勉強において「やる気」をどう出すか、はもはや永遠のテーマかもしれません。絶対的な正解はないかもしれませんが、今回は「やる気スイッチ」を切らさないために役立つと考えられる方法をご紹介します。あなたに合った方法が見つかれば幸いです。
目次
やる気アップ① 教科を変える
同じ教科ばかりやっていたら飽きてやる気が無くなっていくのも必然です。そうなった時に、違う教科に取り掛かることで、勉強を継続しつつもやる気を切らさないと言う方法です。時間を無駄にすることがほとんどないため、最もおすすめの方法です。
やる気アップ② シャワーを浴びる、お風呂に入る、またはジョギングなど運動をする
シャワーを浴びたりお風呂に入ったり、ジョギングなど軽い運動をすると、自律神経系が刺激され精神面でもリフレッシュする効果が得られます。集中力が切れてきたら、頭に入らない状態で無理にペンを進めたり教科書を読んだりするより、シャワーやジョギングで頭を切り替えると、短時間のロスでコストパフォーマンス良く気分転換ができるでしょう。
やる気アップ③ 仮眠をとる
軽い気分転換だけではどうにもならない、と言うときは、いっそのこと仮眠をとってしまいましょう。疲れが取れて気分が回復するのは当然のことです。時間が大幅に無駄になる、と思われるかもしれませんが、寝ることは記憶の整理をすることにつながるため、勉強をやりきって疲れた状態ならば睡眠をとることも記憶の定着には役立つでしょう。
やる気アップ④ 飽きるまでしたいことをする
SNS、YouTube、ゲーム…などなど、様々な誘惑を絶っての受験勉強となりますが、いっそのこと一度、飽きるまでそれらに浸ってみるのも気分転換には良いでしょう。ゲームをしていたりSNSやYouTubeを見ていたりして、危機感がふとよぎってくるようなら勉強に戻ると良いでしょう。もしズルズルと延長してしまいそうなら、親御さんなどに協力を依頼して「一日●時間以内」などのように時間管理をしてもらいましょう。