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定期試験で高得点をとるために知らないと損する英語勉強法
学校の定期試験の勉強法がわからない……平均点がなかなかとれない……そんな悩みを持っている高校生必見!学校のテストで高得点をとる英語の勉強法をご紹介します。
攻略法がわかっていれば学校のテストで高得点がとれる!
定期試験で点数がとれないのは、攻略法がわかっていないからです。大学受験や模試とは違い、定期試験は範囲が指定されていますよね。決められた範囲だけを勉強すれば良いので、攻略法さえわかっていれば必ず点数がとれます!
高得点をゲットする教科書勉強法
試験に出る教科書の内容は、授業で扱った範囲ですよね。テストを作るのは英語の先生ですから、英語の先生が授業内で「ココ大事だよ」と言ったところは、テストに出るところだと思ってください。また、例えばテスト範囲が「現在完了」だったとしたら、教科書本文に出てくる現在完了を含む文章は全てテストに出そうな重要文だと思っておきましょう。
テストに出そうな文がわかったら、その文を和訳&英訳できるように何度も書いて練習しましょう!両方できるようになっておけば、どんな問題にも対応できます。また、なぜその単語の並びになるのかという文法的理解も深めておいてください。テスト本番では、まったく同じ単語で出題されるとは限りません。単語が変わっても文法的に理解していれば、和訳や並び替え、英作文に対応できるはずです。
また、テスト範囲の教科書本文は、何度も音読して全体の内容を頭に入れておきましょう。そうしておくことで、内容一致問題にもスムーズに対応できます。
単語は早めから対策すべき!
単語帳や教科書から、単語と熟語に関する問題も出題されますよね。必ず問われるところですから、テスト1ヶ月前ぐらいからコツコツと暗記しておくことが大切です。
オススメは、自分の覚えていない単語をノートにまとめ、オリジナルの単語帳をつくることです。ノートの真ん中に線を引き、左半分に英単語、右半分にその和訳を書きましょう。全ての単語・熟語に関して英単語から日本語、日本語から英単語にできるようになるまで、それぞれを隠して何度もテストしましょう!
まとめ
学校のテストは、「もし自分が先生だったらどんな問題をつくるか」と先生の気持ちになって考えることが、一番の攻略法です。先生の問題のつくり方がわかってくると、「どこが重要か、どんな対策をすべきか」がわかってくるので、どんどん点数が上がっていくはずですよ!