ここ横浜の桜木町や山手も新緑が美しい季節になってきましたね。
さて、今回は
英単語の覚え方
についてのコラムです。なかなか英単語を覚えられないと悩むあなたへ、英単語のかんたんな覚え方のコツをご紹介します。
「私は生粋の日本人。日本語が大好き!だから英語なんていらないよ!」そんな風に苦手意識を持っている大学受験生・高校生もいるかも知れませんね。でも、受験において英語は避けては通れない関門ですし、就職した後も必要となるスキルでもあります。現在では大手企業でも英語能力を昇進の条件としている会社がたくさんあります。実は、受験のために学ぶ科目の中でも、英語は将来的にも役立つ科目だったりします。そんな英語の実力を伸ばす方法ですが、まずは苦手意識を無くすことが一番大事。
そして、英語の苦手意識を最も効率的に取り除く方法とは、英単語を覚えることなのです。これは非常に簡単なからくりなのですが、いくら英文法の高度な知識を手に入れたとしても、英単語が分からなければ文章を読めないし話せませんよね!逆にいえば、英単語をうまく覚えてしまえば、後は芋づる式に英語能力が伸びていく、ということもでもあるのです。
そこで最初のテーマに戻るのですが、その重要な英単語を覚えるのが苦手なあなたにとっておきの方法をお教えします。
それは、
DAIGO式英単語暗記法(笑)
タレントのDAIGOさん、いらっしゃいますよね。あの方はネタとして英単語の頭文字を使って毎回掴みやオチを上手く付けています。登場する際には「WISH!」(うぃっしゅ=願い・望み・願望)ですし。DAIGOさんは番組の企画で実際の高校で英語教師をやったりしましたが、決して英語に堪能というわけではありません。でも、彼の英語頭文字ネタには、英単語をかんたんに暗記するためのコツがあるのです。それは、「覚えた単語をアウトプットする」ということ。
例えば、Method、Wrongなどの単語を学んだら、それを積極的に使っていきます。
「私の中間試験の敗北要因はS・M・Wのせいよ!」
などとつぶやいてみましょう。(SMW=Study,Method,Wrong=勉強の、方法が、間違っていた)
この「DAIGO式英単語暗記法」は、覚えた単語を単純にアウトプットするだけでなく、「楽しみながら」というもうひとつの秘訣も含まれているのです。是非試して下さい。
そして・・・、横浜予備校では、その「DAIGO式英単語暗記法」の基盤となるそもそもの英単語を効率的に覚えるために独自教材「楽単語」を用意しています。(英語に限らず、独自教材にはかなり力を入れています!)
https://yokohama-yobikou.jp/words
この独自教材は横浜予備校の受講生(横浜雙葉、神奈川学園、横浜高校、山手学院、湘南白百合など)の声をもとに、「覚える側」に立った視点のノウハウを随所に盛り込んでいます。例えば、発音をカタカナで表記していること。発音記号しか乗っていない単語帳だと、どうしても覚えにくいですよね。次に、単語に関連するイメージ画像が乗っていること。これは脳科学でも証明されているのですが、視覚と関連付けた記憶は残りやすいんです。さらに、英単語に関連する小ネタのコーナーや語呂合わせなどもあります。さらにはスマホ連携までできてしまうスグレモノ!ですから横浜予備校の受講生からもすこぶる評判が良くて、口コミでその使いやすさが広まっています。
もちろんですが、この「楽単語」がなくても、あなたの手持ちの英単語教材で「DAIGO式英単語暗記法」は実践可能ですし、MARCHから早稲田・慶応、各私大医学部を目指す生徒さん全員の役に立つ暗記法(のハズ!)ですので、是非試してみて下さいね!
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