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毎日学習した内容を確実に身につけるための復習ノートの作り方|横浜予備校

毎日学習した内容を確実に身につけるための復習ノートの作り方|横浜予備校

こんにちは(^。^)/ 横浜予備校の佐藤です。今回のコラムでは第1回共通テスト模試から第2回共通テスト模試で英語の点数を41点上昇させた生徒に実行してもらった勉強方法をご紹介します。このコラムが頑張る受験生、高校生のお役に立てれば嬉しいです。

こんな悩みありませんか?
「あ~、また同じ単語の意味が思い出せなかった…゚(゚´Д`゚)゚」
「あ~、また同じ文法問題で間違えた…(;_;)」
「あ~、また内容一致問題で選択肢を読み違えて間違えた…。本文は読めたのに~(/ω\)」

という経験はないでしょうか?今まで出来なかったことを毎日、確実に潰していければ着実にグングンと学力はついて行くはずですね。

バケツに水を貯めるのと同じで、バケツの底に大きな穴が空いていれば水(知識・学力)はなかなかたまりません。この穴を最小限に防ぐために毎日の『復習ノート』を作ってみてはいかがでしょうか?野球選手のイチロー選手は次のような名言を行っています。

同じ練習をしていても、何を感じながらやっているかで、ぜんぜん結果は違ってくるわけです。(イチロー)

「練習」を「復習」に置き換えると、「復習」への意識の持ち方の重要性が分かりますね。

復習ノートの作り方 ステップ① 3分間冥想

1日の勉強の終わりに5分間の瞑想を行います。朝からその日1日で勉強した内容を落ち着いて、ゆっくりと思い出していきます。意外とその日の最初に勉強したことが思い出せないはずです。

ステップ② 教材・ノートの確認

先ほどの①の瞑想が終わったら、その日に勉強した教材・ノートで気になるところを見返します。この段階で、“さっきやったばかり”なのに既に忘れている…という事項がたくさん見つかると思います。

ステップ③ 大事なポイント5つに絞る

勉強内容を思い出して、本当に大事な点を5つだけ『復習ノート』に書きだします。本当に大事な5つに絞ることで、どこが大事なポイントなのかがはっきりと分かってきます。欲張らずに、本当に大事なポイントを5つに絞りましょう。
そして、『復習ノート』に書くときはなるべく見返しやすいように図や箇条書きにしましょう。

ステップ④ 見返す日をあらかじめ決める

エピングハウスの忘却曲線になるべく従ってノートを見返す日を書いてしまいましょう。具体的にはノートを作った翌日、1週間後、そして、模擬試験の前日の3回。このタイミングでノートを見返すことができれば最小限の時間で知識を定着させることが出来ます。

毎日5ポイントずつ貯めていくと…

毎日、重要ポイントを5つづつ頭に入れていければ、入試当日まであと300日残っているとして、合計1500もの重要事項をインプットできることになります。この毎日の小さな積み重ねが学力となって表れてきます。

横浜予備校の生徒は横浜予備校オリジナルの『復習ノート』を最大限利用して、しっかりと知識を定着させていきましょう!

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