どうすれば効率よく勉強できるの?
とお悩みの方はいませんか?
たしかに、効率よく勉強したいという気持ちは
ごもっとも。
というのも、
大学受験は
膨大な範囲や量の勉強を
限られた時間の中で
する必要があるからです。
そこで、今回は
効率よく勉強するための
時間の使い方をご紹介します!
目次
勉強効率を上げる時間の使い方
頭を使う教科は午前中に!
効率よく勉強するための時間の使い方として
おすすめなのは、
まず、
頭を使う教科は午前中に行うことです。
なぜなら、
午前中は頭がさえていているからです。
具体的には、
・数学
・国語の読解
・英語の長文読解
がおすすめです。
これらの科目は、
頭が疲れているとどうしても、
上手く解くことができません。
疲れているのに
解いていたら効率よくありませんよね。
このため、
国語数学英語は
なるべく午前中に終わらせてしまうことが大切です。
暗記科目は就寝前に!
効率な勉強の仕方としておすすめなのは、
暗記科目は就寝前に行うことです。
なぜなら、
就寝前に行ったことは特に、
脳は記憶しやすいからです。
具体的には、
・理科
・社会
・英単語・英熟語
・現代文単語・古文単語・句形
の暗記がおすすめです。
「暗記科目は寝る前に」
を合言葉に勉強しましょう!
机の上にはいつも時計を!
効率よく勉強するためのおすすめ方法としては、
時間を意識することがあげられます。
なぜなら、
時間をチェックすることで
ダラダラ問題を解くことが避けられるからです。
具体的に、まずは、
机の上に腕時計を常に置いておくことがおすすめです。
実際、本番の試験では
腕時計は必須です。
会場によっては、
大きな時計が設けられていない所もあります。
つまり、
腕時計を持っていなければ、
時間配分を調整することができないのです。
腕時計をいつも手元に置いて勉強することで、
・ダラダラ勉強することを防ぐことができる
・本番と同じ状況で勉強することができる
・本番の会場に時計がなくても焦らない
といったメリットがたくさんあります。
私もアナログの腕時計をいつも身につけ、
机の上に置いて勉強していました。
そのおかげで、
本番でも焦らず時間配分をうまく調整でき、
志望校に合格することができました。
腕時計をそばに置いて勉強すること、
おすすめです!
まとめ
この記事では、
勉強するにあたって効率よい時間の使い方をご紹介しました。
ポイントは、
・頭を使う教科は午前中に勉強する
・暗記ものは寝る前
・腕時計をいつもそばにおいて勉強すること
この3つです。
効率よい勉強は合格に直結します。
頑張ってください!