どうすればよいの?」
「英語の点数を安定させるにはどうすればよいの?」
と思っている方、いませんか?
私も英文法の選択問題が特に苦手で
直前期までなかなか点数が安定しませんでした。
しかし、問題演習とそのあとの復習
を繰り返すことで、
本番では自信をもって
問題に答えることができました。
そこでこの記事では、
英文法の効率的な復習のやり方
をご紹介します!
目次
復習のやり方➀ 迷った末に正解した場合
英文法の選択問題などで、
最後の2択で迷ったけれど
「こっちかな、、、、」
と思って選んだ選択肢が
運よく正解だった場合。
この場合は、
自分がどこで自信をもって答えられなかったのかを、
解説を読んでチェックすることが大切です。
なぜなら、
迷っている以上知識があいまいだからです。
例えば、仮定法の問題で迷った場合。
参考書などに立ち返って、
仮定法の範囲全部を見直す必要はありません。
自分の迷っていない部分まで見てしまうのは
時間のロスだからです。
むしろ自分の迷った
知識や文章だけにフォーカスし、
解説を読み込み、
暗記することがおすすめです。
復習のやり方② 何を問われているのかわからなかった場合
問題を見て、
「何が何だかさっぱり、、、」
と途方に暮れてしまった方。
そんな方には自分の使っている
参考書にきちんと立ち戻って、
読み込むことが大切です。
例えば、話法の問題で
さっぱりわからず、間違えた場合。
この場合は、
話法の範囲全部について
見直すことが必要になります。
問題の解説だけではなく、
自分の普段使い慣れている参考書に
色ペンで印をつけたうえで、
話法のページに
付箋を貼ることも効果的です。
特に付箋をつけることは、
後で参考書を読み返すときにも役立ちます。
復習のやり方③ ランダム形式の問題を解く
各問題の解説の読み込みや
参考書の読み返しが
終わったら、
ランダム形式の問題を解くことがおすすめです。
自分の解説の読み込みが
果たして身についているのか、
その実力をチェックすることができるからです。
実際入試本番では、
どの分野からの出題からは
自分で見極めなければなりません。
本番での点数をアップさせるためにも
ランダム形式の問題を解くことが大切です。
まとめ
英文法の復習は、
自分の間違えたレベルに応じてやり方が変わります。
選択肢や解答を作る中で
迷った場合は、
迷った点だけに着目して
解説を読むことが有効です。
一方、
全く解法が思いつかなかった
という場合には、
関連する範囲を広く読み返す
必要があります。
そして、
ランダム形式の問題を解くことで、
きちんと知識を身につけられたのかを
チェックできるのでおすすめです。