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大学入試の小論文の書き方とルールを大学受験予備校が解説【小論文初心者必見!】

大学入試の小論文の書き方とルールを大学受験予備校が解説【小論文初心者必見!】

「入試で小論文が課されるけれど、書き方がわからない」

「文章を書くのが苦手で、対策が進まない」

そんなふうに悩んでいる人も多いのではないでしょうか。

一見難しそうな小論文ですが、書き方のコツさえ押さえれば「得点しやすい小論文」を作ることができるんです。この記事では、大学入試の小論文勉強法をご紹介します。

ポイント1:構成を知ろう

数3先取り4

小論文は「序論・本論・結論」の構成で書き上げるのが基本です。

①序論

小論文のテーマに対しての自分の立場を書きます。テーマが明記されていない場合には、自分で設定して提示します。

②本論

序論で示した自分の立場に対しての意見、理由、根拠を説明します。自分の感想を書くわけではないので注意。
・数値が示されている場合は読み取ったデータを使う
・具体例を出す
・客観的な事実を入れる

「序論」で書いた「自分の意見」の裏付けを、本論部分で作っていきましょう。

③結論

全体のまとめになる文章を書きます。序論で示した自分の立場を再度書くのも有効です。

ポイント2:小論文で求められていることを読み取ろう

大学受験の自由英作文の書き方5

出題の趣旨を読み取り、「問われていることに対する答えを書く」というのが大切です。

例えば、「レジ袋の有料化について、賛成ですか?反対ですか?」という問いであれば、まず「賛成か反対か」立場を決めます(序論)。その上で、その理由、根拠を示しましょう(本論)。

ポイント3:原稿用紙のルールを確認しておこう

医学部受験校の決め方4

小論文の試験では、原稿用紙のルールで「減点されないこと」が重要です。
内容がしっかり書けていても、記述のルールが間違っていたら点数を引かれてしまいます。

・段落のはじめは1マス空ける
・促音、拗音、句読点、かっこなどは1マス使う
・文章はすべて「だ」「である」で統一する

自分1人で書いていても、間違いに気づけないこともあります
原稿用紙に書いて練習したら、他の人や先生にチェックしてもらう機会を作りましょう。

小論文対策は練習あるのみ!

医学部生物勉強法4

小論文を書くポイントがわかったら、ぜひ実際に書いてみましょう。そして、書いた文章を先生に添削してもらうことが、実力アップの近道です。横浜予備校では小論文対策もできるので、ぜひ相談に来てくださいね。

横浜予備校では、一般・推薦それぞれに対応したプロ講師による小論文対策を実施しています。ぜひご気軽にご相談ください!


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