか
・香水を控えているか
・面接:スウェットやジャージなどの部屋着を避けているか
・面接:ジーンズ以外のズボンあるいは膝丈ほどのスカートかどうか
・面接:紺や黒などの落ち着いた色かどうか
・面接:スカートの場合は肌色ストッキングを履いているか
・面接:スニーカーやサンダルでないか

アクセサリーを付けたことで、ほかの受験生の集中の妨げになる恐れがあるため注意しましょう。

また面接時は、スーツやオフィスカジュアルを選ぶことが推奨されています。

実力を発揮しやすい清潔感のある服装で大学受験に挑もう

笑顔で校舎を歩く仲良しの女子学生(通学)

試験当日に集中するためには適切な服装を選び身だしなみを整えることが重要です。特に面接は第一印象が大切なため、制服やスーツ、オフィスカジュアルを選ぶことが推奨されています。

ただし、受験の服装ポイントを理解しても「本当にこれでよいのかわからない」と悩む方も少なくありません。

横浜予備校では、1〜4人の少人数制授業を通じて、生徒一人ひとりに丁寧な指導を行っています。

学力向上だけでなく、受験当日の服装やマナー、面接時の立ち居振る舞いまでトータルにサポートしているのが特徴です。

受験では学力だけでなく、第一印象や当日の精神的な落ち着きも合否を左右する要素となります。

そこで横浜予備校では、定期的な面談や24時間対応のLINEサポートを活用し、勉強面はもちろん精神面でも受験生を支えます。

また、苦手分野は理解できるまで徹底的に指導し、学習内容の定着を図るとともに、やる気を引き出す独自の仕組みも導入しています。

受験を学力面・精神面の両面から支えてくれる予備校をお探しの方は、ぜひ一度、横浜予備校にご相談ください。あなたに必要なサポートが、きっと見つかります。


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