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teap対策|理想的な時間配分と対策法の紹介

TEAP試験の本年度の1回目が7月24日にあります。TEAPを受験する大学受験生・高校生は是非、希望通りのスコアがとれるように頑張ってくださいね。

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2017年度 TEAP採用大学

2017年度のTEAP採用大学が日本英語検定協会のホームページで発表されました。2017年度入試でTEAPを採用する主な大学は以下の通り。

関西学院大学、関西大学、関東学院大学、学習院大学、駒澤大学、上智大学、聖路加国際大学、青山学院大学、早稲田大学、中央大学、東京理科大学、武蔵野大学、法政大学、明治学院大学、明治大学、立教大学、立命館大学 など

(詳しくは各大学のホームページ、募集要項をご確認ください)

TEAPサンプル問題

TEAPのサンプル問題はここをクリックすると見れます。受験予定のある受験生はどんな問題が出るのか是非、確認してみて下さい。このサンプル問題を確認すると分かりますが、リーディングセクションの問題はかなりの英文量になります。今回はリーディングセクションの大まかな時間配分についてお伝えします。

リーディングセクションの時間配分

横浜予備校の生徒には(神奈川学園、横浜雙葉、山手学院、横浜高校など)以下の時間配分で各問題を解くように指導しています。時間配分が上手くいかない人、時間切れになってしまう人は参考にしてみて下さい。

試験時間 合計 70
Part1 1問15秒×20問 5分
Part2A 1問100秒×5問 8分20秒
Part2B 1問100秒×5問 8分20秒
Part2C 1問90秒×10問 15分
Part3A 英文1つにつき4分×2つ 8分
Part3B 英文1つにつき12分×2つ 24分

Part1は知らないと解けない語彙問題です。ここは知識問題とあきらめて分からなければどんどん次の問題に移ると良いでしょう。まずは、このPart1の語彙問題を短時間で高得点をとれるようにしたいですね。そのためには徹底的な練習が必要です。英検2級や英検準1級の問題集で同様の問題を練習しておくとよいでしょう。

TEAP対策テキストできました
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横浜予備校では日曜日を利用して横浜予備校の生徒向けに無料のTEAP対策を行っています。まずは、TEAP試験用の語彙問題集(TEAPの問題形式と同じです)[写真左]を徹底的にやり込みましょう。問題総数は1000問近くあります。毎日30問ずつ知識の抜けが出ないように、時間配分を気にしながら解いていくと確実に力になります。
また、グラフ問題や広告・通知・メール問題の対策用のテキスト(写真右)を使ってPart2のAとBを100秒で読み解いていくコツと考え方を伝授します。考え方が分かったら、徹底的に練習をしていきましょう。

TEAPのグラフ問題攻略のお勧めサイトまた、グラフ問題が苦手な受験生(Part2AやPart3B)は(TEAPに限らず)以下のサイトにグラフ問題のネタになりそうな英文とグラフがたくさん載っているので時間のある時に興味のある記事を読んでみるといいと思います。(全て英語なので先生に質問できればもっといいですね)。英文・グラフを素早く読んで要旨をとらえる訓練をこのサイト使って行えるといいと思います。
http://www.pewresearch.org/

今後、こちらのブログでTEAPに関する情報や受験生に役立つ情報を載せていきたいと思います。

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