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大学受験で落ちる人の特徴6選を横浜の大学受験個別指導塾が徹底解説!

大学受験で落ちる人の6つの特徴

こんにちはヽ(^0^)ノ!佐藤です。

今回は、受験に失敗しやすい受験生をまとめてみました。

「勉強時間だけは長いのに成果はイマイチ…」(;_;)

という受験生は是非参考にしてみて下さい。

落ちる受験生の“悪い”習慣

学力=勉強時間×質

この公式は受験生なら絶対に忘れないで欲しい公式です。

この当たり前の公式を頭に入れて学習習慣をしっかりとつけていきたいですね。

「決断する」ことが大事!

『決断』とは『決めて、断ち切る』ということです。本当に第一志望校に合格したいのであれば、今まであっった『悪い習慣』を全て断ち切るという決断をしていきましょう。受験生を見てきて大学受験で失敗する生徒の多くが持っている習慣を紹介します。一つでも当てはまるものがあれば是非、改善をしていきましょう。

悪い習慣・特徴1.姿勢が悪いまま勉強をする

“机に寝そべって勉強する”、“頬杖をつきながら勉強する”、などといった姿勢で勉強している人は要注意。

それでは、なせ姿勢が悪いといけないのでしょうか?

その理由は、姿勢が悪いと“体が圧迫され、酸素が脳に行き渡りにくくなり、呼吸が浅くなります。その結果、集中力が続かない⇒学習した内容が定着しない”という悪循環に陥るからです。

逆に姿勢を正して勉強することで、酸素が脳に行き渡り勉強に必要な神経伝達物質である「セロトニン」も放出されやすい状態になります。

勉強の姿勢を変えて“質”の向上を目指して勉強していきましょう!

悪い習慣・特徴2.『ながら』勉強をする

音楽を聴きながら(特に歌詞のついた音楽)、ひどい人は動画を見ながら、ラインで友達とやり取りしながら、勉強している人がこのパターンにあてまります。

自分では勉強しているつもりでも集中できていないのでやはり勉強した内容が定着しません。

特にスマホの誘惑に負けそうな人は家族にスマホを預かってもらったり、塾や予備校の先生にスマホを預かってもらいましょう。

悪い習慣・特徴3.睡眠時間を削る

昔は「4当5落」(4時間しか寝なかった人は合格して、5時間寝た人は落ちる)という言い方がありましたが、最近では科学的にもこれは誤った考え方だと分かっています。

授業のある昼間の時間、起きている時間に頭がフル回転で働くようにするためにも睡眠時間は削らないようにしましょう。

逆に睡眠時間を確保するためにも昼間は質の高い勉強をしていけるようにしたいですね。

悪い習慣・特徴4.休憩時間を取らない

ノート取り方2

一見すると「休憩時間をとらない」で勉強をするのは良さそうに見えますが、これは全くメリハリをつけずに勉強をしている状態です。

オフがあるからこそオンの時に集中して勉強に取り組めるのです。

オンとオフのメリハリをしっかりつけて勉強していきましょう。

悪い習慣・特徴5.漠然と電車に乗る

通学で電車を利用している人は電車の中での時間を有効に活用できるようにしましょう。

電車に乗る時間が片道30分の場合、往復で1時間。

1年で300日通学するとするとこれだけで300時間の勉強時間を確保することができます。

通学途中で終わるように、また、達成感を得られるように暗記科目を中心にこの時間を勉強時間にあてられるようにしましょう。

悪い習慣・特徴6.勉強する場所を机の前だけと思う

勉強する場所は机の前だけとは決まっていません。

意外と集中力を保てる場所がトイレ。

悩んでいた数学の問題などは突然とトイレで解法がひらめいたりするものです。

勉強する場所=“机の前”という固定観念を捨てれば時間のない受験生でもたくさんの勉強時間を捻出することが出来ます。

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