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東工大キャンパス紹介
こんにちは、横浜予備校です。今回はあの超有名理工系大学の東京工業大学のキャンパス紹介をしていこうと思います!
東工大キャンパス紹介1
皆さんは東工大と聞いてまずどこを思い浮かべるでしょうか。一番は、東工大の正門をくぐってすぐに現れる本館ではないかと思います。春には本館からのびるウッドデッキにたくさんの桜が咲き誇りとても綺麗で近隣の方もお花見に訪れます。堂々とした面構えがかっこいいですよね。見た目とは裏腹に内部の構造はとてもわかりづらいので初めて本館に入るときには時間に余裕を持っておきましょう。
また、大きい半円柱がぶっささったような個性的な建物は百年記念館と呼ばれる建物です。東京工業大学の創立や研究などにまつわる資料が展示されています。東工大生協も最近移転してきたばかりです。
次に、その近くにある特徴的な外見の東京工業大学附属図書館。三角形の形をしていることからチーズケーキの愛称で親しまれています。あの三角柱の部分は学習スペースとなっていて、図書館自体は地下に広がっています。理工系の専門書が数多く並び、歩き回っているだけでもわくわくします。
東工大キャンパス紹介2
そんな東工大附属図書館に地下でつながっているのはできたての新しい施設taki plazaです。学生交流のための施設で、設計は隈研吾さんです。今年の春から学生が使用できるようになり、毎日朝から夜までにぎわっています。畳やソファーで寝る人がいたり、大画面のスクリーンでゲーム大会が開かれたり、ミーティングスペースで会議が行われていたり、学生たちでホワイトボードを取り囲み勉強会をしたり、文化系サークルの展示が行われていたり…という感じで東工大生たちに愛されている場所です。
キャンパス内を歩いていくと広い人工芝のグラウンドがあります。今までは芝がぐしゃぐしゃで運動するたびに靴ががっつり汚れてしまう程だったのですが、これもまたつい最近全面貼り替わって綺麗な芝になりました!走り回ると気持ちいだろうなとおもいます。部室も以前はボロボロでにおいもひどかったですが新しい建物に移転し気持ちよく部活動ができるようになりました!
しばらく進むと緑ヶ丘地区にたどり着きます。ここには東工大の建築学系の教授が建てた建物がいっぱい立っています。製図室では建築学系の学生が四六時中作業しているため深夜でも明かりが消えることがなく綺麗です。
東工大キャンパス紹介3
ここまでは大岡山キャンパスの紹介でしたが、東京工業大学にはすずかけ台にもキャンパスもあります。大岡山とは違ってはらっぱが広がるのどかなキャンパスです。近未来的な見た目をしたすずかけ台ホールはガラスで囲まれた開放的な空間になっています。これはディズニー映画ベイマックスの主人公ハマダヒロの兄たちが通うサンフランソーキョー工科大学の校舎のモデルになっています。ちなみに映画内には東工大の校章のツバメのマークにそっくりなマークがでてくるので、ベイマックスを見るときは東工大のことを思い出して注目してみてほしいです!
ここまでキャンパスの紹介をしてみましたが東京工業大学に少しでも興味を持っていただければ幸いです。これらのほかにも魅力的なスポットが数多くあるので気になる方はぜひぜひ東工大まで足を運んでみてください!!!