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大学入試!英作文のコツ3選|難関国公立大生が教えます

こんにちは!横浜予備校です。

「英語の文法問題などは得意なのに、英作文だけはどうしても苦手・・・」

そのような声を、たくさん聴いてきました。

苦手な理由はいくつかありますが、慣れていないことや、英作文のコツがつかめていないこと、英作文の採点をしてもらっていないことなどが考えられます。

慣れていないことに対しては、とにかく英作文の問題を解くようにすることが重要ですし、英作文の採点に関しては、学校や塾の先生にしてもらうことで正しい英文に修正してもらうことが重要です。

そこで今回ご紹介するのは、私が受験の時に掴んだ英作文のコツです。

(ここでいう英作文は、英語での小論文、英訳問題を含みます。)

簡単な単語と簡単な構文

英作文を書くためだけに、新たな英単語や英文法を覚える必要はありません。今ある知識で書ける文章を書くのです。

私は実際、入試で英作文が出題されましたが、私が作った英文は、高校1年生が読んでもわかるような文章がほとんどだったでしょう。

中学生ですら、全てとはいかなくても、ある程度文章の意味は捉えられるのではないかと思うような文章でした。

難しい構文や使い慣れていない英単語を使って誤答をするのであれば、誰でも書けるような英作文を心がけましょう。

日本語の簡単な言い換え

難関大学の英訳問題などに多いのですが、四字熟語などが書かれていることや、難しい日本語の単語が使われていることがあります。
本来は、四字熟語に対応した英熟語等もあるのですが、それらも覚えるとなると頭がパンクします。
そのような場合、難しい単語や四字熟語の意味をかみ砕いて、まずは簡単な日本語にするという手順が必要です。

その簡単になった日本語を、次に英文にしていきます。
自分が英文にできなければ、また日本語をかみ砕いていきます。
自分が英文にできるようになるまで、これを続けましょう。

長文にしない

英作文の最後のコツは、長文にしないことです。
長文になればなるほど、構文は複雑になり、誤った意味を持つ英文が意図せず出来上がってしまいます。
そのため、短文をメインに構成し、どうしても必要であれば、その短文同士を組み合わせて文章を作ることになります。
(どうしても必要な場合のみ組み合わせて長文にするので、基本は意味が変わらない範囲で、短文で区切っていく方が良いのではないかと思っています。)

短文を組み合わせるにあたり、接続詞の知識が重要になります。
作りたい英文の意味に合わせて、接続詞をあやつって短文同士をつなげていきましょう。

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