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医学部再受験は難しい?再受験の方法と合格の実態

こんにちは!横浜予備校です。現在、社会人や大学生の方で「今からでも医師になりたい」と進路変更を考えている人もいるかもしれません。

そこで今日は、医学部再受験の難しさと再受験の方法や種類、そして合格の実態について解説しようと思います。

「医学部への道を諦めていない!」そんなあなたのための内容です。

医学部再受験の方法は2つ

医学部再受験には、「一般試験」と「編入試験」の2つの方法が用意されています。

一般入試

一般試験というのは、現役の学生や浪人生などと同じ試験を受けて入学する方法で、高校を卒業している人であれば誰でも受験可能です。

編入試験

それに対して、編入試験は大学の時に取得した単位に応じて入学する方法で、教養課程を免除されることが多く2〜3年次から入学することができます。

また編入試験では特定単位の取得やTOEICなどのスコアも条件として定められており、細かく条件が設定されているのが大きな特徴でしょう。

医学部再受験の一般試験と編入試験、難しいのは?

医学部再受験時の2つの方法として一般試験と編入試験について解説しましたが、どちらの方が難易度的には高いのでしょうか。

結論としては、編入試験の方が倍率が高く難しい傾向になることが多いです。編入試験では、定員自体が数人など非常に倍率が高くなりやすく合格を手にするのは容易ではありません。

また受験者層も理系学部や薬学部、歯学部などの学生が受験するのでハイレベルな戦いになるでしょう。

医学部再受験では一般試験を受ける人が多い

その難易度の高さから、一般的には多くの再受験生は一般試験を受験することが多いといわれています。

ただし、大学によっては浪人生にとって不利になることも珍しくありません。

大学側はその事を明確に表記しているわけではありませんが、大学の中にはそういう大学があるという噂を耳にすることもあります…。

もちろん全ての大学ではないので、あまり考え過ぎない又は浪人生の合格者が多い大学を狙うのがいいかもしれません。

おわりに

今日は、医学部再受験についてご紹介しました。

医学部再受験には一般試験と編入試験の2つの方法があり、一般的には一般試験を受験することの方が多いようです。

ただ一般試験でも決して簡単な道のりではないので、後悔のないように最善の努力を尽くし合格を勝ち取りたいものです。

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