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大学受験の塾選びで失敗しないためのポイント|失敗例や注意点も解説

大学受験の塾選びで失敗しないためのポイント|失敗例や注意点も解説

大学受験を目指す多くの方が、塾や予備校の利用を検討していることでしょう。

しかし、塾や予備校を選ぶ際に、失敗を避けたいと考える方も少なくありません。

本記事では、大学受験の塾・予備校選びで失敗しないためのポイントを解説します。塾や予備校選びに迷っている方は、ぜひ参考にしてください。

大学受験の塾・予備校の授業形式

試験を受ける学生たち

大学受験の塾や予備校の授業形式は、主に個別指導・集団指導・オンライン指導の3つがあります。

予備校によっては個別指導に特化したところもあれば、個別指導と集団授業を並行して行っているところもあり、事前に授業形式を確認することが重要です。

個別指導

個別指導は、講師が生徒1〜5人に対して学習指導するのが特徴です。

講師との距離が近く、手厚い学習サポートを受けられます。

集団授業のように授業に遅れる心配が少ないため、授業でつまずいた箇所でも気軽に質問できます。

予備校によってはオーダーメイドで授業を組んでくれるところもあり、受験勉強で苦戦している方や勉強が苦手な方にはぴったりでしょう。

しかし個別指導は生徒の人数が減る分、人によっては孤独を感じたり、モチベーションが下がったりする場合もあります。

手厚い学習サポートが受けられるものの、ライバルと切磋琢磨する生徒には個別指導は不向きかもしれません。

集団指導

集団指導は、大人数で授業を受けるのが特徴です。

ほかの生徒と一緒に授業を受けることができ、緊張感のある環境のなかで受験勉強に専念できます。

ライバルがいる環境のなかで切磋琢磨しながら勉強に取り組みたい方には、集団授業は向いているでしょう。

しかし、集団授業の場合は授業のペースに合わせなければなりません。

そのため、学力に自信がなかったり、ついていくので精一杯だったりする方は集団授業に不向きかもしれません。

オンライン指導

塾や予備校のなかでは、映像を活用したオンライン授業が展開されています。

オンライン授業の魅力は、場所や時間に捕らわれず自分のペースで授業が受けられるところです。

インターネット環境が整っていれば、自宅はもちろんのこと、学校やカフェなど好きな場所で授業が受けられます。

また通塾する必要がないため、通学分の時間を学習に充てられます。

さらにオンライン授業の魅力は、繰り返し視聴できるところです。

聞き逃した箇所や気になる箇所などは繰り返し視聴できるため、学力に自信がない方でも、理解するまで学習できます。

しかし、オンライン授業を受けるためには、インターネット環境を整えなければなりません。

スマートフォンでも受講は可能ですが、効率よく学習を進めるためには、パソコンやタブレットなどが必要となるでしょう。

さらに、オンライン指導は周りに人がいないことから、集中力が切れやすいのもデメリットです。

大学受験の塾・予備校選びで失敗しないためのポイント

教室で自習する学生

個別指導や集団授業など、それぞれの授業形式の特徴を知っても、自分に合った予備校を判断するのは難しいと感じる方もいるでしょう。

安易に塾や予備校を選んでしまうと、失敗につながりやすくなります。

大学受験の塾や予備校選びで失敗しないためには、以下のポイントを押さえることが重要です。

・目的に合った塾・予備校を選ぶ
・本人に合った授業形式を選ぶ
・授業料の安さだけで選ばない
・通いやすさも考慮する
・体験授業を受けてから決める

具体的に、どのようなポイントを押さえるべきなのか紹介します。

目的に合った塾・予備校を選ぶ

塾や予備校を選ぶ際は、目的に合ったところを選ぶことが重要です。

何となく知名度がよさそう、友達が通っているからという理由で選んでしまうと、受験失敗につながりやすくなります。

塾や予備校を選ぶ際には、受けたい志望校を明確にすることです。

例えば医学部志望であれば、医学部受験に強い予備校に選択肢が絞りやすくなります。

その他にも偏差値を上げたい場合には偏差値上げに強い予備校、国立志望であれば難関大学の受験に強い予備校というように通う塾や予備校をスムーズに決めることが可能です。

塾や予備校によって展開されているカリキュラムや学習形式が異なるため、目的を明確にし自分に合った塾や予備校を選びましょう。

本人に合った授業形式を選ぶ

塾や予備校を選ぶ際は、本人に合った授業形式を選びましょう。

講師による手厚い指導方法が確立していたとしても、本人に合っているとは限りません。

例えば勉強が苦手な方であれば授業の難易度についていけなかったり、映像授業で集中力が欠けやすかったりするケースがあります。

塾や予備校での授業形式は合わないと、人によっては受験に対する漠然とした不安も抱きやすくなります。

気になる塾や予備校を見つけた際は、本人の学習スタイルにフィットするか見分けましょう。

横浜予備校では、少人数制(1クラス平均2名)の個別指導を採用し、生徒一人ひとりの学力や目標に合わせた柔軟な指導を提供しています。

生徒の理解度を細かくチェックしながら進めるため、「授業のスピードが速すぎてついていけない」「質問しづらい」といった心配がありません。

また、横浜予備校では、医学部専門予備校やプロ講師による個別指導塾と比較してリーズナブルな授業料で、高品質な指導を受けることが可能です。

費用を抑えながらも、質の高い学習環境で受験対策を進めたい方に適切な選択肢となります。

「どの塾・予備校が自分に合っているのかわからない」「適切な授業形式を知りたい」という方は、ぜひ横浜予備校の無料相談をご利用ください。

プロの講師が、一人ひとりに適切な学習プランを提案し、志望校合格をサポートします。

授業料の安さだけで選ばない

入学金のイメージ

少しでも予備校費用を抑えようと、授業料の安さを基準に選ぶ方もいるでしょう。

予備校の授業料は約500,000円〜1,000,000円かかるといわれているため、家庭の経済状況が厳しい方には費用は気になるところです。

しかし、授業料の安さだけで選ぶのはおすすめできません。

授業料が極端に安い場合には受験対策が不十分であったり、講師の実力が低かったり、授業の質が低かったりする可能性があります。

費用を抑えることも大切ですが、授業の質や合格実績など総合的に判断したうえで塾や予備校を選ぶことが重要です。

横浜予備校は、低コストで医学部や難関大学の受験対策ができるのが強みです。

授業料は月額5万円台〜で情報を含む全科目が勉強でき、英検対策や推薦対策も費用内で行っていきます。

また、入学費や教材費・施設維持費はかかりません。経済的負担を抑えながら、質の高い指導を受けられます。

少人数制(1クラス平均2名)の個別指導を採用し、生徒一人ひとりに適切な指導を提供します。

質問しやすく、理解度に応じた学習が可能です。

さらに、経験豊富な講師陣が志望校の出題傾向を分析し、適切な受験戦略を提案します。

LINEを活用した学習相談もあり、疑問をすぐに解決できます。

「低コスト×高品質」の両立を実現し、医学部・難関大学合格を全力サポート。 ぜひ、無料相談にお申し込みください。

通いやすさも考慮する

塾や予備校を選ぶ際は、通いやすさも重要です。

自宅から予備校までの通学で時間をかけすぎてしまうと、移動するだけでも疲れやすくなります。

特に部活や定期テストで忙しい現役生の場合は、勉強する時間も限られてくるでしょう。

自宅から近い場所が理想ですが、難しい場合にはオンライン授業に対応しているかどうか確認するのがポイントです。

予備校や塾によってはオンライン授業を展開しているところもあるため、自宅にいながら手厚い受験サポートが受けられます。

気になる塾や予備校を見つけた際は、無理なく通えるかチェックしましょう。

体験授業を受けてから決める

塾や予備校を選ぶ際は、体験授業を1度受けるのがおすすめです。

体験授業を受けることで、自分に合った授業形式かどうか、講師との相性がよいのかどうかが確かめられます。

その他にも、体験授業のメリットはいくつかあります。

・授業の雰囲気がわかる
・自分の学力に合っているかチェックできる
・手厚く受験サポートしてくれるかどうか把握できる
・使用するテキストや参考書をチェックできる

いくつか塾や予備校の体験授業を受けて、自分に合ったところを選びましょう。

大学受験の塾・予備校選びの失敗例

勉強に悩む女子高生

大学受験の塾や予備校選びに失敗すると、今後の受験対策でどのような影響が出るのか気になるところでしょう。

ここからは、大学受験の塾・予備校選びでよくある失敗例を紹介します。

塾のレベルと本人の学力が合っていなかった

塾や予備校選びでよくある失敗は、授業のレベルと本人の学力が合わないケースです。

授業の難易度が高すぎると、レベルについていけず苦労しやすくなります。

わからない箇所があったとしても、授業のペースが早ければ置いていかれるでしょう。

難易度の高い授業についていけないと、人によっては勉強に対する苦手意識や自己肯定感の低下・モチベーション低下にもつながりやすくなります。

合格に少しでも近づくためには、授業形式が自分の学力に合っているかが重要です。

志望大学に合った対策ができなかった

塾や予備校選びでありがちな失敗は、志望校に合った受験対策ができないケースです。

例えば、医学部を志望しているにもかかわらず、MARCHレベルまでしか対応していない予備校を選んでしまうと、受験勉強で苦労しやすくなります。

少しでも合格に近づくためには、志望校対策が充実しているかどうかを確認することが重要です。

講師との相性が悪かった

学校で授業をする教師

塾や予備校選びでよくある失敗の一つが、志望校に合った受験対策ができないことです。

例えば、医学部を志望しているにもかかわらず、MARCHレベルまでしか対応していない予備校を選んでしまうと、十分な対策ができず、受験勉強で苦労することになります。

少しでも合格に近づくためには、志望校対策が充実しているかどうかを事前に確認することが重要です。

授業や講師の質が低かった

志望校に合格するためには、授業や講師の質の高さも重要な要素です。

授業の質が低いと、受験対策が十分に進まず、苦労することになりかねません。

例えば、生徒の要望を考慮せずに教材が決められたり、基礎的な内容しか扱わなかったりする場合、十分な学力向上が期待できません。

また、講師の実力が低いと、質問しづらかったり、苦手科目の克服が難しかったりするため、十分な受験サポートを受けることができなくなります。

志望校合格を目指すには、志望校に特化した受験対策プログラムが組まれているかどうかを事前に確認することが大切です。

自習室が狭いなど設備が整っていなかった

塾や予備校を選ぶ際は、設備が整っているかも重要です。

合格まで通い続けることになるため、自習室が狭かったり、トイレが汚かったりと居心地が悪いと勉強に集中するのが難しくなります。

予備校の施設をチェックする際は、以下のポイントを押さえましょう。

・教室が広い
・自習スペースが十分確保されている
・休憩スペースが設けられている
・トイレの清潔かどうか

塾や予備校の雰囲気を知りたい場合には、一度面談や体験授業を活用してみるのがおすすめです。

大学受験の塾・予備校選びの注意点

受験生・制服姿の女子高校生

大学受験の塾や予備校を選ぶ際は、指導方法や学習環境のみならず、講師の質やカリキュラムの適切さ・通いやすさ・合格実績など総合的に判断することが重要です。

適当に塾や予備校を選んでしまうと、今後の受験対策で影響が出る可能性があります。

場合によっては、別の塾や予備校の変更を余儀なくされるかもしれません。

このような失敗を防ぐためにも、塾や予備校を選ぶ際は、以下のポイントを押さえましょう。

・授業形式の把握
・自分の学力に合っている
・授業と講師の質の高さ
・使用する教材とテキスト
・費用相場
・通いやすさ
・施設利用のしやすさ

塾・予備校を選ぶ際には、事前に授業内容やサポート体制をよく確認しましょう。

大学受験の塾・予備校選びで失敗したくないなら

塾の女子高生と先生

本記事では、大学受験の塾・予備校選びで失敗しないためのポイントを解説しました。志望校を決めたうえで、自分に合った塾や予備校を選ぶことが重要です。

より手厚い受験サポートを受けたい方は、横浜予備校のように少人数制のカリキュラムを採用している予備校を選ぶのがおすすめです。

横浜予備校では、1クラス平均2名の個別指導を採用し、生徒一人ひとりの理解度に合わせた柔軟な指導を提供しています。

さらに、経験豊富な講師陣が志望校の出題傾向を徹底分析し、効率的な学習プランを作成することで、医学部や難関大学合格を強力にサポートします。

また、LINEを活用した学習相談が可能で、授業外の疑問もすぐに解決できる環境が整っています。 費用面でも、医学部専門予備校やプロ講師による個別指導塾と比較してリーズナブルな授業料で高品質な指導を受けられる点も大きな魅力です。

ぜひ、横浜予備校の無料相談をご利用ください。あなたに適切な学習プランをご提案し、志望校合格を全力でサポートします。

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