最近は、スマホの普及率も高く、なんとかスマホに邪魔されずに勉強に集中したいと悩んでいる受験生の方も増えてきました。
しかし、スマホにも良い点がいくつもあります。
スマホはいつでも手元にありますし、確認したいことはネットでいつでも調べられます。
それに、どこにでも簡単に持ち運べるのがありがたいポイントです。
そのため、スマホを勉強に上手く取り入れられるので、スキマ時間などにも勉強時間を確保できるようになります。
また、ドライヤーをしながら、お風呂に入りながら、通学しながらなど、「ながら勉強」にもピッタリです。
なので、今回は受験生がスマホと共存できるように、アプリで勉強効率をあげるための3つのアプリをご紹介します。
今回は、医学部受験生なら受験科目に英語があることも多いので、英語の勉強効率アップに繋がる可能性があるアプリを3つご紹介します。
目次
受験英語に役立つアプリ①
単語帳はいくつか持っていると、意外にかさばってしまいます。
それに、「これはもう覚えたな、こっちはまだ覚えていない」と考えながら単語帳を手動で整理するのも中々面倒です。
しかし、アプリであればかさばることもないですし、単語帳の整理もスライドでできたり、ものによっては自動で振り分けてくれます。
もし苦手な単語があったら、それを「苦手フォルダ」などに振り分けておくこともできます。
「WordHolic」というアプリがおすすめで、操作も簡単ですし、無駄な機能がないので誰にでも使いこなせます。
受験英語に役立つアプリ②
英単語帳、英単語集は、学校で購入される方もいらっしゃるでしょう。
しかしこちらもかさばります。
しかも、お風呂場などでは、紙がしけってふにゃふにゃになってしまいます。
「ターゲットの友」は、英単語帳として有名なターゲットのアプリ版です。
ゲーム感覚で進められて、成績に応じてランクもついてくるので、達成感が得られます。
受験英語に役立つアプリ③
英文法は机に座って、ペンでノートに解くことでしか勉強できない、という時代は終わりました。
問題集を広げなくても良いので、電車での移動中などにも勉強できます。
タップするだけで文章の並び替え問題ができるので、時短にもなりますし、ペンやノートの節約にもなります。
個人的には、「英文法750」をおすすめしたいです。
英文法のアプリは単語帳アプリ等に比べてかなり少ないので、重宝することでしょう。