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ながら勉強の具体例5つ
こんにちは!
勉強時間を少しでも増やすためには、生活の中に勉強を組み込んでいく必要があります。
何かをしながら勉強をするようにしていくことで、少しずつでも勉強時間を積み重ねていくことが出来ます。
そうはいっても、どのようにしてながら勉強をしたら良いのか、中々難しいですよね。
そこで今回は、ながら勉強の具体例を5つご紹介します。できるところから取り入れていってみてくださいね。
入浴しながら
お風呂場は湿気も多く、機器類を持ち込んだり、濡れた手で操作をするのは大変です。
私がすすめる入浴のながら勉強は、
入浴+クリアファイル+A4 1枚の覚えることリスト
の組み合わせです。
入浴の数十分の間に覚えると決めたことを数個だけA4の用紙に書き、それをクリアファイルに挟んで持ち込みましょう。
それほど多い情報量にするのではなく、覚えたいことを数個だけメモして持ち込んでください。
字は油性マジックで書かれていると、にじみにくく、かつ読みやすいので、おすすめです。
歩きながら
歩きながら本やスマホを見るのは、危険が伴います。
しかし、ただ歩いているだけでは時間がもったいないです。
そこで取り入れたいのが、
歩行+見たものを英語で実況 or テーマを決めて脳内トーク
です。
英文をすぐに思い起こすための練習で、そこまで難しい文章でなくても大丈夫です。
とにかく早く、目にしたものをどんどん“英文”にしましょう。
トイレに入りながら
トイレに入っている時間は、1日の中で必ず生じる時間ですし、数分間はその場に座ったままになります。
そこで取り入れたいのが、
トイレ+ポスター
です。
重要なことや、大きな紙で整理しないといけないこと(年表など)をポスターにして、トイレに貼っておきましょう。
そうすることで、トイレに何かを持ち込むことなく勉強をすることができます。
教室移動をしながら
教室移動は雑談などをする楽しい時間かもしれません。
雑談もよいのですが、もしその時間も勉強時間にしようと思うのであれば、
教室移動+クイズ大会
はいかがでしょうか?
クイズ大会の内容は、その前の授業の内容の復習や次の授業のテスト対策などにすると、お互いのためになって良いです。
みんなでワイワイしながら勉強できる、良い機会となるでしょう。
動画を見ながら
たまには動画をみたくなることもあるでしょう。
そのような時には、
動画視聴+数学の基礎問題や課題
などがおすすめです。
数学の基礎問題や課題というのは、頭をそこまで使うわけではないけれど、提出はしないといけないものをこなす時間にしてみてはいかがでしょうか?
ただ楽しいだけの時間にするだけでなく、勉強もしながら楽しい時間を過ごすようにしましょう。