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古文読解のコツ3選!単語も文法もやったのに古文読解ができない?!【伸び悩み中の人、必見】

古文読解のコツ3選!単語も文法もやったのに古文読解ができない?!【伸び悩み中の人、必見】

古文読解のコツを伝授!

「知識や文法事項をインプットしたのに、なかなか古文読解問題が解けない」「初めて読む文章でつまずいてしまう」「読めた!と思ったのに、いざ問題を解こうとすると解けない」

古文読解については、このような声をたくさん聴きます。実は古文読解には、現代文とは違う読み方のコツがあるのです。

そこで今回は 「古文読解のコツ」3つのポイントを徹底解説!なかなか古文の点数が伸びないという人はぜひチェックしてみてください!

何度も繰り返し読んで慣れる

古文読解のコツ1

現代を生きる私たちにとって、日常で古文に触れるタイミングはほぼありませんよね。古文に慣れるには、「とにかく読む回数を増やす」のが一番の近道です。

まずは学校の授業、問題演習、取り組んだ文章の「1回1回の読み取りの時間」を大事にしてみてください。

古文に苦手意識のある人は、一度読んだ文章を繰り返し読むのもおすすめ

知っている文章、だいたいの現代語訳を知っている文章を選ぶと挫折しにくいです。

読み慣れてくると、読み終わりまでのスピードもあがりますよ。

わからないところで立ち止まらない

古文読解のコツ2

わからない一文があったとき、そこで立ち止まって考え込んでしまう人も多いのではないでしょうか。

実は古文は、読めない一文があっても大丈夫。全文を現代語訳する必要もありません。

まずは最後までざっくりストーリーを追って、それから戻ってくるのも手です。効率よく読解を進めるには、まずは大枠を捉えましょう。

本文以外からヒントを探す

古文読解のコツ3

>読解問題には、古文の本文以外にもたくさんのヒントがあります

例えば、本文が始まる前の「リード文」。作品の情報や、本文に入る前までのあらすじ、登場人物について書かれている場合もあるので必ず読みましょう。

「注」は問題作成者が必要だと考えてつけているものです。「注」がある場合は必ず確認しましょう。

また、設問部分も読解のヒントになることもあります。

わからなくて飛ばした文章の訳が選択肢や設問文に含まれていることもあるので、諦めずに最後まで目を通してみてください。

古文読解のコツを押さえて点数アップ!

古文読解のコツ4

古文の学習法のファーストステップは、知識のインプット。

古文単語や文法事項、古典常識を学ぶことです。しかし。インプットだけでは「古文読解」には繋がりません。

インプットを意味のあるものにするにはアウトプットが必要不可欠

今回紹介した3つのポイントを押さえ、知識の活用法、効率的なアウトプットの方法を探してみてください!

横浜予備校では自慢のプロ講師の個別授業でどんどん古文を得意にしていくことができます。また、古文のアウトプットの時間も充実しているのでどんどん活用してください。


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