目次
- ○ 受験生必見!やる気UPのおすすめの本【3選】
- ○ 受験生にオススメしたい本3選
- ・受験脳の作り方―脳科学で考える効率的学習法
- ・学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶応大学に現役合格した話
- ・大学受験がしんどくなったときの息抜きのヒント
- ○ 受験を良書と共に乗り越えよう!
受験生必見!やる気UPのおすすめの本【3選】
「勉強しないといけないのはわかっているけど、やる気がでない」
「うまくモチベーションを高めるにはどうしたらいいの?」
そんな悩みをもつ人は多いのではないでしょうか。
そこで今回は「受験生におすすめの本」3冊をご紹介します。
どれも勉強へ向かうモチベーションを高めてくれる本なので、是非チェックしてみてください。
受験生にオススメしたい本3選
受験脳の作り方―脳科学で考える効率的学習法
覚えたことを、脳は忘れるようにできている?!気鋭の脳研究者が考える、最強の学習法が学べます。
①講義録
②連載記事のまとめ
③対談録
で構成される本書は、脳研究の最新トピックがたっぷり。できるだけわかりやすく、噛み砕かれた表現で書かれているので読みやすいです。
記憶の仕組みを知って、受験勉強に生かせる1冊。なかなかやる気がでないという人は、脳を味方につけてみるのも手かもしれません。
学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶応大学に現役合格した話
新風賞を受賞、映画化もされた話題作。『ビリギャル』という愛称で親しまれる、笑えて泣けるノンフィクション小説です。
主人公・さやかは高校2年生の夏にして小学4年生レベルの学力、全国模試の偏差値30。そんなさやかが、現役で慶應義塾大学に合格するまでを描いています。
奮闘と頑張り、家族の再出発もリアルに記録。指導者である著者・坪田信貴の熱いメッセージたっぷりで、「自分にもできる!」という気持ちが湧いてきます。
ついつい自分なんて、と思ってしまう人にこそ読んでほしい1冊です。
▶学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶応大学に現役合格した話
大学受験がしんどくなったときの息抜きのヒント
沖縄出身・浪人を経て東大理一に合格した著者が、勉強や受験についてのお悩みを解決。
Q勉強しなければいけないと頭では分かっていても、なかなかやる気が出ません。
Q親が定期テストや模試の結果に文句を言うので、モチベーションが下がります。
など、よくある疑問に、実体験を踏まえた等身大の回答を寄せています。
受験勉強を進めていく中で、つらい気持ちになってしまった時におすすめしたい本。思い悩んだときは一度立ち止まって、是非本書を読んでみてください。
受験を良書と共に乗り越えよう!
心に響く言葉や理論に裏打ちされた情報は、悩み多き受験生活を支えてくれる強力なツール。モチベーションがあがらず焦ってしまう……というときほど、読書で気持ちを休めてみましょう。次への一歩へ踏み出すパワーが湧いてくるはずです。