眠気覚ましは、受験生にとって永遠のテーマです。
眠気は必ず起こりますし、無視せずに眠ることも重要です。
しかし、どうしても寝たくないタイミングというものもありますよね。
そこで今回は、眠気覚ましの方法を5つご紹介します。
眠気と戦うことが多い人は、ぜひ参考にしてみてくださいね。
目次
受験生のための眠気覚まし法
推しの待ち受け等
推し(自分が応援しているアイドルや好きな俳優など)を待ち受けにしておいて、眠くなったらその待ち受けを見ます。
そうすると、少しドキドキして、眠気が覚めます。
好きな人を見かけたり、ドキドキすることによって脳が活性化し、眠気が少しの間軽減されるのです。
推しの待ち受けに限らず、自分がドキドキを感じられるものであれば何でもOKです。
(好きな人と一緒に撮った写真や、SNSでのやり取りのスクショなど)
他人に万が一見られても大丈夫なものにしておきましょうね。
簡単な数学の問題を解く
これはいわゆる、手と頭を動かして目を覚ます、という目的で行うものです。
数学以外でも良いのですが、考えはするものの、できるだけ考える時間よりも書く時間が多いものを選択しましょう。
長く考えていると、その間にまた眠気が襲ってきます。
問題集の中でも簡単な例題や、基礎問題の部分を選んで解いていました。
勉強をしながら目が覚めていくので、時間を無駄にしている感覚がなくて、精神的にもありがたかった方法です。
噛みごたえのあるものを食べる
噛む行為というのは、脳を活性化させる効果を持ちます。
脳波を出して、脳が活発に働くようになるのです。
そのため、飲食が可能な環境であれば噛みごたえのあるものを食べるようにしていました。
ガムや硬いおせんべいなどがおすすめです。
歯磨きをする
人は歯茎に刺激を受けることで、眠気が覚めるようになっています。
また、歯磨き粉によく使われているようなミントは爽快感があり、その味でも目が覚めますよね。
冷たい水で口元や手を洗うのも、リフレッシュになります。
洗面台まで移動することだけでも、身体を動かすことにもなり、目が覚めます。
そのため、歯磨きは目覚ましのための行動としてはぴったりなのです。
(要注意)電気を見る
これは注意も必要な方法なのですが、絶対に寝られない場面や、授業・テスト中など激しく動いたり飲食ができない場面でおすすめの方法として、電気を見るという方法があります。
電気を直視するだけなので、特別何かを用意しないといけないわけではなく、緊急時の方法としておすすめです。
ただ、体調に少しでも違和感があった場合には、絶対に行わないようにしてくださいね。