勉強アプリはいつでもどこでも、スマートフォンやタブレット端末があれば、勉強できる便利なツールです。
通学電車の中や放課後の隙間時間などを利用して、ネット環境がある場所であれば使えるのが魅力です。
英単語や漢字などの語彙問題から、色々な科目の動画で実際の授業形式のものまでさまざまです。
自分のやりたい科目や用途に合わせて利用できます。
それも無料のものから月額制のものまでたくさんあり、無料のアプリでもレベルの高いものも多いです。
高校生に人気がある勉強アプリには、どんなものがあるのでしょうか?
今回は勉強アプリに焦点を当てて、人気アプリをピックアップして紹介していきます!
目次
- ○ スタディサプリはやはり王道!
- ○ 英語アプリはmikanが人気!
- ○ まとめ
スタディサプリはやはり王道!
小学生から社会人まで対応しているスタディサプリは、勉強アプリの中でもかなり人気が高いです。
月額2,178円(税込)で受講ができ、4万本以上のプロの講師の授業動画が見放題になります。
それも14日間の無料体験もあるので、実際にやってみてからの課金になるので安心です。
定期テストの単元から大学入試にも対応できるので、幅広く深く学べます。
さらに合格特訓コースの料金8,602円を足すと、担当コーチが丁寧に指導してくれる個別指導も受けられます。
分からないところもどんどん質問できるので、しっかり苦手を克服しながら進めていけます。
英語アプリはmikanが人気!
英作文を書くにしても、長文読解をするにしても、会話をするにしても、英単語を覚えなくては何も始まりません。
英単語を学習するのに、mikanアプリはかなり使えるツールです。
自分の学習目的に合わせて、教材とレベルを選び、毎日の目標を設定します。
無料で受講することもできますが、有料版のmikanPROを申込むとできることが飛躍的に増えます。
1ヶ月プランが1,000円、6ヶ月プランが800円、1年プランで600円になります。
長く使えば使うほど、料金が安くなる仕組みです。
無料版より有料版の方が、選べる教材量の数が圧倒的に変わってきます。
また、学習履歴がグラフ化できたり、日本語から英語のテストができたり、リスニングテストがついてきたり、my単語帳がついてきたり、暗記シートがついてきたり、選択肢で「わからない」を選ぶことができたりと、6つの機能が追加されます。
発音や意味、その単語の使い方はもちろん、自分だけの苦手単語を絞った学習が可能になります。
まとめ
今回は高校生に最も人気のある2つのアプリをご紹介しましたが、この他にもインターネット上にはたくさんの勉強アプリが載っています。
Try itは全単元を総復習できるアプリですし、アオイゼミはリアルタイムでライブ授業が受けられるアプリです。
勉強アプリを色々と体験し、自分にピッタリ合ったアプリを見つけていきましょう!