中国史の漢字が難しいい、、、
はたまた欧米史はカタカナばっかりで覚えられない、、、、
とお悩みではありませんか?
高得点が取れない、
点数が安定しない、、、
悩んでしまいますよね。
私も世界史の点数が伸びない、、
と試験直前期まで悩む一人でした。
しかし、様々な勉強法を試すことによって
世界史を得意科目にすることができました。
そこで、この記事では、
受験における世界史のおすすめ勉強法をご紹介します!
目次
- ○ 世界史勉強法① 世界史で暗記が必要な量と必要な勉強の方針は?
- ○ 世界史勉強法② 世界史の楽しいお勉強は「マンガ」から
- ○ 世界史勉強法③ 世界史の理解は「流れを意識すること」でできる
- ○ 世界史勉強法④ 用語のインプットアウトプットの方法
- ○ まとめ
世界史勉強法① 世界史で暗記が必要な量と必要な勉強の方針は?
世界史は暗記科目っていうけど、
実際どれくらい覚えるの?
と疑問に思ってはいませんか?
ずばり、世界史で覚えなければいけない用語は
5000語を超えます。
加えて、日本史とは異なり、
小学校中学校で習った人は少ないはず。
そう聞くと世界史の勉強をするにあたり、
気が遠くなりそうです。
たしかに、単純に5000語を覚えるのは苦痛です。
しかし、楽しく理解しながら勉強することで
5000語暗記のハードルを下げることができます。
世界史勉強法② 世界史の楽しいお勉強は「マンガ」から
勉強とマンガって相容れないものだと思ってはいませんか?
それは歴史の勉強をする場合、間違い。
マンガを読むことで楽しく視覚的なイメージをつけることができます。
そして、これが世界史の流れの理解にとても役立ちます。
世界史の漫画といっても様々ですが、
世界史に出てくる偉人の人生の漫画でも良し。
世界の歴史漫画でも良し。
マンガを通して楽しく短時間で
世界史の勉強を進めることができます。
世界史勉強法③ 世界史の理解は「流れを意識すること」でできる
世界史は理解が大事だといいますが、
結局これは「流れを意識すること」です。
では、流れとは具体的に何なのかというと、
「○○くらいの時期に△△が起こった」という出来事についての経緯のこと。
そして流れが可視化されたものが「年表」です。
資料集や教科書の末尾にのっていることが多いです。
年表で
・特定の時代に各地域で何が起こったか(横のつながり)
・特定の地域において各時代で何が起こったか(縦のつながり)
この二つを意識して勉強するのがおすすめです。
世界史勉強法④ 用語のインプットアウトプットの方法
流れをいくら理解しても
答案に表せなかったら
意味がありませんよね。
このため、正確な用語を暗記する必要があります。
一問一答でも、
用語集でも、
世界史単語帳でも何の教材でも構いません。
単語の暗記を繰り返し行いましょう。
私は世界史の暗記は
机に座らなくてもできると思ったので、
通学時間などのスキマ時間を利用して覚えていました。
また、アウトプットに関しては、
問題集や過去問を解いて
本当に覚えているか?
知識が定着しているか?
を確認しました。
このように、スキマ時間のインプット、
演習を通してのアウトプットで
知識の定着を図ることが大切です。
まとめ
世界史には、暗記中心でありながら
理解が求められる教科。
最初はマンガではじめて世界史に対しての抵抗感をなくし、
インプットとアウトプットを通して
知識の定着を図れば心配無用です。
ぜひ頑張ってチャレンジしてみてください。