目次
効果的授業ノートの取り方
受験勉強がなかなか進まない
どうすれば勉強ができるようになるの?
とお悩みの方はいませんか?
たしかに、受験勉強は
暗記することも多く、
「大変!」と感じてしまうのは、
ごもっとも。
しかし、
授業のノートの取り方次第で
成績が上がる可能性があります。
そこで今回は
おすすめのノートの取り方
をご紹介します!
用語と説明は分けましょう
授業のノートの取り方として
おすすめなのは、
用語と説明は分けることです。
なぜなら、
用語と説明の記載を分けることで、
思考の整理ができ、
暗記がしやすくなるからです。
例えば、
ノート1枚分を使うと想定します。
その場合、左側4分の3には、
用語やその背景の説明を書き、
残っている右側4分の1に
用語だけを書くスペースを作ります。
このようにして、
理解して覚えるべき説明の部分と、
正確な暗記が求められる用語の部分を分けることで、
メリハリをもった暗記をすることできます。
暗記の対象はオレンジペンで!
授業のノートの取り方として
おすすめなのは、
暗記するものはオレンジペンで書く
ということです。
オレンジペンは赤シートで隠れます。
授業のノートの段階で用語などを
オレンジのペンで書いておけば、
赤シートを使って効率よく暗記ができます。
授業のノートで暗記ができるので、
わざわざまとめノートを作る必要がなくなり便利です。
先生が言ったことは欠かさずメモ!
授業のノートの取り方として
おすすめなのは、
先生の言ったことをなるべくメモする
ことです。
なぜなら、
先生の言ったことをメモすることで、
記憶を思い起こすきっかけにもなりますし、
学校の試験では直接役に立つことがあるからです。
具体的には、
・先生が「ここは大事!」と強調した点
・先生の雑談
といったことの要点をメモすることがおすすめです。
先生が強調した点は、
定期テストのみならず、
入試で出題される可能性もあります。
また、一見関係なさそうに聞こえる雑談も、
メモして意識することで、
後になって
「先生が○○の話をしていた時、△△の内容をやったなー」
と雑談をきっかけにして、
知識を思い起こすことができる場合もあります。
まとめ
この記事では、
おすすめの授業のノートの取り方
をご紹介しました。
ポイントは、
・用語と説明は分ける
・暗記ものはオレンジペンを使う
・先生の言ったことをメモする
この3点です。
ノートの取り方次第で、
点数が変わります。
頑張ってください!