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駿台で勉強する!(医学部志望者用)
医学部の受験対策で思い浮かべる予備校といえば駿台予備校を思い浮かべる方が多いと思います。そんな駿台について今回はお話ししようと思います。
駿台に通っていた医学部受験生は、2020年度入試において国公立医学部1905名、私立医学部2824名が医学部に合格したそうです。驚いたのが、各都道府県約2名しか合格できない自治医科大学の合格者数がなんと駿台生だけで52名なのです。すごいですね。私の友人も駿台に通って医学部を目指していたのでその友人から聞いた話なども交えつつお話したいと思います。
駿台の良いところ!
まず、駿台に通って良かったところとして難関国公立、私立、医学部…など志望校別に細かくクラスが分かれているため自分の志望にあった授業が必ず受けられる、というところです。
実際に駿台のホームページを見てみると、たしかに国公立医学部だけでもEX国公立大医系演習コース、スーパー国公立大医系コース、国公立大医系プレミアムサポートコースなどなどたくさんありますね。
そして一日一日のスケジュールもしっかりと管理されていて毎日自分のやるべきことをちゃんと把握しながら勉強できそうですね。また一つの授業は50分で、だからこそ一つ一つの授業に集中できるのですね。私の友人も非常に集中して勉強することができたと言っていました。
そして、実績・経験の豊富な講師がたくさんいるということも駿台の良さの一つです。その友人は駿台で物理を受講していたのですが、プロの講師が解き方だけでなく原理まで教えてくれた、と大絶賛でした。駿台はそのプロの講師への質問時間が豊富にあるのも魅力的なポイントです。休憩時間などに質問できるので一日で考えるとなんと120分もの質問時間があります。そして質問アプリ「manabo」というものがあり、これは気になった小さな疑問をその場で解決することができます。質問投稿後、最短1分で解決できるだなんてすごいですよね。この機能も医学部合格者を多数輩出している要因なのかもしれませんね!
駿台のちょっと残念なところ!
次に駿台に通っていてあまりよくなかったこととして、夏期講習や冬期講習は抽選制なので自分が受けたい講師の授業が取れない場合がある、とのことです。これはなかなかシビアな問題ですが仕方ないのかもしれませんね…。ちなみになのですが横浜予備校では特に夏期講習や冬期講習を設けておらず通年で安定した授業を受けることができるのでオススメです!また、駿台は学費が高い!と友人は嘆いておりました。たしかに高いですよね。医学部を目指すだけでも多額のお金がかかるのに…。しかし横浜予備校はそれほど学費は高くありません!そして良質な授業を受けることができるのです。気になった方はぜひ横浜予備校へ!
最後に
いかがだったでしょうか。友人の実際の話も基にしてお話したので参考になったかと思います。駿台も素晴らしいですが、横浜予備校にもたくさんの素晴らしい要素があるので気になった方はぜひ横浜予備校に問い合わせてみてください!