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推薦入試の面接で失敗しないために

こんにちは。横浜予備校の立川です。
推薦入試を受験する人にはほぼ必須の面接。この面接を失敗しないように、気を付けてほしいポイントをまとめました。

身だしなみ

まず、男性女性ともに髪は清潔感があるようにし、ワックスなどは使用しない方がベターだと思います。服装に関しては、シャツは白の無地がいいでしょう。女子の場合はスカート丈にも注意が必要です。その他アクセサリーなどはつけていかない方がいいと思います。

待合室

待合室で待っている時間も試験時間だと思い、周りと話したりせずに待ちましょう。スマホを触るのもNGです。

入室の仕方

ドアを軽くノックし、「どうぞお入りください」と言われてからドアを開けて、「失礼します」と挨拶をします。それから部屋の中に入りましょう。挨拶をする際は、「失礼します」を言い終わってからお辞儀をするようにしましょう。第一印象がいいと面接も気持ちよくできると思いますので、挨拶は元気よく!を心掛けて!

面接中

面接中は、面接官の首元からネクタイの▼の部分を見るようにして話しましょう。そうすると実際には面接官の目を見ていないので、少し緊張が和らぐかもしれません。また、緊張するとどうしても手や足が動いてしまうと思います。なので、座ったら膝の上に手をグーで乗せておくといいでしょう。
また、質問されたことに嘘をついてしまうと、途中でつじつまが合わなくなります。さらに、嘘をついているとどうしても目が泳いだり早口になったりしてしまい、面接官には嘘だとわかってしまいます。本来の自分の良いところを伝えられるように、事前に高校時代にあったことなどを振り返っておくといいかもしれませんね。そうすることで、準備していなかった質問にもすぐに答えられるでしょう。
面接は、面接官との会話です。失敗しないようにしなくちゃ、と考えてばかりいると余計に緊張してしまいますので、失敗することにおびえず、笑顔で聞かれたことに、答えてほしいと思います。

退出

質疑応答が終わったら、座ったままで「本日はありがとうございました」と挨拶をしてから立ち上がって、ドアのところまで行きます。そしてドアの前で「失礼します」と挨拶をしてから退出しましょう。この時に、もしかしたら“面接失敗した”と思っているかもしれませんが、まだ面接は終わっていません。部屋を出てドアを閉めるまで気を抜かずに、さらには大学を出るまでは友達を見かけても、騒いだりするのはやめましょう。

まとめ

推薦入試では、その大学に対する熱意が非常に大切です。その熱意が面接官に伝わるように、学校や塾で練習をしてもらってください。


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