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医学部小論文の対策は「いつからやるべきか」その時期と具体的なやり方を解説

 

医学部入試の小論文対策をどうするか?

こんにちは!横浜予備校です。

医学部入試では小論文が試験に含まれていますが、皆さんはいつから対策をする予定ですか?
「今は共通テストと筆記試験に力を入れたいから、小論文は直前の一カ月に集中してするつもりです。」
「文章を書くのは結構得意だから、あまり対策をするつもりはなかったです。」

小論文の対策には、あまり力を入れていない人が多い印象をうけます。
しかし、小論文の能力はすぐにアップさせることが難しいのです。
つまり、直前の対策では不十分なのです。

そこで今回は、小論文対策に関して時期や内容に関してお伝えいたします。

小論文対策は1年以上前からこまめに

小論文対策は、1年以上前から始めるのが望ましいと考えています。
文章を書く能力を鍛えるためには、一朝一夕では不十分です。
長い時間をかけて、少しずつ鍛えていくものなのです。
そのため、早め早めの対策が鍵となります。

それ以外の理由として、直前になると多くの受験生が先生に殺到して、添削してもらうのに時間がかかることがよくあります。
早めに小論文を書いて、先生にはすぐに添削してもらうようにしましょう。

具体的な練習方法 同じテーマで繰り返し書く

小論文を書く頻度としては、1週間に1回は書くようにしてください。
しかし、毎回新しいテーマで書く必要はありません。
以下のような流れで練習して、たくさんのテーマに触れるよりも、よい小論文を書く能力を鍛えることを意識してください。

まずは1週目です。
1週目は新しいテーマで1回書き、自己添削をしましょう。
誤字脱字、文字量、書くのに調べなければならない用語の有無、論理の破綻(矛盾)の有無などを自分でチェックするようにしましょう。
また、書いた次の日に文章を読んでみると、意外とミスを見つけられるので、少し日にちをあけるのもおすすめです。
2週目は1週目と同じテーマで書いて、他者に添削してもらうことが望ましいです。
早くに添削が返ってきたら、添削内容を反映できるように、その週のうちに同じテーマをもう一度書くようにしましょう。
もし時間的に厳しければ、3週目でも構いません。
以上が1セットです。
これを繰り返すようにしましょう。

横浜予備校では個別演習の時間に先生に直接小論文の添削をしてもらえます。

常に考える癖をつけよう

小論文では思考を言葉にする必要があります。
言葉にする作業は、文章を書くことで鍛えられるのですが、思考を鍛えるにはより特化したトレーニングが必要です。

そこで実施していただきたいのが、テレビやネットで流れてきた医療系のニュースを、自分の考えを持ちながら読んでいただく、もしくは、ニュースを読んだ後に1分程度でよいので医療者として何ができるのかを考えるようにしてみてください
これは面接対策にもなりますので、ぜひ実行してください。

横浜予備校では医学部小論文に特化した講座はもちろん、無料で小論文の添削を無制限で出来る機会を用意しています。

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