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ボーダーラインから大学受験合格をつかみ取る秘策

【大学受験】ボーダーラインから頭一つ抜け出す方法!

こんにちは!ヽ(^0^)ノ佐藤です。

医学部や早慶は合否のボーダーライン上に驚くほど多くの数の受験生がひしめき合います。ここまで頑張ってきたのだから最後の最後で頭一つ飛び抜けたいですね。

このコラムではそんな激戦の医学部・早慶・GMARCHで合格を勝ち取るための最後の詰めの勉強法をご紹介します。このコラムが頑張る受験生のお役に立てれば嬉しいです。

試験の間だけ覚えられていればOKと割り切ってみる

大学受験の試験問題は付け焼刃のその場しのぎの知識ではなかなか役にたちません。

このことは1年間必死に勉強してきた受験生なら誰もが納得する真理だと思います。

しかし、試験直前に(開始10分前)などに覚えた知識はたとえうろ覚えでも”点数”になるというのもまた真理です。

難関大学になればなるほど合否のボーダーライン上に考えられないくらいたくさんの受験生がならびます。

1点でも多く取れればこのボーダーラインから頭一つ飛び出せるのです。

最後の最後まで執念をもってあがいていきましょう。

今回のコラムでは”試験前の最後の悪あがき”に使える方法をご紹介します。

試験の合間に教科書・参考書・テキストを全て見返すのは非効率的

試験会場に行くと試験と試験の合間に最後まで教科書や参考書を見ている人がたくさんいます。

しかし、これだと範囲が膨大すぎて非効率的になります。

そこで、試験直前の10分でも十分に得点の上乗せが期待できる超短期記憶ノートを作成することをお勧めします。

超短期記憶ノートって?

前回のコラムでお伝えした“目次・索引による直前チェック法”であらかじめ知識の漏れをチェックします(以下のリンクを参照)。

その場で覚えられそうなものはその場で覚えればいいですが、それでもどうしても覚えられそうもないものは超短期記憶ノートに書き写します。

超短期記憶ノートは試験の直前(10分前)に見返すためのノートです。

この試験超直前に見返したものは試験中に忘れることはないはずです。

その知識が問われればたとえうろ覚えでも、本当の実力でなくても、その問題には答えられるのです。

試験の間だけ覚えられていれば良いのです。

特に社会科や理科の暗記物では威力を発揮します。たとえうろ覚えでもその知識が問われればそのまま得点になるというのがこのノートの素晴らしい所。

そして、それでも気になって忘れそうなものがあるなら、試験が開始したら問題冊子に直前まで見たものを速攻で書き写すようにしましょう。

最後まで志望校に受かるために、憧れのキャンパスで過ごすために、悪あがきをして下さい。

ちなみに僕は当時のセンター試験の現代社会で一度も60点を超えたことがなかったのにこのノートのおかげで80点近くをとることができました。

その時は、本当に嬉しくて試験中に興奮したことを覚えています。

目次・索引を用いた直前勉強法

超短期記憶ノート作成の注意点

ノートにあれもこれもと書きすぎないようにしましょう。

あくまで短期記憶の容量内に収まる量に抑えてノートを作ります。

目安としてはノートの見開き分がギリギリ短期記憶内に収まる量だと思います。

今までの過去問の傾向から出そうな範囲が分かっていればその範囲を重点的に書き込むようにしましょう。

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