英語が難しすぎる!とお悩みではありませんか?
得点が取れない、そもそも問題の意味が分からない、、、
焦ってしまいますよね。
私も早稲田の英語の得点が安定しない、と試験直前期1月に悩む一人でした。
しかし、ポイントをしぼった過去問演習をすることによって
早稲田法学部に無事合格することができました!
そこで、この記事では、
早稲田の英語の過去問演習のポイントをご紹介します!
目次
早稲田の英語は○○%取れれば合格!
早稲田の英語。
実際のところ、合格点は何点か?
それはずばり、75%です。
100%を目指す必要はありません。
ただ、早稲田の文系学部だと受験科目は英語、国語、社会の三科目。
そして、国語や社会は知識や問題によって得点が左右されがち。
しかし、英語は比較的安定してとりたいところ。
なので、他教科で失敗してもカバーできるように、
英語では75%を目指すのがおすすめです。
そして、早稲田の傾向を知るために
最低でも10年分は解くことをおすすめします.
早稲田の過去問は長文読解を重点的に!
早稲田の英語で最も配点が高いのは、長文読解。
解答用紙のサイズから見てもわかりますよね。
そもそも、巷では、
長文読解が一定の点数に届かない場合、
英作文を採点すらしてもらえないという噂まで。
受験者が多いので採点側も大変ですからね。
つまり、長文読解で勝負が決まるといっても過言ではないのです。
なので、早稲田の過去問を解く際は、
単語や熟語など単純な知識問題ではなく、
長文読解で如何に点数を取っていくかに焦点を当てて解くのがおすすめです。
過去問演習の時は過去問ノートを作ろう!
早稲田の過去問を解く際は、過去問ノートを作りましょう。
過去問ノートを作ることで、
まず、どこで間違えたのか、苦手なのかが一目でわかります。
これは、時間のない直前期の復習で役立ちます。
また、「これだけやったんだから合格できる!」と思うための記録にもなります。
私も本番試験会場に過去問ノートを持っていき、
苦手ポイントを総ざらいするとともに、
過去問ノート全体を見渡すことで、
「20年分も解いていたんだ、これだけやったんだから合格するぞ!できるぞ!」
という気持ちになりました。
直前期の復習、
そして自分自身へ励まし、お守りにもなる
過去問ノートづくり、おすすめです。
まとめ
早稲田の英語は長文読解がカギとなります。
そして、自分がどこで間違えたのか?が一目でわかり、
本番のお守りとしても使える
過去問ノート作りがおすすめです。