「どうやったら効率よく勉強できる、、?」
とお困りの方はいませんか?
私もどうすれば限られた時間で
より多くのことを覚え、
問題を解けるのか
頭を抱えていた一人です。
しかし、
自分なりに試行錯誤を重ね、
勉強法を確立したことで、
志望校に合格することができました。
そこでこの記事では、
おすすめの勉強法をご紹介します。
目次
- ○ おすすめの勉強法3選
- ・午前と午後で科目を変える
- ・音読をする勉強法
- ・タイマーを使った勉強法
- ○ まとめ
おすすめの勉強法3選
午前と午後で科目を変える
おすすめの勉強法の1つ目は、
時間帯によって
科目や勉強する内容を変える方法です。
この勉強法のメリットとしては、
科目それぞれに適した時間帯に勉強することができる、
ということがあげられます。
具体的な方法としては、
午前と午後で中心に勉強する科目を変えます。
午前は頭がさえているので、
数学や英語の長文読解など
思考力を試す問題を解く。
午後や寝る直前には、
暗記科目を中心に勉強する
という方法です。
実際私も、
頭のさえている時間は
難しい問題にチャレンジし、
疲れている、寝る直前といった時間帯には、
英単語や漢字といった
暗記ものを中心に勉強していました。
時間帯によって
力をかける科目を意識的に変えると
メリハリも付けられるので
おすすめです。
音読をする勉強法
次におすすめの勉強法は、
音読をする勉強法です。
なぜなら、
音読をすることで
五感を使うことができ、
記憶定着につながるからです。
音読が特に効果的な科目は、
英語、国語です。
文章を音読することで
覚えられるようになるのはもちろん、
文章の理解のスピードも速くなります。
タイマーを使った勉強法
おすすめの勉強法の中に一つには、
タイマーを使って
時間を測る勉強法も
挙げられます。
「当り前じゃないの?」
と思う方もいるかもしれません。
しかし、
案外実践している人は少ないです。
そして多くの人は
時間を気にせず勉強しており、
時計をみたら、
「もうこんな時間!」
と慌てる毎日を送っています。
しかし、
試験には時間制限がありますよね。
このため、
本番を想定して、
日ごろから時間制限を意識した勉強が
おすすめです。
もちろんこれは、
時間制限内に完璧な解答を作ることが
目的なのではなく、
あくまで時間を意識した勉強をすることによって、
本番に備えることが目的です。
このため、
時間設定は何分でもよいです。
勉強の内容にあった
無理のない時間設定をするのがおすすめです。
例えば、
・英単語の暗記→10分
・長文読解→20分
・過去問演習(1科目あたり)→約60分
など適宜調整しましょう。
まとめ
今回の記事では、
・時間帯で勉強内容を変える勉強法
・音読をする勉強法
・タイマーを使う勉強法
をご紹介しました。
もちろん、今回ご紹介した勉強法は、
数ある勉強法の中のほんの1部分です。
自分に合った勉強法を見つけて
成績アップにつなげましょう!