目次
- ○ 勉強していると眠くなる!眠気解消法5選
- ・身体を動かして血行を良くしよう!
- ・水で顔や手を洗おう!
- ・クールタイプの目薬をさそう!
- ・目が覚めるものを食べたり飲んだりしよう!
- ・どうしてもダメなら少しだけ寝よう!
- ・まとめ
勉強していると眠くなる!眠気解消法5選
こんにちは!ヽ(^0^)ノ佐藤です。まもなく期末試験!という人も多いのではないでしょうか?先日、神奈川学園の生徒さんから眠くて勉強できない….という相談を受けたので今回のコラムでは眠気に打ち勝つための方法と眠気との上手な使い方をご紹介します。
連日の部活に勉強と、高校生は忙しいですよね。疲れた身体にムチ打って勉強をしていて、気が付くとウトウト……なんてこともあります。そんな時に実践してほしい、眠気解消法を5つご紹介いたします!
身体を動かして血行を良くしよう!
どこでも実践できるのが、「身体を動かすこと」です。座ったまま伸びをしてストレッチするだけでも、血行が良くなって頭がスッキリします。それでも眠い場合は、立ち上がって屈伸すればパッチリと目が覚めますよ!
水で顔や手を洗おう!
眠くなったら、トイレに行って冷たい水で手や顔を洗いましょう。冷たい水に身体がびっくりして目が覚めます。洗顔すれば気分もサッパリ!もう一度集中できそうです。
クールタイプの目薬をさそう!
すぐに眠くなってしまう人は、クールタイプの目薬を用意しておくと良いと思います。目覚まし効果があるわけではありませんが、メントール系が配合されているクールタイプならば清涼感抜群で目が覚めます。
目が覚めるものを食べたり飲んだりしよう!
ガムやフリスクを食べたり、コーヒーなどのカフェインを含んだ飲み物を飲んだりするのも鉄板の眠気解消法です(横浜予備校の生徒はドトールのコーヒーを飲み放題なのでどんどん飲んでくださいね!)。飲食可能な場所ならば、試してみましょう。ちなみに食べ過ぎや飲みすぎは身体に良くないので、摂取する量には気を付けてください。
どうしてもダメなら少しだけ寝よう!
「どんな手段を試しても、どうしても眠い!」そんな時もありますよね。本当に身体が疲れているサインです。そんな時は、15分から20分ぐらい仮眠してしまった方が、かえって頭がスッキリします。
自習室や家での勉強ならば、周囲にいる人に「15分後に起こして」と伝える、もしくは目覚ましアラームを15分後に設定して、仮眠しましょう。
ただしそれ以上寝てしまうと、脳が熟睡モードになってしまいます。あくまでも仮眠程度におさめておくためにも、睡眠時間が20分以上にならないように気を付けましょう。
まとめ
眠いまま勉強し続けても、その間に覚えようとしたことは何も覚えられないと思います。眠くなってきたらすぐに対策できるよう、自分なりの解消法を用意しておくことをオススメします!受験生・高校生は眠気との戦いです。眠気とうまく付き合って学力を向上させていきましょう。