目次
- ○ 横浜予備校直伝|大学入試の面接で受かる人の特徴
- ○ 面接で受かる人の3つの特徴
- ・①大学が求める人物像に合っている
- ・②自信をもって明るく話している
- ・③面接の対策をしっかりしている
- ○ 面接試験で合格を勝ち取ろう!
横浜予備校直伝|大学入試の面接で受かる人の特徴
こんにちは!横浜予備校です。
総合型選抜入試・学校推薦型入試で課される面接試験。筆記試験と違い、正解が明確にあるものではない分対策も難しいですよね。
そこで今回は 「大学受験の面接で受かる人」の特徴と、受かるためにやるべきことをご紹介します。面接を受ける予定がある人、面接に苦手意識がある人はぜひチェックしてみてください。
面接で受かる人の3つの特徴
どんな人が面接試験で合格できるのでしょうか。「面接で受かる人の3つの特徴」は以下3つです。
①大学が求める人物像に合っている
②自信をもって明るく話している
③面接対策をしっかりしている
1つずつ解説しながら、「やるべきこと」を確認していきます。
①大学が求める人物像に合っている
総合型選抜入試・学校推薦型入試では、各大学が「アドミッションポリシー」を出しています。大学側が求める生徒像に合った人物かどうか?を面接で見られているわけです。
志望校が決まったら、まずアドミッションポリシーを確認してください。大学が求める生徒像に合うような文言を受け答えのなかに盛り込みましょう。
②自信をもって明るく話している
面接で話すとき、オドオド頼りなさげに答える人と、自信たっぷりに明るく話す人だったらどちらが印象がいいでしょうか?同じ内容を答えるのであっても、「自信をもって明るく話す人」のほうがよい印象が残りますよね。
面接官は10分足らずの面接時間の中で生徒1人1人を見ます。つまり、限られた時間のなかで最大限に自分のよさを伝える必要があるのです。なるべく「明るく」「前向き」な面を出して話してみてください。
人と話すのが苦手な人も、「面接官のほうを見てハキハキ話す」ことを意識するだけでも変わりますよ。
③面接の対策をしっかりしている
①②を満たすような受け答えを本番でするには、事前の対策が必要不可欠です。
・想定される質問への答えを考えておく
・なるべく複数の先生に面接練習をしてもらう
先生に面接練習をしてもらうときには、言葉遣い、目線、姿勢といった「面接時のマナー」も含めて指導を受けておきましょう。
事前に準備をしてきたかは、当日のあなたの立ち振る舞いで大学側にも伝わります。「志望校に絶対に入学したい!」という想いを伝え切るためにも、対策して当日を迎えてくださいね。
面接試験で合格を勝ち取ろう!
どの大学を受験する場合であっても、カギになるのは「大学側・面接官にどう見られるか?」を意識した対策です。3つの特徴を踏まえて、面接対策をしてみてください。応援しています!