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大学受験生物、問題集は何を使うべき?【医学部生が紹介】

はじめに

こんにちは!横浜予備校です。今日は大学受験生物における問題集の紹介をさせていただきます。生物は化学や物理に比べてマイナーな科目だとは思いますが、実際に本屋に足を運んでみると色んな問題集や参考書が並んでおり、何を買うか迷ってしまう方もいるのではないでしょうか。特に生物が初学の方にありがちだと思います。今回はそんな方の参考になればと思い、この記事を書かせていただきます。あくまでもこの記事は私個人の意見に基づいたものになっていることはご承知ください。

リードlightノート生物

最初に紹介させていただくのはリードlightノート生物です。この問題集は生物初学者が取り組むのに適した参考書であると思います。リードlightノート生物は各章ごとにリードA、リードB、リードCに分かれており、リードAでは基礎単語の定着、リードBでは定着させた基礎単語の一問一答形式での確認と簡単な例題、リードCでは実際の問題に取り組むといったような構成になっています。基礎固めに適した問題集という印象です。

セミナー生物

二つ目に紹介するのはセミナー生物です。この問題集はリードlightノート生物と同じような構成ですが、リードlightノート生物よりも難しい問題まで扱っています。そのため基礎固めから中級レベルまでの問題演習まで行うことができます。なので初学者でもこの問題集に取り組めるのであればリードlightノート生物よりもセミナーをおすすめします。

基礎問題精講

最後に紹介するのは生物基礎問題精講です。こちらの問題集は扱っている問題のレベルはセミナーと同程度ですが、何より解説が優れています。その問題に対してどのようなアプローチをして正解までたどり着くのかを説明してくれています。また精講としてその問題に関連する内容を扱っており、問題演習をしつつ知識の補完もすることができます。ですがこの問題集はあくまで問題を解くということをメインに作られており、セミナーやリードlightノート生物のように基礎単語の定着を図ることは難しいので講義系の参考書と並行して使用することをおすすめします。

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最後に

ここまで大学受験生物の初学者向けの問題集についてお話してきました。今回紹介させていただいた問題集たちは大学受験生物において非常に鉄板ではありますが、基本的には今回紹介したどの問題集に取り組んでも生物の基礎学力は十分につくと思います。ですが、「どの問題集を使うか」よりも「どのように問題集に取り組むか」の方がはるかに大事だと思うので答えの丸暗記のような誤った使い方はしないようにご注意ください。機会があれば難関大受験者向けの大学受験生物の問題集をご紹介できればと思っています。また、冒頭でもお話ししたように本記事は私個人の意見に基づいたものであるのであくまで参考程度に本記事を参照していただければ幸いです。


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