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気になる中央大学の偏差値事情(データは河合塾を使用)!
今回は中央大学の偏差値についてお話していきたいと思います。
文学部!
中央大学には文学部・法学部・総合政策学部・経済学部・国際経営学部・商学部・理工学部・国際情報学部の8つの学部があります。まず文学部から見ていきましょう。河合塾によると中央大学文学部の偏差値は57.5~60.0であります。なんと文学部には13専攻・1プログラムがあるのです。これは中央大学のなかで最も多い専攻数です。たくさんあって迷いますが自分のやりたいことができる専攻を選びましょう!
法学部!!
次に中央大学の看板学部である法学部!さぞかし偏差値が高いのではとみなさん思われていることでしょう。結論から言うと他学部に比べると少し高いです。河合塾によると中央大学法学部の偏差値は57.5~65.0です。このあとも各学部紹介していきますがやはり法学部が一番偏差値が高いですね。学科や入試方式にもよりますが法学部のなかでもやはり法律学科が一番偏差値が高いです。とりあえず中央大学の法学部に入れたらいいや!という人は法律学科を避けて国際企業関係法学科や政治学科を目指すのをオススメします。
総合政策学部!
次は総合政策学部です。河合塾によると中央大学総合政策学部の偏差値は57.5~60.0です。総合政策学部って何をするところなの?と疑問に思う方もいるでしょう。総合政策学部は「外国語と情報処理の実践能力」「その実践能力と異文化に対する理解をもとにしたコミュニケーション能力」「政策的な思考にもとづく問題発見・解決能力」の3つを身につけ、さまざまな社会において「よりよい社会づくり」に貢献できる人材の育成をめざしています。私自身中央大学法学部に通っていますが未知の学部です…。
経済学部!
次に経済学部です。河合塾によると中央大学経済学部の偏差値は57.5~60.0です。経済学部が何をする学部なのかはご存知の方も多いと思います。設置学科は経済学科、経済情報システム学科、国際経済学科、公共・環境経済学科であります。
国際経営学部!
次は国際経営学部です。河合塾によると中央大学国際経営学部の偏差値は60.0です。国際経営学部が何をしているのかみなさんはご存知でしょうか?私は知らなかったので説明しますね(笑)国際経営学部は、経営学・経済学に関する理論とその関連領域の教育研究を通じて、企業経営やグローバル経済に係る専門知識と高い語学運用能力をもって国際社会を舞台に活躍できるグローバルビジネスリーダーを育成することを目標として、2019年に開設されたそうです。
商学部!
次に商学部です。商学部はみなさん知っていますよね!河合塾によると中央大学商学部の偏差値は57.5~60.0です。商学部の友人がいますが簿記の勉強をしていました。
理工学部!
そして次は理系学部である理工学部です。河合塾によると中央大学理工学部の偏差値は55.0~60.0です。他学部と比べると最低ラインが最も低いです。世間的には理系の方が賢そうに思われていそうですが中央大学にいるとやはり文系学部の方がちょっと優越感があるという印象を個人的には感じています。法学部にいるとなお優越感を感じるのは内緒にしておきます…。
国際情報学部!
ラストは国際情報学部です。河合塾によると中央大学国際情報学部の偏差値は60.0~62.5です。ちょい高めですね。「『情報の仕組み』と『情報の法学』の融合」という学部の理念を掲げており、来るべき新たな社会において不可欠な知識やスキルを養うカリキュラムを設置しています。
おわりに
以上が中央大学の偏差値事情でした!中央大学は理系よりも文系の方が偏差値が高めでそしてやはり法学部が一番偏差値が高かったですね。でも正直偏差値なんてあくまで目安なので、そこまで気にせず自分のやりたいことができる学部・学科を目指しましょう!