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指定校推薦のメリットとデメリットとは

こんにちは!横浜予備校の立川です。
3年生で指定校推薦を考えている人は、もう校内選考が終わり、各大学に課されている課題に取り組んでいるころでしょうか。大学によっては面接や小論文、筆記試験が課されますね。今回のメリットとデメリットに関しては、メリットだけ読んで、最後まで頑張ってほしいと思います。
2年生以下の皆さんは指定校推薦についてどのようなイメージを持っていますか?指定校推薦のメリットとデメリットを読んでから考えてみてください。

メリット

ほぼ確実に合格できる(医学部など特定の学部を除く)

指定校推薦では、校内選考が通れば基本に落ちることはありません。校内選考の後に、校則違反など問題を起こさずにきちんと試験会場に行けば合格できます。

高校1年生からの成績で決まる

一般受験では、基本的に試験日の成績で決まります。もしその日に体調を崩している、苦手な単元ばかりが出てきた、などがあった場合、不合格になってしまいます。しかし、指定校推薦は高校1年生からの学校の成績で決まります。1つ失敗してしまったとしても、取り返すことができる可能性がありますね。

年内に合否が分かる

先ほどもあげましたが、指定校推薦は校内選考が通ればほぼ落ちることはありません。そのため生徒さんによっては、校内選考が通った段階で塾などを辞める人もいます。大学入学までの時間を、免許取得や入学後の勉強の時間に充てられますね。

費用を抑えられる

一般受験では複数校の受験をします。その際の受験料だけでもかなりかかりますよね。その費用が掛からなくなりますし、校内選考を通ったあとに塾を辞めると、塾の費用も抑えられます。

デメリット

自分の行きたい学部・学科があるかわからない。

指定校推薦は、高校の進学実績に応じて、大学から高校へ出願条件を付けて、生徒を推薦してもらうものです。自分が通っている高校の指定校の枠に、自分が行きたい、と思っている学部・学科が必ずしもあるとは限りません。

中退できない

指定校推薦の場合、専願になるため、辞退することができません。また、入学した後に「やっぱり学科が合わないな」と思っても中退することができません。そして、留年してしまうと高校に迷惑をかけることになってしまいますね。

大学の授業についていくのが大変

指定校推薦で合格すると、一般受験を受験する人達が勉強している期間、勉強がストップしてしまっている人が多いです。また、もしかしたら一般受験では届かなかったかも…という大学に合格できているかもしれません。そうすると、大学に入学してから、授業についていくのが大変になってくるかもしれません。日々の勉強をおろそかにせず、まじめに取り組んでほしいです。

まとめ

メリットとデメリットをあげましたが、指定校推薦で進学するのかどうか、しっかりと考えてから決めてください。



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